マジで言ってのか・・・・
結論から言うと唐手の下段払いは使えるが現行空手の下段払いはカッコは良いけど使えないって事なんだよ
相手のこちらへの真っ直ぐの突きに対して真横(上からでも下からでも)90度のベクトルで払おうとすると接触のチャンスは一瞬もない
だから払う前にカウンター当てる方が効果的って意見も出てくるんだよ現行空手派の中にも
本来の受けってのはそんな点と点のシビアなものを狙うんじゃなく例えば真っ直ぐの突きを線と捉えてそのベクトルに近い角度で接触を試みる技術なんだよ
間に合うなら前に出て抑えて突きを出させないか軌道を変えてしまう
間に合わないなら突きの進行方法に近い角度で払って後方に反らす
どちらも体捌きとセットで考えなければならんしもっというと相手の攻撃を予期する事の方が遥かに大事だけれども

それと中拳にやたらコンプレックスあるみたいだけど世界中の武術見渡しても現行空手の下段払いのような形や使い方は見当たらない
だからおかしいと確信してるんだよ