和道流空手道を語る3
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和道流空手道の理合についてなど語るスレです。
前スレは粘着質な誹謗中傷被害にあったため、ワッチョイ付きで立て直しました。
犯人について詳しくは>>2以降のテンプレで
和道会、和道流柔術拳法についてもここで。
次スレは>>950の方が立ててください。
その際、本文の頭に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と入力してください。
和道流空手道について語る
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/budou/1533022271/l50
和道流空手道について語る2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1541067049/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>265
そんなレアケースあげられてもなぁ
10歳じゃあ選択肢の中から自分で判断して行けるわけだから、まだまだだな いくら長い年月をかけようが、鍛錬の方向性を間違えれば、後から入ってきた人間に抜かれるケースはいくらでもある >>189
競技空手の突きはこの動画の2:30のようなものを目指すべきだと思うんだよね
https://m.youtube.com/watch?v=rtOhOY2Hg44
これほど綺麗な上段逆突きに比べたら、堀口のパンチなんて伝統空手っぽさなんか無いよ 手っ取り早く強くなるにはフィジカルトレーニングをすることだね >>253
いや和道
っつーかミット打ち巻藁くらいどこの流派にもあるぞ
空手やってないとわかんないと思うけど
どこの道場でもやってるわけじゃねーけど >>270
わざわざ別のコースを設けてまでやる道場なんてそんなにあるわけじゃないでしょ、和道でも
つうか分ける意味が分からない なんかレスのたび話ずれてくな
クラス分けは道場主の方針だろ、別になくもない >>272
いや、ミットや巻藁はともかく、サンドバッグで効かせる打撃の練習なんてやってる道場なんざ、はっきり言ってレアケースだろ和道で >>278
知らない奴に限って嘘がゴリ押しで突き通せると思ってるもんなんだよ 寸止めのくせにパンドラみたいな頭のレベルの奴ばっかりですねw >>277
通ってる道場にサンドバックあるし前はミットとサンドバッグに打ち込んでやってたらしいよ 伝統派は極真より常設道場の割合少ないからスペースの関係でサンドバッグ置いてる割合低いだけで常設は置いてあるところ多いし、師範の私物としてミット持ってればミットだって普通にやるよ
両方ない道場しか経験なければやったことない人がいるのも理解できるけど、本来そういう物叩く訓練と型の練習と寸止めの組手はセットだから >>259
いえ、貴方のその紹介も初心者の人にはやりやすい方法かと思う。
結果、私のレスの補足的になってしまったが、参考になりました。
>>261
貴方がそう思うのならばそのやり方で検証してみても良いと思う。
私が空手の攻撃手段は拳のみでは無いとの同じで、一本拳に固執する必要もない。
私は開祖が得意にされていたと言う話を何度も聞かされていたのでその技法に挑戦してみたが、今ではそれなりに使えるようになった身としては成る程、これは確かに実戦的な技法だなと感じている。
ただし、使い方を誤れば必要以上に相手を傷つけてしまう技術なので、護身を目的とするならば、手刀や掌底などの方が良いなと最近考えている。 伝統派は、フルコンや格闘技系の空手と比べると営利的な色が薄くそれは和道流でも同じなので余りホームページやブログで自分達の道場の紹介をする所は少ないが、
