【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】
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無かったんで、立てといた。
(……と言うか、何スレめで在るべきなのかがわからん)
言い分は個々にあるんだろうけど、
もうちょっと互いに他流派と、いがみ合わないよう
努力した方が良いんじゃないかと。
前スレ
新陰流総合【ワッチョイ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1465872336/ >>648
お前試合経験ないだろ
技を公開し合った状態で試合なんて初心者レベルまで >>646
おお、そこまで分かってて半身と書いたのなら
(三体式の体の操作が分かっているのなら)半身だな。
じゃ、あんたなら一刀流の構えが突きに弱いなんて
言うのが笑える話ってのも分かるだろ。 >>647
裏技ってのは、剣道の試合ルール上は反則になるもの。
いくらでもあるよん。竹刀っていう割と安全に「打撃」が
できる得物だからこそできるものがな。
あんたも分かってるだろうけど、
この手の卑怯なせこい技って、形稽古だけで妄想膨らませてる
奴には決まりまくるのよ。
千鳥稽古の受けをお互いでやれば、上であげた羽賀道場の
竹刀稽古になるんだよ。
小学生が受けをしてる上位の大人にできないだろ。 >>637
>戦国時代ですら型メイン
いやぁ、戦国時代が型メインとは
思えないんだけど……
全地域がって訳でも無いだろうけど
江戸時代よりずっと殺伐とした時代だし
あと、竹刀の発明うんぬんは
話半分と思っといた方がいい。
たぶん、似たようなもんは昔から有ったろう。
それこそ、笹や細枝とか
代用品は幾らでもありそうな気がする。
というか、細めの竹とかだったら
充分なんじゃないかと
それを規格品として生産したのが
袋竹刀なんじゃないかと と言うか、剣道で
もろもろ禁止されてる事はあるけど。
じゃあ、古流がそれらをやってるかと言うと
それも無いと言う印象。
むしろ、昔の剣術は、教えられた技以外を
やっちゃいけない訳でなかったろう。
(試合でも実戦でも打ち合いになれば、
都度、独自の判断に動かざるを得ない)
あくまで自己流に技をたす感じで。
弓矢での犬追い物で、
犬の逃げる方向を指定はできない。
型と違う動作になるから、追えないなんて事はない。
それが、現代の古流と言うのが
「〇〇以外は、しちゃいけない」に
変わったんじゃないかと。
ゲームで言うところの「このキャラは
この動き以外、しちゃいけない」的な感じで。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/7182tcBAe%2BL.jpg >>649
へ〜じゃあ剣道の試合って審判も知らない業が決まり合う展開になるんですね >>E2BMTiaf0
ご自慢の高説を長文で展開するのはいいけど根拠が思うとか印象とかって時点でねぇ
もっと勉強しよう 古流剣術に全く蹴りがないとか竹刀以前から似たようなものはあったと思うとか
これちょっとしたデジャブだな >>654
競技やルールに限らず試合に打ち込んだ時期を経験したやつなら簡単に理解できる感覚だが、
そうでないやつには理解できないということはよくわかった。 >>657
剣道の数少ない技と
不思議なルールで規定された中で、
技を公開・・・って言いだす時点で意味が分からん
試合に打ち込んだつもりのお前のハッタリじゃないのか?
お前、古流の技が何を指してして、
どんな意味がありどんな構造を持っているのか全く理解できてないだろ?
現代県道で技を公開って・・・
剣道の技なんて参加選手の誰もが全部を知っているだろうに
言っておくが古流の技はコンビネーションだとかそんな低レベルな話じゃねーぞ? 今の竹刀になる前はひき肌しないってのがあったし
それ以前にも原型はあったんじゃない?
剣道の反則技や裏技が古流の技かと言えば必ずしもそうじゃないし
剣道は蹴りや体当たりを古流剣術の技と思い込んでるみたいだがそれも違う
県道で禁止されてる技ばかりをやる訳じゃないけど剣道では旗は挙げてもらえない技も多い
真剣を持ってる相手に蹴りや体当たりは危険なのは事実
そこは安全な竹刀で厳しい稽古をしてるつもりの剣道の妄想
古流剣術の流派にも蹴りを示す流派はなくはないし、蹴る技もあるけど
それはある特殊な状況でのみ使われるのであって、
先ず滅多にお目に罹れないし普通は使わない
また、普通は蹴り技を見せて別の技を示していることにも気付く
戦国時代にさえ型稽古オンリーってのは有り得ない
その頃から自由攻防で打ち合う練習をしてたよ
でなきゃ実戦での使用に耐えない
練習中に失敗して大怪我という本末転倒な記録は読んだこともある >>658
現代剣道の上位もそんなもんじゃないぞ
ろくにやったこともない奴が、剣道を甘く見すぎなんだよ >>659
>真剣を持ってる相手に蹴りや体当たりは危険なのは事実
>そこは安全な竹刀で厳しい稽古をしてるつもりの剣道の妄想
というあなたの妄想
剣道でも稽古で蹴りや体当たりを出すのに無防備には出さん。
それこそ打ち込まれるわ。
真剣と竹刀と一尺以上のリーチ差があること考えりゃ、
崩して相手の竹刀を封じてから出さなきゃ当たらんし
効果もないわ。 >>661
誰が無防備に蹴りや体当たりを出すと言っているのだろう?
何処にそんなことが書いてあるのだろう?
それこそが妄想。頭は大丈夫か?
刃物を持ってる相手に蹴りや体当たりを出す愚かさが指摘されてるのに
リーチだの崩して竹刀を封じるだの、真正の阿呆なのか? そして、決まり文句は剣道を甘く見るなって?
いや、真正馬鹿なんだから、
実際にお前自身が馬鹿にされなきゃ目が覚めないだろ、お前? >>662
あのさ、
刃物持ってる相手に蹴りや体当たりを出す愚かさ
って、対武器想定の世界の伝統武術の徒手技術を
全て否定ですか??そうですか。
アホは寝言言ってろよ >>662
「五輪書」水之巻
一 身のあたりと云事。
身のあたりハ、敵のきはへ入込て、
身にて敵にあたる心也。
すこし我顔をそばめ、わが左の肩を出し、
敵の胸にあたる也。
我身を、いかほども強くなり、あたる事、
いきあひ拍子にて、はづむ心に入べし。
此入事、入ならひ得てハ、
敵二間も三間もはけのく程、強きもの也。
敵死入ほども、あたる也。
能々鍛錬有べし。 流儀によっては蹴りも体当たりもあることを知らない人が
古流剣術の側に立ってる気になってるのはなかなか興味深い う〜〜〜む
ここで暴れてる妄想剣道家の
妄想世界の中では
古流剣術では、
敵の身体を崩したり刀を封じたりして
蹴り合ったり、体当たりしてる
と信じ込まれてるのでしょうか・・・・・驚きましたね、これは
・・・・・・それは、剣道の技では?
少なくとも竹刀剣道的な発想でしょう
あまりにも危険ですから、日本刀や
その他の殺傷可能な武器を持った専門家相手に
体当たりはお薦めできません
状況にも依りますが、相手が例え素人であっても
余程のことがない限りお薦め出来ません
剣道では可能だと信じ込まれてるかも知れないけれど
現実には困難かつ、危険極まりない行為です
常識で考えれば理解できる筈では?
これからは安全と常識を念頭に入れる方向性をお勧めします >少なくとも竹刀剣道的な発想でしょう
宮本武蔵って竹刀剣道の人だったのか 丸目蔵人も竹刀剣術の発想からタイ捨流に蹴りを取り入れたんだな 新陰流の無刀取にも、素手で無理に取ろうとか取ってみせてやろうとか、絶対にするなと伝えられているよ。
状況に応じてという認識は古流にもあるよ。
体当り的なものも甲冑前提だし。 剣道の人、普段竹刀でやってるスピーディーな技を、重い真剣でもできる自信あるかな?
できるなら、想像通り活躍できると思うよ。
古流の方で心配してるのは、その辺なんだけど。 逆に尾張の新陰流の方では袋竹刀で、「速く斬る」稽古をしているのではなく、「ここにつけてこの方向に押せば崩れる」的な稽古主体なのよ。だから切れない安全な竹刀が必要で、スピードの為ではないのよ。
竹刀の利用目的も他流とは違うよね。 >>666
古流やってる方が、自分の流派が古流の全てって考えにおちいっちゃうというのはわからんでもない >>671
いやいや、これ、最初の前提なのが、
「古流で高校インハイクラスの剣道家に剣道ルール
で勝てる流派があるか??」
から始まってるんでな、剣道側が真剣である必要は
ないんだよ。
てか、古流やってる人でも木刀ならまだしも、
真剣で斬り合いできる御仁は少ないと思うぞ。 >>667
へえええ、徒手の伝統武術全否定キタコレ
君、対剣術想定の古流柔術とか否定しちゃう人??
蹴り体当たりが駄目ならかなりの流派がアウトだけど?? >>673
古流剣術総合スレだと常識的な共通認識なことが、
ここだと全く通じないってのはビックリだわ。 私は一切現代剣道のルールには従わないしそんな事一切言ってないがな。
現実問題、剣の勝負の話だが。
ならば私は手裏剣を使えるから手裏剣使うと言う話になるし、畢境、拳銃やミサイルと言う話になる。
遠慮無く言わせて頂くが、
剣の勝負で古流が剣道に負けるわけがない。
剣道は所詮修験の剣。
真剣勝負とは全く違う物なのだ。 >>674
あ、そうなんだ(笑)…失敬、失敬。
その条件では私達、無理だね。勝てないよ。
と、言うか興味ない。
で、古流やってる人の目的は様々だと思うけど、一番多いのは「昔の武士と同じ技術を得たい」だから、真剣については察して欲しい。 >>677
僕なら剣道の人に「剣道ルール縛りで試合しろ!反則は無し!」って強要されたら、携帯で通報しますね(笑)。それなら勝てるかな。 そういうこと言うなら、真剣で戦えば同意あっても捕まるよ >>678
剣道の元になった竹刀稽古を有する流派なら
勝てるとこもあるでしょうよ。
って、自分の反論から紆余曲折して、なぜか今は
剣道擁護に回ってる。
正直、ID:tPs9U8dM0 こういうやったこともないのに
できるって言ってしまう御仁がなぁ・・・
剣道側も古流側もお互いを舐めすぎなんだよね。
自分たちの世界の中で都合のよい妄想やってる。
両方の最高峰と稽古していただいたり、指導を受けたり
している身としては、経験してみるとこんな偉そうなこと
言えないんだよ。
だって、剣道のトップって警視庁の機動隊勤務だの、
皇宮警察の護衛任務についてる人だの、
ガチで暴徒に対処する訓練としてやってる上に
フィジカルエリートだぜ。 ははは
碌な流儀でないな正伝(自称)新陰流とやらは
口兵法のメタボ集団だな >>650
お前がわかってないのに何を語れと言うのか >>651
トップクラスの選手で小手先技が通じる奴はいねえよ
全国の道場、大学、実業団の才能に努力を重ねてしのぎを削り合ってる連中に一道場のちょっと変わった稽古法が叶うわけねえだろ >>658
試合経験がないやつと話をする不毛さを感じる。
童貞が雑誌やネットから得たよくわかからない知識でドヤ顔している感じかな >>679
真剣で戦う前提で話してた「人が剣道の試合するなら通報します」っていうのちょっと面白いな >>683
あんたも結局一刀流の向身の半身に対しての利点が
分からないのね〜、簡単、単純何だけどなぁ〜
それが分かってりゃ平正眼の左小手を打つとか、突きが簡単に
入るとか言えない。(あんたが言ったわけじゃないが。)
後、古流の「流派によっては」あの程度の半身は
半身とは言わん。元の槍の操法が半身でもこれは違う。
それに日本の中国武術の第一人者の三体式の構えは向身だし、
この人の兄弟弟子も向身に構えてる。伝えた派によって
解釈が違うんだろうから、あんたのとこではそうなんだろうと
したまでだ。
http://www.taikyokuken.co.jp/martial_arts/img/jibiki_tai.jpg
ま、これは本筋と違う話なんで後はお好きにどうぞ。
>>684
間違えてないか??俺が言ってるのは剣道側が
古流と対峙して何でもありでやった場合だぞ。
剣道側が試合でやってるような技だけで応酬すると思うか??
