【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】
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無かったんで、立てといた。
(……と言うか、何スレめで在るべきなのかがわからん)
言い分は個々にあるんだろうけど、
もうちょっと互いに他流派と、いがみ合わないよう
努力した方が良いんじゃないかと。
前スレ
新陰流総合【ワッチョイ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1465872336/ 転会の渡辺先生が尾張柳生については、文句無く第一人者ですよ。
最近解説されたFBの写真とか、柳生厳長さんからの伝授の証拠をチラチラ出し始めましたね。 そうそう、開設です。すいません。
個人的には柳生家系統からの伝を謳うなら、やはりどこの会派も伝書の類いを掲示するべきと思います。
技を観て判断する事のできる人が少ない現代では。 昭和32年「月刊読売」のインタビューで柳生厳長氏が私の代で新陰流は終わり
誰も皆伝は授けないと公言してるので柳生家の新陰流はここで断絶
今は目録を授けられた弟子筋の系統がいくつか残ってるだけ 先祖から受け継いだものをそんな簡単に終わらせちゃっていいのかな?
それとも続けられない事情があったとか? 厳長さんは「息子には新陰流宗家を譲らない」と言っただけでは?
柳生家から伝を受けている人達がそれぞれ伝授された証拠を公表すれば、どこが正しく継承してるか判明しますね。 公表している伝位を本当は持っていない所は、全滅だという事にしたい。
そして、その声が大きければそう信じてしまう人も増える。
それは良くない。事実では無いから。
今後は証拠を持っている所が公表してくると思うけどな。
楽しみだな。 厳長氏が亡くなるのは昭和42年だからその記事はその時点でのことでしか無いよ 一門が成り立ってなかったのだから、 道統継承式を行う事も出来ない
一門があって、後見人たる長老(宗家補佐)がいて、それらが証人となる中
正式に継承式を経て内外に示し、初めて道統が継承される そうなると不慮の事故などでトップが亡くなったら、道統は終了してしまいますね。
過去、様々な流儀で左様なケースは多かったと思いますが。 >>941
今の渡辺先生は首も太刀も傾いているように見えるんだけど..... >>946
侍の世じゃないと伝承するの無理って思ったんじゃないの >>952
だから相伝者という保険を残しておくね
鹿島新当流はそれで道統繋げた。 本当は延春の兄が道統を継ぐはずだったのだけど大戦中に戦死してしまい
延春自身はそれほど剣術に興味なくて父からは小転までしかまともに習ってないのでここで柳生家の新陰流の道統は断絶
転会の渡辺忠久は父が内伝位を授けられたと自称しているけど内伝位は代々補佐家にしか与えられない
例え補佐家当主でもしばしば与えられないことがあったぐらい特殊な伝位
渡辺の性格からしてあったら確実に公表するはずだがしないとこをみるとウソだという事
最近では皆伝位すら名乗り始めているがこれは尾張徳川家当主か尾張柳生家当主にしか与えられなものなのでますますありえない ちょっと話が逸れるかもしれないけど
どんなに頑張っても皆伝を得られないものに情熱を注いで稽古した
昔の武士ってバカなんじゃないの?と思うことがあるんだけどどうなんだろう 尾張が独自に称している階伝位が特殊なだけで他の系統は別に関係ないのでは 尾張が独自に称している階伝位が特殊なだけで他の系統は別に関係ないのでは >>956
柳生厳長時代の渡辺家が尾張新陰流の補佐家であることは、延春さんも認めていますね。
尾張新陰流補佐家なら、長岡房成師も皆伝を伝授されています。 補佐家に皆伝を授けたその当時の柳生宗家の事情は、厳長師から世代交代の時期に酷似しています。 想像の域を出ませんが、渡辺忠成師は柳生家に気を遣って公表を避けているのでは?
実際に厳長師から習っているし、延春さんとのゴタゴタも見ているし。
公表したら現宗家の立場が微妙になるし。
でも、世代交代して現代的な代表に代われば、しがらみも無く一気に仕掛けて来ると観ます。 >956
転会が出している伝位は転会が独自に制定して出しているものなので内伝だろうが皆伝だろうが自由に出せるものでは
>962
延さんが渡辺家を補佐家だと認めていたことはないのでは
単に厳周さんの時期に入門していた最古参の門人家というだけでは
>965
渡辺さんが柳生家に気を使うはずないのでは
気を使う人であれば今のような事態にはなっていないのでは 転会を立ち上げた渡辺忠敏師が、直接柳生厳長師から伝位をもらっている事実は大きいですね。
結局、尾張柳生家の新陰流師範から受けている伝位が一番高い所が信頼できると思います。
技に関しては。
補佐家についての発言は、渡辺氏によるので信じたくない人もいるでしょう。けれど、別に嘘をつく理由も無いのでは? 嘘に嘘を重ねた転会は兎に角権威が必要でまた嘘をついてしまう
新陰流杖術を創作し尾張柳生開祖が悪しとした昔の形を尊んだりもはや尾張柳生ですらない何か 何故にそれ程転会を敵視しているのでしょう。
転会について、随分と誤解されている方がいますね。 前田氏、小用氏、加納氏などを輩出しただけでも転会はすごいと思うよ
そういう人たちの首は全部切ってしまったけどな >>968
柳生厳周、厳長からの系統だし、内伝と外伝もやってるし尾張系なのは事実だが、尾張にこだわってるわけではないのだろうね。こだわってるのは新陰流だろう。
新陰流杖術は、元々の五本のカタに教習体系としての増補をして新陰流杖術としたと明言しているのだから何も問題ないのでは。 春風館の薙刀や槍は燕飛を転用したものだったはず
まぁ仙台藩に伝わってた疋田流は伝書を見ると燕飛を槍、薙刀の形としても使ってたようなのであながち根拠がないことをやってるとも言い切れない 実際上泉家発祥の大胡地区には剣術が残っていて
神戸さんの剣術にそっくりだった。
失伝している剣術も神戸さんに聞き新陰流が春風館が一番元祖に近い。 >>979
大胡のそれはどういった伝系のものなんですか?
例えば上野国の馬庭念流とかなら現地で受け継がれてきていて伝系もはっきりしてるけど
江戸時代の大胡の新陰流の話は何かありましたっけ? その大胡地区でやってる剣術が、どうして新陰流の元祖と言い切れるのか…
近年神戸さんが創り出した「柳生新陰流」が上泉伊勢守の遣い方だという事?
ここ70年位の新陰流についての皆様の研究全否定じゃん。
悪い冗談でしょ。 神戸さんは道半ばで流儀から離れたのに、その流儀の宗家を名乗ろうとしたからな。
ちょっと許せないな。新陰流の半分くらいしか知らないのに。 >>982
半分しか知らないと言うからには
新陰流のすべてを知ってるの? >>978
仙台藩に疋田新陰流が伝わってたんだね。 >>984
疋田新陰流じゃなくて疋田流な!
槍と薙刀とかの流派だろ? >>985
仙台藩の疋田流だと
「新陰疋田流 伝授之次第」(御家中凡諸芸道伝来調書抜)
「新陰疋田流灌頂之次第 上」(仙台市博物館蔵本)
となっている伝書もあるし普通に新陰流扱いでは? >974
静流だよ。
流祖は静御前だよ。(ホントかよ?)
なんでも尾張藩にはそういうのが伝わっていたんだって。
薙刀ではなくて長巻の類だけど。
でも、やってることは燕飛を長巻でやってるだけ。
だから創作バレバレ。 >>979
>実際上泉家発祥の大胡地区には剣術が残っていて
>神戸さんの剣術にそっくりだった。
どこにどんな由来で、何がどう残ってたのか、
もっと詳しく書いてくれないか?
神戸さんにそっくりかどうかは見る者の判断フィルターで異なるだろうから
何とも言えないが
自分も古い新陰流を習ったが、柳生や他の新陰流の人から見て
新陰流に見えない技も多いとは聞いたが、此方から見れば
応用が入ってるだけで、やってることはほぼ同じか、
此方の方がより、原理的な面を強調してる様に見える。 新陰疋田流の鳥取藩の系統なら伝えてる先生がいるよな。そっちに聞いた方が早くね? >>986
実際どんな流派なんだろうね?見た事ある人いるの? 神戸さんとこにそっくりというだけで、もう上泉伊勢守とは関係無い感半端ない。 >>988
柳生もちゃんとしている所は新陰流の原理的な面も伝えているから、そういう所と合致するのか興味あるね。 問題はその大胡地区の新陰流が誰の系統かってことなんだけどね
まさか現代になって大胡に突然復活したとかじゃなくてずっと道統を繋いできた人がいたんでしょ? 何を持って新陰流の原理とするか?
神戸さんとこや延さん渡邊さんとこに
その原理とやらは残ってるのか?
話はそれからだな >>987
DVD持ってるけど987はだいぶ混乱しているね >995
987だよ。
DVDさっきチェックして驚いたわ。
「柳生新当流薙刀」とか「新影流薙刀」とかって。またまた作ってくれましたね。
以前からなんでも有りだったけど、最近輪をかけて酷くなってきたね。
赤羽根さんの影響かな。 新陰流に槍や薙刀があったのは確か
しかし伝承したのは疋田のみで一族でも何でもない柳生家には伝わらなかった
柳生家の新陰流に併伝されていた槍薙刀術は穴澤流のもので金剛館の頃までは
確かに練習されていた記録があるが今はどこにも伝わってないと思う
不思議なのは東京柳生会時代まであった上泉孫四郎の夢想流も誰も伝承してないってことね
春風館がそのうち作ってくれるかもしれないけど 新陰流の槍って疋田が雲林院から習った新当流じゃないの このスレッドは1000を超えました。
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