話は戻る。

かつて、武道家・武術家の「たつじん」「めいじん」「ちょうじん」と自薦他薦で私の前に現れた人間は100とはいわないが、証人・見学人を伴って来た奴らだけで50人はいた。
そのうち30人が自称中国武術、特に八極拳の高名な「めいじん」だ。オカマみたいな大柳勝、支那拳法を日本に紹介した松田隆智、支那人・蘇東成---下段回し蹴りは、ジャンプしたり、跳び蹴りで顔面にカウンターを入れるんだと。

「拳をカラダに当てず後ろに吹き飛ばす。これを《遠当て》という」

「私の人差し指を握って下さい。一瞬であなたを吹き飛ばす」

「頭部や胴に防具をつけても無駄。剣道の防具を着た人に秘技と言われる龍衝掌を打つと、体の表面は何でもないが内臓は破壊されて即死です」みんな同じことを言う。

似た話は合気道や空手にもある。玄和会とか心道流とか、有名な日本空手協会も頭の中はお花畑のバカばかり。

http://blog.livedoor.jp/gibson3457/archives/17998993.html