って話しだ。何でもありなら剣道側もルール上試合で
使えない技を使うって言ってんだよ。 >>684
あと、そのトップクラスの人たちに小手先の技術は
通用しないのは同意だが、彼らがいつもお行儀良く
試合で使う技術だけで稽古してるわけじゃないから。
羽賀道場的な荒稽古を日常的にするとこは、
他にもある。 >>684
ろくに稽古せずに試してみた二刀に日本一の剣士が大苦戦なんて実話もあってだな
「剣道二刀流の技と理論」P187
この日本一の剣士と手合わせしてみた。私もかなり自信をもっていたのだが、
てんで歯がたたない。勝負をすると十本の中一本しかとれないし、
得意の遠間からのさし面も全く通じない。そんな時のこと、
子供を相手に二刀で遊んでいたりしていたのだが、試みに二刀で日本一と対戦してみた。
すると三本の中一本はとれる。はじめたばかりの二刀で日本一の剣士とほとんど対等に戦える。
そこで二刀に転向した。 普段やってないことはできないそれにつきる
板の間道場で竹刀で剣道家には勝てない別に不都合ない 小手先技が通じないなら剣道家はフェンシング相手に完勝してほしい 小手先の技って…フェンシングを馬鹿にしすぎなのでは >>688
済まない。私は某新陰流と古流の一刀流を二派、その内一派は軽く嗜ませて戴いた程度。各派古流柔術六派を学び
中国武術を数門派(形意拳、八極拳含む)を七門派学びましたが
正直そこまで一刀流を推される理由が理解できません
もしかして目付や位で空間を制御し距離感を盗む技法の話をされてるのだろうか?
そんなものは一刀流系統でなくとも各派新陰流で研究され尽されているし
その為の各種心法も普通にあるし、その返し技もあります。
特に柳生に至っては、九箇の太刀に念流や新当流や塚原卜伝斎の秘技などが埋め込まれた教伝もある。
一刀流の左小手だけが特別に遠いという理由が分からないのだが?
どの流派にも使太刀の左小手を遠くに置く技があるのは性質上当然の話。
>何でもありなら剣道側もルール上試合で
>使えない技を使うって言ってんだよ。
これも訳が分からない。そんなのは当然に想定されている案件で
各種古流剣術は、剣道での禁じ手等をを上回る大勢の死合からの経験則や応敵技術体系を崩しや正、反、派と纏められた理念で
幾種類、何重にも伝統的に伝承されているのですが?
古流剣術の深奥は禁じ手とかそういった小手先の技にはないのは古流武術の特質に詳しい方なら既にご存じの筈では?
何か基本的な所から根本的に誤解されて居られるのでは?
尚、形意拳が迎え身であるのは事実。槍が根底技術にあるので半身で構えて
突き終わりが迎え身の方が的確であるし経絡医学上の理由から三体式は迎え身である方が形意拳特有の整体勁が十全に機能するという理由が大きい。その点に関しては同意致します。 >>688
地曳さんが第一人者w
儲けて大きな道場作ったのは確かだけどな
それはともかく
河北でも山西でも三体式の基本は半身
正面向きのやり方もあるというだけ 正直なところ言うと、
若くて反射神経のある人間に勝つってのは結構大変な事で。
古流の土俵にあがれば勝てる……ってのは
結構、眉唾だと思う。
いや、こういうのは何事においてもそうでさ。
逆に、プロのスポーツ選手だって
チンピラに刺されて死ぬ事もあるだろう。
ちょっとした油断やおごりが命取りになる事もある。
君子、危うきに近寄らず。
武術なんて。いざと言う時、
最悪の事態を避けられれば良い
……程度の心構えで良いんじゃないかと。
無刀取りってのも、そういうもんだろう。
変な気構えは、危険だし。
正直、ちょっとかっこわるい。 剣術のルーツを考えれば、戦時の戦闘行為なのだから、スポーツ剣道はアマで古流はプロ。
僕の周りの人は、剣道の人も古流の人もその事を理解していて、どちらが強いとか言わないけどな。
目的が違うから、互いに参考にはならない技術だろうし。 個人的な疑問だけど
スポーツチャンバラが生まれた背景って
警察剣道、試合剣道が実際の機動隊の現場では
役に立たなかったから実際の現場で使える様に
改造した機動隊剣道をスポーツ化したものって
大学の体育会の唐手の先輩からの又聞き聞いたけど
本当?
ルールは「どこを打ってもよいが、どこを打たれてもいけない」という、
剣道全否定で古流に通じる、最も実戦的な内容ではないかと思われ
ルールは剣道全否定だけど
自由攻防練習と試合を取り入れる様は古流のやり方全否定
結果として剣道と古流のイイトコ取りの様な気がする 古流では決してやらない体当たりを
古流の技だと信じてる剣道ってさ
もしかして防具をつけるから?
当たりの強さが剣道の長所のひとつだと
誰かが言ってたのを思い出したんだけど
それって防具があるから当たり合う癖がつくんじゃないの?
その延長線上で、面を打たれても首だけ避けて肩で受けながら
反撃しようとするんじゃないの? 剣道の問題点としてさ
剣道って防具をつけてるからその習慣から抜けなくなっちゃった? ついでに書いちゃうけど
古流の型にある体当たりや蹴りって
あれは体当たりでもなければ蹴りでもないんだよね
部外者が見たら体当たりや蹴りに見えるってだけで
本当は全くの別物だけどこれ書いちゃマズいかな?
例えば、じ〇〇〇か〇流ってあるじゃない? 名門なんだけどさ
あそこは型を見ても何やってるか分からない
部外者が見ても分からないように
フェイクな動作とかシンボルの動作で塗り固められてる
そんな風に
動作を見て、あれは蹴り、あれは体当たりと誤解させる為に
フェイクな練習を見せる古流の流派はすごく多いよ?
最後に師匠から口伝を許された者のみが、
今までの動作の謎を解き明かせるようになってて
そうすればいきなり使える様に一新する
そうでなければ使えないという流派も案外多い
ここは秘伝を受けさえすればいきなり強くなると誤解されるトコ
そうじゃなくて今までの意味の分からない動作の
練習の蓄積があって、そうした土壌がないと
口伝伝授されても一新はしないしロクに戦えない
この変化を裏技だと勘違いしてる人もいるね
違うからさ
これで古流に対する誤解が少しでも解けたらいいな〜 >>695
推してるんじゃなくて、余りにも知識なく自分に都合の
良い妄想で自流が勝てると思いこんでるのがね。
立ち合う時にそれは一番やってはいけないことでは無いですか??
孫子の兵法には、敵を知ることと自分を知り彼我の戦力を分析する
ことの大切さ、五輪書ではその際に自分の実力を低く見積もり、
自分が思うより敵の実力を上に見積もることを説いてます。
一刀流の向身の構えの利点は、もっと単純な話で半身の構えと
比べると左右に動きやすいという運足の理由です。
特に敵の左、右方向へは半身より圧倒的に動きやすい。
一刀流の(私は一刀流系は現代剣道と少し神道無念流
=中山博道系の剣道の基礎を少し教わった程度ですが。)
平正眼は剣尖を相手の喉、若しくは左目に取って
そこを頂点として三角形を作り剣尖を少し動かすだけで、
敵の攻撃を自分の体の外にいなせる。
また、攻撃においては相手の中心を常に制圧しその中心に割って
入ることで反撃を封じつつ攻めていける。
そこに左右の動きが入れば、構えの奥にある左小手を取るなど
容易ではありませんし、突きも簡単につくことができなく
なります。 >>695
左右の運足で言えば、直線的攻防の多くなった剣道に対して
(学校教育において銃剣を扱う基礎としての意味合いから、
直線の動きを重視したと言われています。)実際に、戦前から
戦後にかけて、上で上げた中倉清氏は合気道と神道無念流から
左右の運足を自在に扱う工夫をし、69連勝という大記録を
建てられたという事例があります。
その剣道を現代剣道は変剣、汚い剣、と排除してしまいましたが。 >>702
新陰流も直心と同じかな。こちらの意見に同意。
タイ捨は元は新陰流だけど、新陰流の時点では蹴っていない。ま、タイ捨も蹴ってないかも知れないけれど。 そろそろ皆んな、新陰流の話に戻ろうよ。
こちらを覗く人は剣道の事、興味あるの? >>704
長文連投の中に新陰流の話題なし
新陰流以外の話は該当する流派のスレでやってくれ >>695
>これも訳が分からない。そんなのは当然に想定されている案件で
>各種古流剣術は、剣道での禁じ手等をを上回る大勢の死合からの>経験則や応敵技術体系を崩しや
それを全日本クラスの実際に暴漢や暴徒に対処する目的で
剣道を稽古されているフィジカルエリートに使える方が
どれだけいますか??
上で羽賀道場の竹刀稽古を上げましたが、「何でもあり」は
あれよりもっと荒れた状況になります。
恐らく私を含めて機動隊員のフィジカルエリート相手に
あれ以上の荒れた状況に対処できる古流剣術家は、少なくとも
ここで妄想を膨らませて「簡単に勝てる」と言ってる御仁には
いないと思いますよ。
高度な技法で単純だが強大な力を圧倒してしまうには
それこそ膨大な修練が必要ですが、剣道の現役上位クラスの
稽古量を上回る質と量を重ねている方がどれだけいますか??
個人的には対処できるだけの技量を持つ方を何人か知って
いますが、その方々は安易に勝てるなどとは絶対に言いません。 >>707
ようやくその一文が出てきたか
こっちはこのスレにいる新陰流の妄想剣術家への
反論として書き込んでんだよ。
余りにも一刀流系を知らずに自分に都合よく妄想を
膨らませて勝てるといってるからな。 >>700
原点はそうでも時代の要請で変化をしたのは
新陰流も同じだろ >>701
体術には普通にあるぞ。
これについて言えば、
「真剣や隠し武器を持った相手に、体当たりや蹴りをする
なんて愚かな・・・」
なんて言うだした人がいたんで、その反論
敵が武器を持った状況で素手や短刀しか持たないこちらが
どうするか??
古流柔術や世界の多くの伝統武術の想定。
で、体当たり、突き、蹴り、は当然あると。 そう興奮しなさりますな。
自分が今まで打ち込んできた一刀流発祥の現代剣道が形骸化した代物とわかったからとて。
現代剣道も良いところはあるでしょう、ただ体を鍛えるには良い物です。
精神は全く鍛えられてないようですがね、フィジカルエリート様には。
即ち現代剣道とはただのスポーツなのです。競技であり運動である。
新陰流のように活人剣・殺人刀とは全く異なる物なのです。
『真我』とは何か。一念心的修練をし心が病みもせず又徒に迷いもせず、
況んや悶えもない。
今のあなたみたいに俗物の意識観念では些かも思量出来ないでしょう。 スレチを指摘されてもやめられない。
長文連投は基地外というのは本当だったな。 >>712
妄想たくましく自流最強とやっててくださいな。
剣道が形骸化してるなんて知ってますよ。
でなければ、新陰流系統の古流に転向しませんわ >>699
スポチャンの公式サイトとかみればその先輩とやらの戯言ってすぐわかることなのに…
こういう人って根が純真なのかもしれないけどこういう具合に妄説を拡散して迷惑この上ないね >>699
実戦性追究ならあのフニャフニャ剣にはならないだろ
考える頭がないのか君は >>705
>タイ捨は元は新陰流だけど、新陰流の時点では蹴っていない。ま、タイ捨も蹴ってないかも知れないけれど。
なんだよ「蹴ってないかも」って
タイ捨流の蹴りを実際に見てないの丸わかりじゃないか >>701
>701名無しさん@一本勝ち2019/02/03(日) 11:11:16.53ID:4sOLGayX0>>711
>古流では決してやらない体当たりを
????????
↓よく見てくださいね
「五輪書」水之巻
一 身のあたりと云事。
身のあたりハ、敵のきはへ入込て、
身にて敵にあたる心也。
すこし我顔をそばめ、わが左の肩を出し、
敵の胸にあたる也。
我身を、いかほども強くなり、あたる事、
いきあひ拍子にて、はづむ心に入べし。
此入事、入ならひ得てハ、
敵二間も三間もはけのく程、強きもの也。
敵死入ほども、あたる也。
能々鍛錬有べし。
あなたのいう古流というのは一体何なんですか? タイ捨流の動きを実際に見たことがない
五輪書の内容を知らない
それで古流剣術の味方ですか? 蹴ってるけど、蹴ることが目的じゃ無いってことじゃねーの >>719
>>720
自流=古流の全て
と思っちゃう人なんでしょうなぁ〜 >>723
俺はあなた方が批判している人ではないけど
見解は変わんないです
例えば型・形で拳を突き出してもそれはどーでも良い事だったりするし >>721
そうなんです。そういう意図でした。
参考にあげてもらった動画でも、蹴っているようで、当たっていない技が古い新陰流に似ています。
ですが、こちらの流派…タイ捨は柳生とは違う所で伝承された筈ですが、尾張の制剛流に酷似した技があって気になります。
偶然ですかね… >>724
どーでもいいことで片足上げるリスク負うかな >>726
新陰流の場合は危険回避の為ですね。
あげないとヤバい場合、あげます。
相手を蹴る様に見えるかも。 >>724
型の動作にどうでもいいことなんてないですよ。
「真剣や隠し武器を持った相手に、体当たりや蹴りをする
なんて愚かな・・・」
と言った人が間違えていることは、多くの武器には有効な
間合いがあり、伝統武術の体当たりや蹴りなどの当て身を
使う間合いは、多くの武器が有効に使えないごく近い間合いで
使われるものだということです。
世界の対武器想定の素手の伝統武術の多くがにそういった
近い間合いでの技法で構成されていますし、中華の寸ケイなども
そういった発想から考案された技法です。
古流剣術でも馬庭念流や鹿島神流(ちゃんとした古流かどうかは
置くとして)の「続飯付け」のように相手の斬撃を吸収して、
刀の使いにくい接近戦に持ち込んで崩して柔術的に仕留める
ような剣術もあります。
例え、新陰流にそういった動作がなくても新陰流を補完する
目的で修練されていた柔術などにそういった教伝があるならば、
新陰流系統であっても流派によっては柔術的技法融合させた
体系を持った流派があってもおかしくはないです。
タイ捨流がどういう流派かを知っていれば、この流派が
そういった流派である可能性が高いことも分かりますよ。 素直に知りませんでしたごめんなさいと言えないと
どんどん泥沼はまっていくね >>728
>古流剣術でも馬庭念流や鹿島神流(ちゃんとした古流かどうかは
>置くとして)の「続飯付け」のように相手の斬撃を吸収して、
>刀の使いにくい接近戦に持ち込んで崩して柔術的に仕留める
>ような剣術もあります。
これ、完全に解釈の間違いでは?
刀を想定敵とした流派の柔術では有り得ない。
>タイ捨流がどういう流派かを知っていれば、この流派が
>そういった流派である可能性が高いことも分かりますよ。
これも間違いかと?
タイ捨流がどういう流派かを知っていれば、体当たりや蹴りに見える動きが
体当たりや蹴りではないと解るのでは?
あれが何の為の動作なのか、解る人は解っているかと。 Taisha ryu Kenjutsu
https://youtu.be/iNADXZRi2zU?t=41
ナレーション「蹴る、投げる、斬る。まさに実戦剣法である」 >>730の動画と解説を見て
あれが蹴りであり、体当たりだと思ってしまうのはどうかと?
体当たりではなく、突き離しであって、それが何の為に必要なのか
動画の中で詳しく説明されておられますよ
蹴りに見える動きも同じではないでしょうか?
これ以上は他流の技ですから門外漢が語る真似は失礼過ぎて出来ませんが
よくよく深く考えられるべきかと思います。 >>728
>型の動作にどうでもいいことなんてないですよ。
ええ。そしてどうでもいい事もある。
矛盾しているのは自覚してます。
さらにこちらからはあなた方が泥沼にはまっている様に見える。 >>731
はぁ・・・解釈の違いと、そうですか
https://youtu.be/Mfg97ujagf8
4:20ぐらいから国井善弥氏の演武ですが「続飯付け」で
接近戦に持ち込み相手の剣を封じておいて、崩しをかけ
投げてますが、これが柔術的でないと?? >>733
小太刀の型では目を突いてますよ。
それに、真剣を持った相手に蹴りや体当たりが愚かで
危ないのなら、足で突き放す行為もナンセンスですよね??
泥沼にはまってるのは貴方では?? 新陰流ができた頃って、明確に剣術と柔術が分かれてはいなかったと思う。
で、動画のタイ捨流の動きは、部分部分で古い新陰流の太刀に良く似ている部分があるね。
7太刀や9箇などは、現代で言う所の柔術の技術が多い。
元の陰流や新当流等からの技というのも、柔術絡みが多い。
蹴るというより、踏み潰す的に踏んでいく事もある。
当身とかは絶対にあったのだろうし、もう何でもありの総合格闘技状態だったのだろうと想像できる。
普段カタの上では表現されてはいないけど、カタの詳細を学ぶ上で口伝として随分と柔術的だなぁと感じる技術残っているよ、尾張には。 ID:4sOLGayX0=ID:ldXnoRZq0
何かもう引っ込みつかなくなってるようだな負けたくないという熱い意思は伝わってくるけど
それとID変えても文体の独特な癖があるからみんな気づいてると思うよ
>>738
それはタイ捨流の猿廻で反転して足を斬ろうとしたところ相手に体当たりされて吹っ飛ばされたところ
更に回転しながら手裏剣を放って相手を仕留めるという想定の形
そんなこと現実にできるのかよ?と思うかもしれないけど
丸目蔵人の創流当初の伝書には「鉄砲合」といって前転で弾丸を見切る想定の形もあったぐらいだから
まぁそういう性格の人だったんだろ 念流第三代が記した「念流正法兵法未来記」によると
念阿弥慈恩は「手縛」に優れていたというがこれは柔術的なものと考えられるな
実際に古い流派ほど相手の刀を奪う若しくは相手が奪おうとするのを防ぐ所作が形に隠されていることが多い >>734
どうでもいい所作なんて型には一切ないです。
あるというのなら、それは貴方の習っている伝に
失伝があり動作が変質したってことですよ。 知らないことを知らないと素直に言えない
新しい知識も素直に受け入れられない
そういう人間のサンプルを見せられてる気分だな >>739
つまり、360度回る技が想定にあるじゃん?…ってこと >>728
中国武術に関する誤解は辞めて頂きたい
寸勁は必ずしも接近戦の為だけのものではないし
長兵器を使ってでも遠くから使えるのが寸勁だ
素手同士の接近戦であれば
敵が勁力や威力を発揮する前に動きを封じるから使えるのであって
そうでないのに接近戦に拘り使用すればただ自滅するだけで
多くの中国武術が格闘技で試合に負けているのはそのおかげだ
敵が暗器や兵器を既に振るっているのに
素手で制圧して接近戦に持ち込もうなんざ、夢のまた夢だし
寸勁などは必ずしも接近戦で必要な技術ではなく、
封じ込めようとする敵をはね退けるのに
接近戦に持ち込まれても使用可とするのが真面目である
普通に戦うのなら必ずしも寸勁である必要はなく
ただ遠距離戦でも接近戦でも
どちらも対応できるための打撃原理が勁であるというだけであり
遠距離を打とうとして封じ込められても、そのまま勁を放つだけを
寸勁だの零勁だのと他者視点からレッテルを張っただけでしかない
また、無知蒙昧な輩が、発勁を体当たりであるとよく宣っているが
これもただの勘違いでしかなく、よく寸勁を用いる門派が大抵は
槍などの長兵器から発展した戦闘体系である事実を見過ごすべきではない >>744
すんごい長文だけど、別に接近戦だけで使うとは
書いてないけどね。 >>743
タイ捨流は奇怪な形を売りにしてた流派だから(撃剣叢談)
あれが古流のスタンダードだと思わないほうが良いよ あとタイ捨流は本来は長巻を持ってることを想定した流派だから厳密に言うと剣術の流派じゃない >>731
>刀を想定敵とした流派の柔術では有り得ない。
柔術的にしとめるってのは刀を仮想敵にした示現流の小太刀でもやってるくらいだけど >>747
>あとタイ捨流は本来は長巻を持ってることを想定した流派だから
これは具体的にどういった史料から確認できる情報なんですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています