東洋の武術特有なのだろうけど、始まりはインドか中国として
一人の武術家(それなりに実力者と思う)に教えを請いたいと
思う人も居るでしょ?
そりゃ、はるばる異国、遠方からという人も居るはずで、それ
こそ師弟関係でありながら言葉が通じないということもあるわけ
ですよ。
先生『ここはこう!足運びはこうで、突き方はこう!蹴り方はこう!
   で、避け方はこう!』
と、身振り手振りをオーバージェスチャーで教えてて、もういっそ
一定の手順を設定、通しの中に盛り込んでしまうのが効率的とある時
気がついたのが始まりなのではと推測してしまうワケです。