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黒田鉄山先生と振武舘 40
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0003名無しさん@一本勝ち
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2018/11/17(土) 20:29:52.85ID:yKeWMeG90
3名無しさん@一本勝ち2018/03/08(木) 00:52:07.85ID:VpeP4sUD0
我が家は今日も型名人
0004名無しさん@一本勝ち
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2018/11/17(土) 20:42:24.48ID:OAqf0G2V0
「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。

「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。

それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。

「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。

ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。

捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。

だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。
0006名無しさん@一本勝ち
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2018/11/19(月) 21:30:21.52ID:/RfbDtQk0
剣道じゃ落とさんやろ
0009名無しさん@一本勝ち
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2018/11/20(火) 00:55:07.64ID:ixULPACU0
腰を落とすと倒されないから落とせって言われてたけど

総合が出てきてから倒し方は色々あってむしろ腰が低いと蹴りの餌食になっちゃうんだよな
0010名無しさん@一本勝ち
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2018/11/20(火) 07:39:15.20ID:ETLdFGn40
強いか弱いかそういう議論はひとまず置いといて
黒田泰治さんの壮年期の居合腰と一文字腰は一度見ておいて損はない
あれはガチで鍛えないとこうはならないって低い腰構えのいい見本だわ
0011名無しさん@一本勝ち
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2018/11/20(火) 11:34:55.66ID:F2g9rKoB0
82だけど、何故か書込みが出来なかったのでこっちで

11/10の土曜日の一般講習会の内容なら、普段の稽古でやってるのと、
ほぼ同じ内容だと言ってた

例えば、
@「立った脇から、受けが相手の腕をストレートアームバーっぽく固めて抑え(伸びた形で)
 取りはその腕の肘を、受けの止める力と力任せにぶつかる事がない様に
 ひょいひょいと曲げ伸ばしする」 とか

A「同じく立った脇から、受けが相手の腕をストレートアームバーっぽく抱えて
 抑え、取り側はその受けの力とぶつからない様に、ぬるっと腕を抜き取る」
 といった普段使う筋肉を使わずに、普段使わない部分の筋肉を使って身体を動かしたり、
 普段使う部分の筋肉でも、その動かす順番を変えて動かすといった
 「動き方の質を変える」稽古 とか
0012名無しさん@一本勝ち
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2018/11/20(火) 11:35:25.80ID:F2g9rKoB0
B「受けと取りが横に正座、受けは相手の腕をからめ、強引に立ち上がろうとすれば
  受けは自動的に取りのおもりになって、立ち上がる事が困難だが…
  これを煙が立ち上る様に、浮き身&一調子で立ち上がると、受けを取った相手も
  なぜか取りの人と一緒にひょいと立ち上がってしまう」

 といった、重心の移動が雑だと止められやすいが、逆だと相手に止めにくい、止められない
 動きになるという「無足による重心の制御」の稽古
 といった感じの内容が複数用意されていて、大変難しいんだけど、武術という観点から見て
 自分の身体が如何に動かないかが自覚出来るので、面白い
 
 遊び稽古とよばれる身体の動かし方の練習を行った最後に、それらの総まとめとして、
 実際に型の稽古になり、その型を通してどの部分がさっきまでの遊び稽古で習った要点だったのか
 とかが、明らかになるといった流れだった
 (門人の人の話だと、柔術の裏7本目だか8本目とかでDVDや書籍では公開されてない型だそうな)
 
 詰まる処、遊び稽古と呼ばれる身体の使い方の練習は、
 古い空手で言うところの型の分解稽古に当たるのかもしれないね
0013名無しさん@一本勝ち
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2018/11/20(火) 11:35:58.14ID:F2g9rKoB0
あ、782ね
0014名無しさん@一本勝ち
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2018/11/20(火) 11:43:24.38ID:F2g9rKoB0
あと、講習会でも「腰を落とす」いう事の意味と重要性を実演交えて
説明されていたけど、それを観た限りでは、どうも自分らが考えている
「低く腰を落とす」とは違った解釈の感じだったよ

というのも、普通は「腰を落とせ」と言われると、膝を深く曲げる事で
地面からの距離を低くする事で腰を落とすと解釈してるけど、黒田氏は
地面に片膝ついたまま(!)で「腰を落とした」んだ
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