正伝 大東流合気柔術のスレッド
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大東流合気柔術に就いて、有意義に語り合いましょう。
尚、合気道の方の書き込みを禁じます。 >>567
返信ありがとうございます。
あらかじめの技術とは反対側の手の操作とは異なります。
それではきっと揚がりません。
膝を載せられている手そのものに技術を使います。
広げているのに広げていない技術になります。
合わせて体の技術を使わないと相手はちっとも浮いてくれません。
こちらは体をジタバタさせないことを前提にしています。
中国拳法家さんと格闘技のコーチさんとの試合ですが、
パンチでもタックルでも力と力がぶつかる瞬間に技術がなければ中国拳法家さんは体で負けてしまいます。
合気道初期の白黒動画の合気道家も体力に差がある白人との組手では腰が引けていました。
接触時点での技術が上手くいかないからです。
接触時点では難しいことはできません。
接触時点で優位にならなければ勝てません。
いずれかのまた何らかの形での接触時点で相手を僅かながらでも崩さないとその先はありません。
合気の当て身は当て身と崩しが同時に成され、腰が入っていく技術ですが、更に体の技術と同時に使用すればより効果的であると組手で確認しています。 >>567
尚、体の技術の必要性は力みを取らなくてはならないからです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています