空手の型はやるだけ無駄と言う現実107
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空手家は型の意味を知っているのだろか?
知っていると豪語してもそれはただのこじつけではないのか?
現実離れした動作を繰り返す事で弊害が生じてはいないか?
型の分解や約束稽古をやる前にあえて型を練習する意味を型信者は答えられるのか?
その証拠に空手の型の動作で戦ったり相手を倒した例は一つもない
これらの疑問が解消されなければ空手の型はやるだけ無駄ということになる。
そして、これらの疑問がいまだに解消されていないのが現実である。
もちろん、空手の型は型競技、昇段審査、健康体操としてそれなりの意味がある。
しかし、それ以外の【型で武器を持った多人数と戦う】【人間技レベルでない武技を創出】等のスペシャル(笑)な効果を求めて稽古するのはやるだけ無駄という現実。
空手の型はやるだけ無駄と言う現実106
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1545830187/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured https://youtu.be/qaxwy24e35k
菊野選手この試合では接近してのパンチしてる。
でも全然相手に効いてないよ。 >>754
ボクシンググローブで沖拳式の突きで利かそうとうる場合、慣れがいるのも事実。
当てて高速で押し込むので厚めのアンコが入ってるボクシンググローブだと素手の時よりも深めに当てないと
威力を作りにくい。
これは、沖縄拳法に限らずいわゆる空手式の突きを普段からやっている流派全般に言えるけど。
ただ、菊野は何年もキックのジムに通って練習している訳だから今更そこは言い訳にはならないけど。
実際沖拳キックボクサーも仲間にいるわけだし。
単純に打撃の力量差が出た試合でしかない。 後、菊野を沖拳の基準にしてるけどそれそもそも間違っているよ。
菊野は沖拳以外にも様々な格闘技の技術が入っており、地力もその他の沖拳の人間達と比べれば別格。
実力的には山城さんよりも強いんだから、そもそもの基準が間違ってる。
仮に菊野が伝統派やったとしてもそれはあくまでも菊野流の伝統派スタイルでしかなく、菊野が伝統派のスタイルの基準になる訳じゃない。 >>756
そもそも
あなた沖縄拳法の人なの?
何やってる人? 俺は沖縄拳法をやっていた人間だよ。
今は別の先生の所で学んでいる。
沖拳に憧れるのは自由だけど、菊野が=沖縄拳法のスタンダードだと考えているのなら、
それは間違っていると言わせてもらうよ。
最も最近の沖拳の練習会は菊野に憧れたり、菊野をやたらと研究するなんちゃって菊野みたいな人間達もいるけど。 >>758
5chの名無しな時点で真偽を確かめようもないんだけど、
あなたツイッターはやってないの? 聞かれたから答えただけなのに確かめようがないってひどいな >>761
沖拳の突きが出来る奴とならオフしたいけど、
出来ない奴としてもメリットないな >>761
匿名掲示板がどうたら云々以前の問題で
他人に対して礼を失した態度でつまみ食いしたいわけではないよね
そもそも武道武術なんて職人の世界と同じで基礎が有って成り立つものばかりでつまみ食いなんて出来ないよ ちょうど山城さんの例の突きをフルコン系の選手が耐えるって動画が参考なるよ
受ける方も上手くやってるし山城さんも全力ではないけど距離が離れて山城さんの体勢が崩れる程効きにくくなってるし
というか沖拳の突きは本土の古流柔術の当身の理論と殆ど同じなのでこれパクっただろって個人的には思ってるけどね >>764
フルコンのボディの受け流し方が上手いから参考にならん >>764
あの動画は極真の人が耐えた事で山城さんの突きの特徴がよく出ているシーンに無ったかと思う。
本当のハードパンチャーの人間のボディブローは効いても後ろにはいかない。
勿論耐えても。
初めて山城さんの突きを貰った時は、まるで木刀で突かれたかのうな痛みで当時は驚いたが、案外ああいう突きは確かに古流柔術にもある。
当時は本当に山城さんが本気で突いたら人を殺せると信じていた。 >>767
衝突のエネルギーが移動になってるから威力は凄くても比較的安全な突きではあるね
ただあの衝撃を全部内部に浸透させられるなら恐ろしいとは思うけど山城さんがそれ出来るかどうかは未知数だね
一部ではあてが当破だと言ってる人も居るけどそれは間違い https://youtu.be/F3q0Ae_qn2Y
空手マンたちはこういうひととどうやって戦うんでしょうね。 >>763
俺のジムの先生沖縄拳法やってるし
沖縄拳法の師範ともfbで友達だから
沖縄拳法のことはその人に聞けばいいんだけど
沖縄拳法に接近の打撃があるのは知ってるが
距離が遠くなったら威力が下がるなんてとても信じられないなあ。 >>770
マススパーじゃ威力なんて分からないでしょ https://youtu.be/0ePTvH7h3wU
この動画見ても沖縄拳法の突きが身体から離れれば
離れるほど威力が下がるとかいう理屈が分からん。
その話が本当ならなんでもっと身体を近づけなかったの? >>772
先生とはグローブつけてある程度強打うってやったりするけど
普通に中間距離での威力はすごいと思ったよ。 >>774
そりゃあ、体重あるし、筋力もベンチ180程度あるし、威力はあって当然じゃないの
沖拳の突きが凄いという段階の話なのか? あ、山城さんじゃなくてジムの先生の話?
じゃあ知らんわ >>764
>というか沖拳の突きは本土の古流柔術の当身の理論と殆ど同じなのでこれパクっただろって個人的には思ってるけどね
ん? 俺の見解と微妙に違うなぁ
当方、古流だがどうしても山城さんみたいな突きにはならん
その古流の当て身の理論を説明してくれないかな?
もしも重なるところがあればそれを受けて俺も(補足?)説明してみようと思うし
見解が違えば相違点を語り合ってみたい
宜しくお願いします。 >>777
オーケー
別に古流柔術全部に当てはまる訳じゃないし例外も山ほどあるんだけど
簡単にいうと手から先に動いで対象に衝突した後に前腕部→二の腕→体幹の重心が追い付いて力積を産むって理論
山城さんは反対の腕の重心も使ってるって言うけどそれはメチャ難しんで多分思い込み
通常の連動加速させる突きだとインパクトでMAXの衝撃が出て打った方にも反動が返ってくるけどこの突き方なら電車の1両目が当たった後に2両目3両目と続くので当たり負けしにくく対象を長く押すことが出来る
力の逃げが少ないと高い威力でるけど逃げると吹っ飛ばす方になっちゃう感じかな >>778
力が逃げるのは関節で衝撃が分散されるからだよね
力を逃さないためには、前腕から体幹まで剛体化しなければならない
そのために背中の筋力も使うと
でも剛体化を意識し過ぎてスピードを犠牲にしても威力は出ない >>779
そういう理論もあるけどそれで屈筋ガチガチにしちゃうと仰るようにスピードも出ないし衝突の反発で跳ね返り易い弱い突きになっちゃう
あくまでイメージなんだけど関節は柔らかく使っても正しく電車の連結部になってれば力の逃げは最小限で済むよ >>780
関節を柔らかく使えば力の逃げが最小限になるかと言うと、そうでもないと思う
例えば、重い荷物を台車に積んで、思いっきり後ろに引いて、それを最速で止めようとした時に、普通に腕力で止めるよりも、
肘をわき腹に寄せて背中の締めも使った方が止まるのが早い
衝撃に対していかに最速で反発するのかも、打撃の衝撃力の要素の一つだ >>781
うんだからそういう理論もあるねってのは肯定なんで
一応>>777への回答として山城さんや古流柔術の突きを解説してるんだけど
そっちはむしろ脱力と姿勢の方が重要になってくるんでね >>774
その凄いは普通のプロレベルの選手達の凄いの範疇だろ?
少なくともパフォーマンスでやるような触るような突きで相手を吹き飛ばすような衝撃はないだようね。
何でわかるかって?
