ID:xIdPhOUP0は、
昭和骨法と平成骨法はまったくの別物だって事を認識しないとな。
試合に出場したかどうかなんて、バロメーターにも何にもならない。
昭和骨法は「見世物」に近いものがあるから、プロレスとの親和性が高かったわけで試合に向かないのは一目瞭然。
ライガーが浴びせ蹴りで自爆する動画は有名だろう。

次に平成骨法だが、極めて短期間でコンセプトが変更されたが堀辺正史が試合に出ることを前提に考えて寝技中心になったのは言うまでもない。
結果は言うまでもない。

昭和骨法と平成骨法のどっちが強いか弱いか凄いかすごくないかを語るのはナンセンス。
昭和骨法のメインキャラは堀辺夫妻との確執で試合に出ることなく集団脱退、その数は30人と言われる。
平成骨法は先の集団脱退以後、小柳津弘を師範代にして急造で建て直し堀辺正史が対外宣伝を必死に行った結果、対外試合を目標にコンセプトが変更されて、芳しくない結果に終わってナイフ術に変更された。

昭和骨法は情報量が少なく、廣戸聡一がオリンピック公式トレーナーになったり、最上晴朗が雪印やプロ野球選手など実業団のトレーナーになったりとポジティブ情報が目立つから伝説化されやすい状況にあるに過ぎない。

一方で平成骨法は内紛や不祥事などネガティブ情報ばかりが目立つ。

ただこれだけでしょ、事実は。