>>80
和道の手刀受けは手首付近ではなく、肘付近で受けるので決まった状態は身体が半身になっており肩甲骨がロックした状態になっている。
つまり、自分の正中線上に腕がロックされた状態で置かれると言う事。
横から相手なら突きを弾くのではなく、
相手の突きの軌道に自分の腕を固定する。
後は身体を半身にする際に出来る横からの力で相手の突きの軌道を晒す。
それで十分相手の突きはコチラに当たらない。