俺自身が、沖拳の練習の中でそれを何度も実感したし俺もパフォーマンスなら相手を吹き飛ばして痛がらせる事は出来るが試合形式だと沖拳式の突きは正直普通の突きよりも少し重くなる程度。
その代わり沖拳式はどうしてもパンチが硬くなりやすい。
身に付ければある程度のメリットはあるが同時にデメリットもある突き。 >>782
脱力が重要というか、二の腕の上腕三頭筋を腕を素早く伸ばすのに使うんじゃなくて、衝撃に対する反発力に抵抗するのに使う方が重いパンチが打てるっていう意味での脱力なら賛成 >>784
概ねそんな感じ
ただ肩甲骨や体幹も含めると話しがややこしくなるからね
自分は連結って表現がしっくりくるんだが 沖縄拳法の技術をある程度客観的に検証したいのなら菊野以外のサンプルケースも扱った方がいい訳だが、
残念ながら菊野以外の沖縄拳法の人間でハードパンチャーを売りに出来た人間は今の所誰も居ない。
菊野よりも沖拳歴が長い種市ももう半分引退していて(普段は選手ではなくトレーナー業が中心)本来下の階級のクンタップ 相手に何度も打撃を当てていたが最後は殴り負けていた。
また、一時期沖縄拳法のセミナーや菊野のスパリーグパートナーも務めていた沖拳キックボクサーの丹羽も特にパンチが強い選手でもない。
特にここ一年位はまともに沖拳の練習に参加しておらず、名須川のジムの方がメインになっている。 >>757
協会空手と顔面掌底ありの格闘空手経験者を名乗っていたけど、
その後、都度都度 色々な打撃系経験者を自称するようになりとうとう沖縄拳法経験まで詐称するようになった者だよ。 形とは、何か?
この質問に答える前に、江戸時代の沖縄がどんな状態だったかを述べてみよう
まず時計が無い、そして車は無い、バスも無い、当然ながら電車もない
つまり道場に通うとしたら暇ができたタイミングで自分の足で歩くしかないわけだ
これを理解すれば(住み込みの内弟子や、たまたま道場の近所に住んでいるのでもなければ)
定期的に稽古に参加するのは難しいとわかるだろう
たから、踊りのような一連の動きを作って
次回までに自習して覚えてこいという指導システムになる
これが形
つまり定期的に道場に通える現代人が形を覚える意味は無い >>790
マキワラもそんな理由だろうな
ただ杭を地面にブッ刺して叩くだけの単純な発想に示現流の影響がどうとか情弱は信じちゃう >>790
最低限その内容と同等の理学に基づいた鍛錬や技法が丸ごと残ってればな
現存しない陰流に何かしらヒントを求めるならともかく
示現流に技術のルーツ求めるのはないわ
湖城流の棒術くらいだな >>764=>>778
早速の返事を有難う。しかし、、、う〜〜〜〜ん。
古流の当て身に関してそういう認識なのか、、、と思いました。
山城さんもそういう突きをしてると言われれば、そう見える気がします。
では、こちらの言う古流の当て身はどうかと言えば説明がしにくいけど。
相手に掌を上に向けて差し出してもらった時に、指先を載せて意識で膝を狙えば、
膝から崩れるような当て身。こちらは指先で相手の掌の掌心というツボに触れたままで指は離れません。
この説明で分かるかしら?
このやり方じゃないと経絡や経穴なんかの、ツボを狙った当て身になり難い。
相手の内臓を狙う時もそうなんだけど、
当て身を狙って手を出してもガードされたり遮られたらそこで終わりじゃなくて
そのガードしてきた相手の腕から狙った急所や内臓部分に威力を届かせる突き。
たぶん、こういった当て身は、連結車両的な体当たりっぽい感じの突きでは無理じゃないかな?
片手を捻りながらゆっくりと付きだした時に、人にその腕を抱える様に両腕と体で挟んで掴んでもらうと
抱えた人がそのまま腕のひねりに巻き込まれて回転しながら投げられてしまう突きですね。
この当て身のやり方で裏拳を出すと、ガードされてもそのまま相手は腰砕けになるかひっくり返ります。
体をねじるようにひっくり返れば衝撃が逃げている突きで、
腰砕けになれば衝撃が相手の身体内部の腰部分に作用してるという見た目に分かり易い結果が出ます。
衝撃を綺麗に逃がせば、その場で捻り落ちるけどほとんど痛みを感じない当て身も出せますよ。
ちなみにこのやり方だと、突いてる腕の反対側の腕の重心操作やひねりを利用します。
大体の概要は理解してもらえましたか? >>793
それメッチャ難しくて高級そう
自分のイメージでは良い手打ちって意味では山城さんのと被る気がするんでやっぱ共通点はあるかなという印象ですね
合ってるかは解んないけど古流の方も手打ちで肩甲骨辺りまでの重心が後から着いてくる(手から先に動くんで相手は反応しがたい)し相手の重心とれれば力が浸透するって感じ
山城さんのは後から着いてくる部分を体幹まで拡大させてるから重さや威力は出るけど力は浸透しにくいって思ってます
古流の良い手打ちを体現出来てたのはヒクソンのマウントパンチとかが良い例だと思ってます
解説どうもありがとう >>793
あと想像なんですけどそちらが習われてる古流は甲冑組打ちから産まれたものでしょうか?
だとすると色々納得出来ます 古流柔術の当身は、基本武器術の延長だから、
原理は沖縄拳法や伝統派と同じ。
ただ、細かい部分の用途や使い方は空手とはまた違う。
その辺りの差異や詳しい事は和道流の詳しい人が知ってそう。 つまりボクシングをやれば空手や古流柔術の当身は簡単に身につくというわけだから、やはり型は不要だな 日本武術って武器が基本にあるのは勿論だけど、稽古相手を壊さないためにあんまり破壊力は重視しないってのを何かで読んだな。 基本農耕民族だからな。労働力減ったら生活に関わる。 正確には戦乱時とかは除いて危険な技や殺傷力高い技術は秘匿したってのが真相っぽいけどね
ここ等へんがやたら秘伝やら秘法やらの誤解産む原因なんだけど武術である以上ドン引きするような技ってのは確かにある 秘匿するとは言え武器ならそんな変なことせんでも当たりゃいいんだから、いかに確実に当たるかってことの方が重要だったんじゃね? それもあるけど合戦時とか鎧着けた相手に日本刀で普通に斬ってもあんま致命傷にならなかったってのも大きいかも
刀もフレッシュな状態だと切れ味鋭いんだけど刃こぼれや血のり着いたりすると途端に攻撃力落ちたりするし
なもんで眼の上の骨に指引っ掻けて顎上げさる技や頸へし折ったり喉を小太刀で掻き切ったり股間の鎧に覆われてない所に小太刀刺したりとかエグイ技が出来たって感じか >>802
>刀もフレッシュな状態だと切れ味鋭いんだけど刃こぼれや血のり着いたりすると途端に攻撃力落ちたりするし
切れ味関係なく鉄の棒で頭フルスイングされたら普通に頭蓋骨陥没するし頸椎や鎖骨にあたったら粉砕骨折するよ。 >>803
でもそれって日本刀本来の攻撃力は失ってるって事でしょ?
まして兜や鎧来てる相手に触れるだけの打ち込みでは効果薄いよね
それにフルスイングとか隙だらけの攻撃したら逆にこっちがヤバくね? >>804
>でもそれって日本刀本来の攻撃力は失ってるって事でしょ?
日本刀本来の攻撃力ってのがどういう意味なのか分からんが
殺傷力でいえば切れ味があろうが無かろうが鉄棒フルスイング
するんだからあんま関係ないし、そもそもの切れ味もある程度
刃先に角度がついてるなら後は重さとスピードで普通に切れる。
なにも切断する必要なくて、ようは人体を裂け目を入れさればいいんだからなぁ。
試しにサバイバルナイフでいいから、よく研いだ後に2〜3回壁でも切りつけてサラダ油でも塗ればいい。
で、誰かに自分の思いっきり振りかぶって自分の腕や足を狙って引き斬ってもらえばいいんじゃないかな?
俺は結果が分かりきってるからやらないけどね。
>まして兜や鎧来てる相手に触れるだけの打ち込みでは効果薄いよね
昭和の後期に兜や鎧などの具足を使った試斬り実験があったが、兜の場合斬撃により2センチ凹んだ記録がある。
頭に装着していた場合捻挫骨折、良くても脳震盪はまぬがれないね。
>それにフルスイングとか隙だらけの攻撃したら逆にこっちがヤバくね?
え? 隙き? 道場稽古じゃなくて大人数が入り乱れる何でもありの合戦の話だよね?
実際の剣豪であっても合戦においては道場剣法のようにはいかずただ無我夢中で振り回す
って記録もあるし、そもそもあちこちで矢が飛び交ってます、長槍がそこらじゅうで交錯しています
火縄銃の音や鬨の喧騒で周囲は混乱状態です、予告なく背後から多人数が切りかかってきます、
そんな戦争状態で、隙きが出来るから大きく振り被るのは不利に・・・、とかってさ。大丈夫?
なんか、現実味が無いというか、武術だからエグいワザがどうとか刃こぼれしたら殺傷力が落ちるとか
頭の中だけで幻想持っちゃってるような感じがしますわ。 戦国時代にせよ、平和になった江戸時代にせよ、現代よりもずっと死が身近で武器も普通に手に入る時代なら武術なら先ず武器の使い方を当然優先する。
素手ででの技術は当然その次になる。
そして、自ずと素手の技術も武器を持った相手にも使える物が優先される。
となると相手の武器による攻撃から身を躱せる体捌きとそして躱した直後に相手を掴んで武器を封じてから攻撃出来る投げや関節技を優先する。 なんにせよ突きの技術というのは沖縄独特の文化のような気がする。沖縄にも当然武器はあるけど、素手で名を馳せた人が多いよね。
棒とかヌンチャクの名手みたいなのもかつてはいたんだろうけど本土ほど武器の比率が大きくないように感じるな。 打撃技だって、当然ルールなんて無いんだから一本拳や貫手などで相手の急所を攻撃する事だけを優先する。
となれば現代のような打撃技の攻防という展開は相当に少なく基本的にはヒットアンドアウェイ。
なんせ相手は暗器を使ってくることがだってあり得る訳だから基本的には攻防というのは危険な行為になってくる。
間合いが詰まれば自然とつかみ合いになり柔を使う展開になるだろう。
その状況だと使える打撃は頭突き、膝蹴り、脛蹴りなどになっていく。
何れにせよ現代のボクシングや空手のような打撃技の攻防というのは極力発生しない。 >>806
>現代よりもずっと死が身近で武器も普通に手に入る時代なら武術なら先ず武器の使い方を当然優先する。
肝心要の、その武器術の時点で沖縄武器術は本土のように防具をつけあっての自由攻防とかやってこなかったし
本土並に合戦の歴史があったかっというと全然そんな事はないしで、失伝どころか発展の芽すら無かったというのが現状。
母体となる美術がそんな体たらくなんだから子にあたる素手の攻防の技術に何かを見い出そうとしても無茶だよね。 >母体となる美術がそんな体たらくなんだから子にあたる素手の攻防の技術に何かを見い出そうとしても無茶だよね。
美術 → 武器術 沖縄空手と言うのは、言わば沖縄柔術と言う事になる。
本土の柔術が他藩の人間達との戦いの中で磨かれ作られたのに対して沖縄柔術は基本沖縄内だけ。
後は当時の中国や朝鮮の海賊達くらいか。
薩摩相手に戦える程の戦闘力も人材も無かった訳だから当時の沖縄の武術のレベルが本土のそれよりも高かったと言うのはちょっと考え難い。
ただ、いち早く競技化に成功した事で現代では日本の徒手格闘の武道では、相撲、柔道に並ぶ存在になっているが。 >>805
ちょっと趣旨がズレてきてるんでそのへんにしときなはれ
>>809
ちょっと時代を遡らないとダメだけど琉球も統一される前は結構揉めとる 琉球武術の面白い所は海洋貿易国の特色が出てるところ
琉球独自の技や動きもあれば日本本土の特徴もあり中国福建や河南との共通性も見られる
他に東南アジアやインドのエッセンスまで垣間見れるんでなおさら興味深い 本土と違うのはやはり刀身を帯びることがなかったという社会です。
だから農具や素手が重宝されたわけです。強くなければ狙われますからね。 >>813