逆にやっている所は、ミットやサンドバッグを使った稽古の写真も確認出来ると思う。
スポーツセンターや学校の体育館などで活動している所は流石にサンドバッグは置けないが、今日日ミット類は数千円で購入出来るので、
普通にこれらを持っている道場は実際多いかと思う。
実際、当道場でも、サンドバッグ一つだが、ミット類は全部合わせれば20個はある。
古い物も合わせればになるが。
実際ミット類は指導の際には重宝する。
取り敢えずミットを突かせたり蹴らせるだけでも細かい理屈は無くとも良い稽古になるし、
生徒達も楽しく真剣に取り組むのでよく使う。 >>284
ある程度空手やってたら流派問わずそういうイメージが普通だと思うんですけどね。
逆に伝統派はサンドバック打ちもミットも巻藁もつかないってフルコンしかやったことなく伝統派知らない一部の心無い人の常套的な批判って感じ。
そもそも部位鍛錬だってフルコンの専売特許でもなんでもなくて、古くから空手にある普通の鍛錬法なわけですから。 ちなみにうち(和道流)でそういった鍛錬を行ってるのは先に書いた通りだけど、剛柔流やってる友人も糸東流の友人も部位鍛錬およびサンドバック打ちはやってると聞いているし、協会なんかは聞くまでもなく黒帯ならいろんなもの叩いてるはず。沖縄空手はいわずもがな。
競技での勝利しか念頭にない部活はよくしらんけど(確かに自分の大学ではサンドバックや巻藁突くことなんてなかったけど)、直接打撃に目配せしない流派なんて本来存在しないのでは。 部位鍛錬なんてそんなやらないだろ
巻藁突き以外に何かやってんのか?そこまで言うなら >>288
お前の中ではサンドバッグやミット打ちが部位鍛錬に含まれるのか? サンドバッグのなかに部位鍛錬用の砂袋が含まれているつもりだった 武道によっては、部位鍛錬に価値を置かない武道も有るが私は少なくとも打撃として使う箇所は、部位鍛錬しておいた方が良いと感じる。
一本貫手などは打撃と言うよりも触る行為に近いので、これに関しては好き好きになるが。
指はいくら鍛えても拳に当たってしまえば折れるので。
私は一本拳や拳、後脛は自宅にある砂袋などを使って鍛えるのが習慣になっているが私の師は、貫手の部位鍛錬をしすぎで指の先端が太く丸くなっており中指の長さも他の指と同じ程になっているのでよく目の前で、机などを相当に強く貫手で突く行為を見せてくれた。
あそこまで鍛えれば、成る程貫手で相手の喉を突きでえぐれるなと感じたが、現代の日本においては既に必要のない技法の一つとなっているだろう。 >>291
いやもうお前くんなよ
つか協会のやつならそっちいけよめんどくせえ 前スレからそうだけどなんで和道流のスレ、
伝統派やって他流に負けたクソザコの相談相手になるスレになってんだ?
伝統派を貶めたかったらここでも行け
伝統空手とは何だったのか [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1506584734/
型を貶めたかったらここ行け
空手の型はやるだけ無駄と言う現実106
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1545830187/
フルコンに負けた報告はここにでもしてろ
伝統空手と極真空手どっちが強い? Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1487628963/
これもう次からテンプレに加えてくれ。いい加減この話のループはうんざりだ そうやって他人をクサすようなお前みたいなやつがうんざりなんだよ消えろ 組手や形の選手で有名無名問わず一押しの選手はいますか?
いたら教えて欲しいです。 >>297
それは、現役で?それとも過去の選手で? >>298
現役がいいですがこれは是非!という人なら過去でもお願いしたいです
堀口恭二みて空手に興味湧きました 組手: 西村拳&西村誠司
形: 在本幸司
評価ポイント: なんか動きがきれい 悪質な道場のせいで東京オリンピックに出れなくなったから、
道場を変えて5年後のオリンピックに向けて頑張ろう >>299
それならば、やはり私も先ず西村拳の名前を挙げざるおえない。
彼の個としての資質は和道流だけに留まらず、全空連全体をみても頭一つ抜けている。
荒賀龍太郎の次の日本男子組手のエースはほぼほぼ彼に決まる事だろう。
もしも彼が競技組手に伝統技法を組み入れる事に取り組んだとしたら間違いなく競技組手に新しいスタイルが出来上がると思うが、残念ながら東京オリンピックが2年後に迫る今、そう言う試行錯誤の余地は無いだろう。
後、堀口恭司をみて空手に興味をもったというのならば、もう一人和道流の椎名志津男も推薦したい。
和道流版の永木伸児とも言える小さな身体でも強靭なバネと基本に裏打ちされた確かな技で連勝する姿は当時、驚愕を持って見ていた記憶がある。
以下、彼の技の紹介である。
文字の投稿の方はまるで五ちゃんの荒らしのような書き込みが連発しているので目障りなら消した方が良いが、彼の技は確かに和道の基本を元にしているのが、和道流をやっている人間達ならば解るかと思う。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm706146 まぁまぁ、みんな弱いんですから、たのしくやりましょう。 偶々みた動画なのだがこの突きの原理は割と古流柔術にあるかと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=xElOKsf69uY&t=1s&index=74&list=PL1jZhjBBsGfMPbHWg6381PnSz0rJYVSjm
和道の基本組手にもこの突きと同じ原理の物がある。
一見すると違う様に見えるが同じ事が出来ないと正しくその基本組手の技が出来ない。
ただ、この動画のコメントを見ると否定的なコメントが幾つか目に付く。
格闘技的な目線ではこういう突きの練習は全く意味がなくインチキに見えてしまうのだろうが、
現代の武道界には残念ながらこういう人間達の方が多いと思う。 伝統空手()と言われてたけど堀口やリョートマチダの例もあるしただ見てるだけのやつらの意見なんて話半分にスルーが一番だと思う どのバックボーンでもそれを生かして強い奴は強いんだから、特定の武道指して強いとか弱いとか言う奴はズレてるとしか言えない >>305
わざわざ不安定な閉足立ちの的で練習する意味が分からないんだが
そんな立ち方で戦う人なんていないでしょ >>307
武道の稽古にはこういう技の身体操作を追求する稽古というのも有るのを格闘技目線、
競技目線の人達は理解すべきだと思う。
彼らは最初から競技や格闘技での強さを求めてはいないだろう。
実際、競技でならば彼らはけして強くはないだろう。
しかし、彼らの様な修行者、愛好家達がいる事で昔の技が残る可能性がでてくる。
それを後の時代の天才や秀才達が競技や格闘技に活かす可能性も出て来る。 >>310
お考えよく分かります、同感です。
ところで、映像のこれは古流ではないですね、カルトです。
古流柔術って技術的にシンプルであたりまえのものですよ。
丹田に届く突き、そんな変なことやりません。ただ拳にして叩く、それだけです。
お話しに便乗しますと、現代のやつらがそういう特殊めいたものにしたがるんですよ。
奥義的な、神秘的な。そういうのが好きなヲタクなやつら。
そういうやつらが柔術をいじるから、大東流だの合気道だの起きてくるんです。
その映像のなかでも、だいぶバカみたいなことやってますよね。
柔術というのは一切そういうものではございません。 >>310
ちなみに何のための身体操作の練習なの?
競技に役に立たない技術なら、活かせるわけがない ところでいつからここは、伝統派空手が気に入らない人間の疑問に答えるスレになったんだ >>313
何も分かってないくせに無駄に煽るお前も全く理解できないがな >>315
上にリンクいろいろ示してやったんだから早く出て行けよ >>316
お前には、あの動画の練習意図が分かるの? お前よりはわかってるつもりだから見当違いのイチャモンつけないんだよ >>318
結局、つもり止まりなのが、今のお前の状態を作ってるんだよ
ここまで建設的な意見は皆無だし マジレスするとそれについての意見真面目に聞きたかったらここじゃないスレに話題持ってった方がいい
関係ない和道流の観点からの意見はないから >>320
お前にとっては和道関係ないつもりでも、リンク貼った奴は同じ原理だって言ってるんだよ
まじ読解力無いな 上の主張が、閉足立ちこそが同じ原理だという主張だと思ってんならそうとうやべえな
妄想でいろいろ勝手に補完する癖治す努力しろよ多少 >>311
確かに古流柔術の技は一見するとシンプルなのは間違いない。
元々、戦場から生まれた武術なので複雑な事は基本しない。
ただ古流柔術の当身には現代の格闘技や競技組手とは違う体の使い方の打ち方がある。
これは、古流柔術の当身が元は武器術の身体操作から発生した物だからと私は理解している。
なので古流の身体操作の方が高等技術という話ではなく、そもそもの成り立ちが違う、
飽くまでも別種の技術というのが私の認識である。
あの動画のタイトルや行なっている人間達の言葉の一つ一つだけを切り取れば確かにカルトと言われても仕方ない部分はあるかもしれない。
そこは雑誌の動画ゆえに人目の付く、インパクトのある言葉を使う必要からなのかも知れない。
実際、彼らが行なっている技が特別浸透するとも私は思わない。
一流の格闘家や競技者達の突きでも十分以上に浸透するだろう。
ただ、彼らが行なっている突きの検証の技や意識は、私が学んでいる和道流の基本組手の突きとも共通する部分が見て取れる。
あくまでも動画なのでどこまで共通しているのかは、直接やりとりするしかないが。
彼らの流派がカルトとするとそもそも何から拾ってきたのかには少し興味はある。 >>312
技を作る為の練習という印象を私は持った。
彼らがやっている事は技を作る為の最初の一歩だなという印象。
基本的な身体操作の練習でこれが出来て次は形や基本組手で実際に威力を乗せて打つ練習になり。
それと同時にミットやサンドバックなどに打ち込みの練習をへてもしも格闘技や競技に使う事が目的ならば、最終的には対人で自由組手などで実際に使える練習になるだろう。
が、古流系の人間達はそもそも格闘や競技での強さを求めていない人たちが多いので、
その多くはミットやサンドバックなどの物に打つ段階で止まる人達が多いだろう。
この手の人達は一種の伝統芸能の継承者と私は認識している。
それを伝える人間達がいる事でその技の原理が後の世に伝わり、伝わる事で
後の世にはそれらの技を格闘技や競技に使う事に取り組む人間がでてくる可能性が生まれる。
少なくともなくなってしまえば、その可能性すらなくなる。 >>314
まぁ、こういう場所なので多少の悪意や中傷紛いなレスは、むしろ私は楽しんでいる。
基本的には言葉のやり取りが可能そうな相手ならば私は相手をするつもりではいるが、
最初から結論がもう固定している場合、あるいは言葉のやり取りを放棄しただ中傷、罵倒、否定したいだけの相手ならばスルーするようにしている。
私にとって和道流外の人間達の疑問は読んでいて逆に面白く感じる部分があるので。 >>325
懐広いですねぇ
まあ自分もちょっと神経質になりすぎてたかもしれませんわ
最近こういうのやたら多かったので。 >>326
基本、息抜きで書いているだけなのであまり相手のレスを真面目に受け取っていないだけなので。
この手の場所は結論ありき、相手のレスを否定する事しか出来ない人間もいるは解っているので、
そういう意図の相手ならばスルーすればいいと思っております。
ただ、最近も自分を中学生と呼んでくれた人のはとても新鮮な体験だった。
久しぶりに新鮮な気持ちになれました。 >>322
俺のレスにどこに妄想があるんだ?
精神科でも行けよ >>323
古流に特別な思いがあるところ申し訳ないのだが、型競技の選手でもこの程度の突きは出来るんだよね
体の使い方というより、筋肉の締め方が肝なんだから、突きのフォームなんて枝葉末節の技術に過ぎないわけなんだが
そもそも、空手の基本の突きのように、腕をまっすぐにしてないよね?
別にまっすぐでも同じ効果のある威力は出せるし、特別あれを取り上げる意味があんまり無いと思う >>329
私があの動画を取り上げたのは基本組手のある突きと同じ原理を他流に見たのと
後、多分理解出来ない人間にはただのインチキに見えるのだろうなと言う気持ちからである。
そして出来る人間にとっては特別な物ではない。
私もあの動画と同じ事が出来るが、所詮は技の基礎の部分の確認でしかない。
それを使い熟すレベルでなければただの宴会芸と変わらないだろう。
ただ、古い空手にも同じ原理は有ったかと思う。
本部朝基は、沖縄の若い修行者達に「最近の空手の修行者達は、突きは下から上に突いているがこれでは効かない。
本来の空手の突きは上から下に突く物である」
と語っているのを読んだ時、成る程確かにその通りだなと感じた。 >>328
妄想と現実の区別がついてないからこそ分からないんだよ
ちょっと君には理解するの難しいかな >>323
お気持ちはわかるんですが、ぼくとしては、柔術をあまり特別ななにかとは思ってほしくないです。
当身でいえば、ぜんぜん空手のほうが発達していますよ。
柔術は「凄いなにか」ではないです。でも「知恵」としては、空手よりもぜんぜん優れています。 >>332
特別な何かというよりも、両方の技法をやっていると柔術の当身の技法には明らかに空手の技と質の違う物ががあるという事。
そういった技法は空手と比べるとより武器術との繋がりを強く感じる。
元々の古流柔術は投げや関節などの技が主体で当身は空手ほど威力を求めない流派も多いが、中には当身もそれなりに重視する流派もあり和道流にはそういった流派の技が入っている様だ。
そういった技法は身体の重さを体捌きを使って打ち込むので、攻防一体で身体の小さな人間でも大きな威力を出す事が出来るが、競技的な格闘を前提にはしていないのでいわゆるコンビネーションや格闘技的な近間での連打とは相性は悪い(やってやれない事はないが)
柔術の当身に限った話ではないが、私は競技的な技法も伝統的な技法もそこに優劣はないと考えている。
所詮技法は使う人間次第でしかないので一長一短でしかない。
ただ、成り立ちの前提が違う事での技法としての質の違いが確かにある。 柔術が凄いって主張じゃないけど、柔術をやっているとよく理解できる和道流の術理ってたくさんあるよね >>334
それは間違いなくあるだろうと思う。
特に基本組手は柔術色が強い。
競技組手の感覚でやると全然技の本質がつかめずなんちゃって基本組手になりやすい。
私自身もそれで苦労した。 競技組手の動きでもそれなりに出来てしまうので、何となく出来たつもりになるのだが、
高段者の先生方の目は誤魔化せず、何年もダメ出しをもらい続けた。
動き自体はどれもシンプルでけして複雑な物ではなく、自分も何となくカタチになっているのに
一体何が出来ていないのかと何年も悩み、何度も指導してもらったが、根本的な技のイメージがそもそも間違っている事に気付くのにそれこそ10年以上かかった。
これは、競技組手というよりも空手と古流柔術の技のコンセプトの違いと今では理解している。 最近やたら煽るような書き込みしてるスップSd1fって以前協会スレでも似たような書き込みしてた奴と同一人物だろ
あまりまともに相手しないほうが良いと思う そういえば流し突きは後の先ではなく先の先をとってカウンターを防ぐための技だから、
技を避けようとするあまり回る意識が強くならないように突いたあとに少し足を流す意識にするといいと言う話があったと思う
さらに両方が流し突きを狙った場合、相抜けになるとも。
でも、両方が突いてから追撃を断つために少し脚を流すということをやった場合、相抜けにならないのでは?
自分の認識が何かおかしいのか、体のさばき方が私の想定しているそれと本来の流し突きとは異なるのかもしれないけど、詳しい先生ご教授ください。 >>339
私のその時の書き方の問題もあるかと思うが、
基本的に流し突きは、後の先にも先の先にもどちらにも瞬時に対応出来るのが理想の技と言う認識を持って以下を読んでほしい。
移動基本での流し突きは普通の飛び込み突きの直後に後ろ足を流すので、基本的には先の先と言う認識で良いかと思う。
でなければ、飛び込み突き同様に前に飛び込む必要はない。
ただし、流し突きは前に深く飛び込まないで即後ろ足で流すように突けば後の先として使える。
この時に大事なのは後の先でもそれなりに前に重心を移動させる事である。
出来れば前に踏み込むのが良い。
相手に相打ち覚悟の刻みと言う認識を待たせる事が出来る事でその後の流しが成功する。
最初から横に逃げてまうと相手も瞬時にこちらの動きに対応してくる。
少なくとも実力が同等以上の相手であれば。
と書いたように基本的には先の先も後の先も飛び込み流し突きの動きは大きくは変わらない。
変わるのは最初の踏み込みの深さだけになる。
よって両者が飛び込み流し突きをした場合、共にレベルの高い流し突きで、かつ実力が高い者同士であればお互いが相手の刻みに反応して、
踏み込みを浅くして流す動きをすれば、
お互いの突きが当たらない、いわゆる相抜けの結果になる。
そして、実際に私も過去に試合で流し突きを敢行した際にその現象を体験した。
最も相手はのちに和道の世界大会に出場する某選手で、私に対して油断していた筈なのに瞬時に私の刻みを流したのには、最早脱帽であったが。 そして、私が後の先ではなく先の先を推奨するのはそれが移動基本ではそうであるからというのもあるが、
先の先として使う方が比較的難易度が低いからである。
後の先は、相手の動き始めのタイミングを読んで反応する必要がありかつ、完全に流さないと試合形式では相手のポイントになりやすいと言うのもあるが、
先の先として使えば、試合ならば最初の刻みが決まっていればその時点で一つの成功になり、
また、決まらずとも後は流す事に集中すれば良いので比較的成功しやすい。
また、いわゆるKO制や実戦と言う状況であれば相手に飛び込み突きを当てた直後に相手の正面に立たないようにするのは、大事な事である。
当ててもそれが浅ければ直後に反撃がくるのも良くある事であるので。 スポーツとしての色が強くなりすぎて、発展してるものがある反面、廃れていくものも多いですね かぎ突き、流し突き等あるのに組手で使われないのはもったいない 和道流空手始めたいんですけど、和道流と和道会って、指導してる技術の内容自体は変わらないんですか?
近くに和道流(連盟)なくて >>347
あんま変わらないけど、形は細かいとこが違う
和道会の方がメジャーだから、そっちの方がいいんじゃない >>348
連盟のほうで、乗る、いなすとかの動画を見たんですけど、和道会でも教えてるんですか? >>350
え、そうなんですか、、
https://youtu.be/b5lKeKjkfbs
動画に出るような投げ技とかはどうですか? >>351
崩し技くらいは、先生によって教えると思うけど、
柔術拳法は高段者じゃないと駄目。 日本空手協会での有段者です。
過日知人に誘われて、社会人が多く参加している支部(同好会)の
稽古に参加させて頂きました。
正直に申し上げると「形」には特に参考になる「理」や「動き」を
感じませんでしたが、「組手」は素晴らしい動き(運足・体捌き)と
技のスピードの強弱・角度等、教えて請いたい点が多かったです。
ありがとうございました。 押忍! 和道流の理合をきちんと教えてるかは先生による。
オリンピックの影響もあって流と会の乖離は大きくなり、会はより競技に寄っていく可能性は高い。
日本空手協会と松濤会の違いのようなものか。協会は武道空手推し、松濤会は競技推し 和道流よりはましじゃないですか、松濤館ですからね。 >>358
ああ、すみません、話が違いますよね。
どうも和道流のことが心配で。 川崎にある高津道場について知ってる人いませんか?
http://www.takatsudojo-2006.com
空手以外にもキックも教えてるらしいんだけど、、 >>359
ああ、和道流ほど松濤館は乖離していかないってこと?
どうかなー。分裂後の志向性には似たようなところ多いにあるし
逆にそう思う根拠は? >>361
根拠ってなんですかね、教えてほしいものです。 >>354
正直、型は松濤館ほど重視はしてないと思う
その分、組手の時間はきちんと取る傾向はあるんじゃないかな あと、話ずれますけど、
押忍ってどこからきた言葉なんでしょうね。
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