>>929
小島先生が敬愛する偉大なピアニストであるクラウディオ・アラウも知らないとは士道館の小物は実にお里が知れるw
小島先生の家には幼少期から父、繁雄氏の趣味で海外文学のみならずクラシックのレコードが数多くあり、小島先生は呼吸をするかのようにそれらを吸収していた。
高校時代、ブルースやジャズに熱中し、一時的に離れた事もあったがクラシック音楽は小島先生の血肉となっている。
事実、小島先生の作品を読んだ某有名作曲家は「この人はバッハやベートーヴェンの対位法を文学に持ち込んだのではないか?」
という感想を抱いたという。