確かに空手には中国や本土の武術の色が複合的に見え、流派によってもコンセプトが違うので様々な特徴が見えるが、
元々沖縄の空手文化は口伝と見取り稽古が主体で
書物に書き残す文化が無かった為に
現代でも沖縄の流派の技が変わり続けている結果、何が古伝で何が近代で取り入れられたのかが完全に混ざってしまっている所。
空手は常に変化し続ける武道と開き直るのも一つの答えではあるが。 >>814
所謂百姓手だね
鎌とか使うのが特徴だとか
>>815
確かに現在では変わり果ててしまった感があるが古伝の頃はあまり変化させるのを良しとしなかったとか
それ言ってる人が改変しちゃったから今に至ってるのかもしれない なんか既視感あると思ったら触っちゃイケない人に触ってた
反省 >>813
気のせい
色眼鏡で見てるだけだな
ラジオ体操だって日本本土の特徴もあり中国福建や河南との共通性も見られるし
他に東南アジアやインドのエッセンスまで垣間見ることもできる
ろくに自由組手も経験せず大した技術も育ててこなかった沖縄唐手に夢見ちゃいけません >>819
影響なんていつでもどこでも受けるんだし、沖縄空手にせよ日本武術にせよ別に完成したわけでもないんだから、これからも発展させられるかどうかの方が大事だろうな。 >>820
時代に合わせて変化出来るのも強い条件だろうな。
逆に合わせられない流派は大体例外なく廃絶したか、現在進行形で衰退しているか。 いいこと言いますね。
時代の志向に応じていけることは大事ですからね。 ぜんぜんいいこと言ってない
そういう事まじめに言う人でマトモなのはいない
時代に合わせて変化していってるつもりのメシ屋に美味いのがないのと同じ
客の顔色を窺いつづけた結果インスタ映えに走り、味はなにがなんだかわからない味 >>823
こういうのはちゃんと因果関係が整合したものを例えにしないと言いたいことが伝わらないよ いいや伝わっていると思うよ
耳を塞いで受け付けないのは個人の勝手だけどね
沖縄がごちゃ混ぜチャンポンなのは何も、わざと雑多多様を志向したわけではないだろう。
時代に合わせて変化って言葉は耳障りが良すぎる
気楽にあれにもこれにも手を出しては広く浅くかい?そんなミーハーと一緒くたにするのは失礼だと思う そんなのどうでもいいよ
どうせそれで困らされるのはこっちだな
自分らは困りたくないから、頭を悩ませたくないからあしらって見せてるんだろう。
なんで意思が疎通できてないといえるのか
料理と同じだ。レシピがあり、それに従って美味いものを全力で作れ 食ってうまい、しかも栄養満点だといえば何も恥じるところがない。
ところが最近の客が喜ぶものはどうも違ってきてる。見た目が重視か。
盛り付け?色付け?なにがなんだかわからん。ふざけんなクソガキ!と怒ったら商売的には縮小だな。
じゃ、なんのために自分はこの道を志したのか思い出せよ。ちょっとわからねぇかな
やっぱり現代って馬鹿がスタンダードなんだな こういうところで愚痴もこぼさねぇ生き方って潔いの?それって強いの?
おれには理解できんな。
何言ってるのか自分で自覚したらどうなんかね ってよかレシピの存在と、それの活かし方の問題をちゃんと書いたよな
知識として並べ立てたって美味しくは作れんぞ
料理本を100冊机に並べてもダメだ 作って作って、食わせて食わせて、さんざんコリゴリの想いをして
それでもまだ足りねえっていうのが現代の水準だとしよう。それでも「儲けられない」と。
でもその概念の錯綜の中からひとつの結論を見出す必要がある。
こっから先説明してやらない。ちょっとだけ突き放してやるよ。こんな親切な人間は珍しいな?
あとレスしないから自問自答をしましょう。 >>806
型が格闘技に活用できない、言い訳か?
武器前提だから、素手で勝てなくても仕方がないと。 >>808
急所を狙えば即終わるってのも幻想だな
武器や鎧を持っている相手にしても、素手より間合いは長いだろうし、当てる技術は要求されるから型をやっていても対処は無理。
素手同士ならなおさら、当たらなきゃそれこそ意味が無い。
掴み合いといったって、相手がタンクトップみたいな掴む部分が少ない服装でまともに柔道技が使えるものでもないし、ボクシング技術が有効になる場合もある。
その辺は喧嘩も変わらないんじゃないの。 >>793
そんな簡単に相手の体勢を崩せる技があるなら、どうして素手のフルコン空手で出てこないんだろうね
概要はともかく、あんたが出来る技術なの? >>788
菊野の巌流島4秒KOパンチも、本当に相手が効いてたのか分からんしな
倒れてから割と即立ち上がってこられたイメージ >>830
まあ、古流ってある意味では蔑称だしな。
何十年も経って創業当初から作り方を変えてないと謳ってる飯屋みたいなもん。
それでも食材が良くなって創業当初より美味しくなってることもあるが、、、
目的が「儲けたい」になってるんなら、流行りに迎合するだろうなあ。 >>478
当てるけど、所詮は当てるだけだよ。
倒す前提でやってる打撃格闘技と比べて怪我は少ないし、大半は無傷で黒帯まで行ける。
素足でやる以上、皮が剥けたりとかそういう痛みはあるけれども、骨折とかは余程当たり所が悪くなければ起こらない。
体格差のある相手に前蹴りのカウンターで肋骨が折れたり、上段廻し蹴りをモロに食らって植物状態になったり、肩にかすって肩を外されたりとかあるにはあるけど、滅多に起こらないし、意識次第で十分に防げる >>832
一応沖縄剛柔流には肉掴む技あるよ
中拳には骨引っ掻ける技もある
相手が鎧や兜着けてたらそれ利用する技もある >>837
それを型などという架空の相手を想定した練習でなく、実際に肉掴んだり骨引っ掛けたりやるんなら立派な事だと思う >>395
さすがにその発言は恥ずかしすぎるぞ。
成人の胸倉掴んで15m浮かせるとか想像力なさすぎ。
デッドリフトってw全然フォームちゃうやんw >>823
>時代に合わせて変化していってるつもりのメシ屋に美味いのがないのと同じ
旨いの基準が店主の味覚なのか客や世間の味覚なのかで違ってくるね >>834
菊野の攻撃って当ててから更に押し込むからフラッシュダウンでも相手は派手に転がったりするよな。
一番最近の試合でも敬天愛人で川村からダウン取ったけどその後も川村は普通に反応していて、
最後は押し出しでの勝ちだったしな。 9分16秒の時に菊野が川村からダウンとっているけど
https://youtu.be/yebJhvf-Q_g
そのシーン、スローで見返すと川村はダウンする瞬間綺麗に受け身を取っている。
通常後ろに吹っ飛ぶ程の強い打撃ならばそんな余裕は当然ない。 それは発想が逆で派手に吹っ飛ぶほど実はダメージは少ない
余すことなく衝撃が打ち抜けると相手は前のめりやその場で崩れ落ちる
じゃあ菊野選手のパンチはダメなのかというとそうでもない
実戦では相手を吹っ飛ばして追撃なり逃走なり出来るんであの技術は有り >>844
そう言う考え方もあるな。
菊野の打撃って相撲の突っ張りに近いよな。 言い方によっては打撃と投げを兼ねてるような感じかな
総合では有効な技の一つだけどラウェイとかではあんまり意味ないかも知れない
もっとも素手だと威力上がるけども >>846
総合でも特に有効じゃないだろ。
ダウン取った川村も直ぐにディフェスの形に入れてるから結局仕留めれてない。
昨日のrizinの試合でもそうだが、仕留めらる時に仕留められないと実力が近い相手なら逆転される可能性を結局残す事になる。 >>840
>旨いの基準が店主の味覚なのか客や世間の味覚なのかで違ってくるね
世間一般の水準って何事につけ、非常にダメなレベルなんだからそこは理解しないと
ダウンを奪うということはどのみち大変有利だよ
リングでなければ、転んだ拍子にコンクリの角や鉄筋にどっか打って怪我することもあり得る >>848
手から先に動くんで起こりが少なく当て易い当たれば半分体当たりみたいなモノなのでダウンを奪いやすい
以上の点から有効だよ
その後寝技で仕留めれるのかポイント優勢のみに終わるかはまた別の問題だ つうか、普通のパンチでも手から先に動くもんじゃないの? 指導者によってニュアンス違うけど下半身とか腰とか言う人が多いね >>852
空手の突きは手から動かすように教わるけどな
基本からそうなってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています