神棚が出来たのは国家神道による国民総氏子制が敷かれた明治6年から
それでも置いてない家庭のほうが多くて一般に普及するのは大戦中の軍部の指導による強制設置からでしょう
熱心な仏教徒の家では敗戦してすぐに遺棄することが多かったそうです

本来神道は素朴なアミニズムで偶像を祀ったりそれを崇拝することを強制するようなものでもない
霊験あらたかな気分になったら手を合わせるその程度のものでいい
「神棚」なんてものはキリスト教にジェラシー燃やして帝国政府のお馬鹿さんたちが勝手に伝統まげて作ったもので本来はないほうが自然なのです