武術家は筋トレをするの?しないの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
どっちがほんとなの?
やるとしたらどんな筋トレするの?の? >>146
お前はまず、自分が議論出来ない人間って理解した方がいいなw >>151
いやあんたさっきから「お前の方がバカだ、やーいw」みたいなレベルのことしか言ってないからさ 例えば俺は
>>14
なんだよね
武術の稽古と並行して筋トレを欠かさないマンだが
理由は生体としての筋肉の重要性を認識したからだな
武術や格闘技に筋肉な必要だとかいう話ではない
ヒト生命体として筋肉は必要不可欠な器質だ
筋肉を育てる思想がない武術格闘技は不完全だ
筋トレから学ぶことは無限にたくさんある
ガタガタ言葉遊びにうつつを抜かす前に筋肉しろ
キチガイども >>155
あーあ、最後の2行さえなければもっとちゃんと取り合ってくれる人がいただろうに 筋トレして最低限の筋持久力鍛えたら セミナー程度ではねを上げんようになった
まあその程度だけど 質の高い訓練出来るだけ多くこなしたり 基礎体力UPの為にも
ウエイトとまで言わんけど自重トレこなすのは有効と思う すくなくとも日常動作や型稽古だけでつく以上の筋肉は欲しいよな。
個人的にはパルクールの上級技ができるくらいの運動神経、柔軟性、筋力が欲しい。
あれができれば胸張って「自分の身体を扱える」と言える気がする >>159
たしかにバルク―ルにはあこがれるね!
個人的にはむしろロッククライミング出来たら
自分の身体をコントロールできたと言える気が
するし 災害時などにも重宝しそう >>160
俗に言う体幹がえぐいよな、奴ら。
あと握力。
でも吉田沙保里とか野村忠宏等、オリンピック選手の握力が平均以下なのは驚いた あのタックルはもはや達人だろ。
間合いの詰め方、意識の逸らし方、とても参考になる >>161
野村は握力はないけど指の力は強いらしいよ
そっちの方が柔道には重要らしい クラッシュじゃないとして、ホールドもピンチも握力に現れそうなもんだが…室伏なんかはホールドが握力に現れてる例だよな >>161
ぶっちゃけあの辺、本気で握力計握りこんでないだけな気がする
仮に握力が人並み外れてあったとして、それを公表してもいい事ひとつもないし
むしろ弱いと思われた方が、もしかしたら油断してくれる奴もいていいくらいかも知れない
まあ実際問題必要なのはホールド力で、握力計に現れるクラッシュ力は必要ないだろうから、ムチャクチャ握力計の数字が出るって事もないだろうけど、いくらなんでも一般人の平均以下って事はないだろう >>133
自分も同意
柔軟>>>>>>>>筋トレ
筋トレが不要とは言わないが優先度はとても低い 柔軟より柔らかく連動できる身体かってのが最重要かと
その為の補助として柔軟があるし 武術は、現代につくられた筋トレはしてはいけないと指導されていると思うが。その流派の伝統を守るのが武術。 現代に作られた筋トレはやってはいけないなんて伝統ありませーん サンボなんかは 競技や目的に使用しない適してない筋肉トレ(という言い方もしない)
は不要って理論だよね 中拳や日本古武術も筋トレはあるけど全く同じだし
個人的にはサンボ システマの筋トレは武術にとって参考になると思う サンボって、ケトルベルなイメージだけど、
チューブや、懸垂もやるんだな。
複合種目の筋トレと、差がよくわからん。 別にサンボが現代格闘技より強いってこともないしなぁ
そのへんは雰囲気だけの問題 まあ武術の動きといわゆるウエイトで硬くガチガチになった筋肉の融和性が悪いのは
オレも感じるし ロシアの競技の為の自重やチューブを多用したトレは相性良いと感じる
ってもこの20年でロシアの理論は西洋諸国に解析されその優位性は
無くなり 武術に使えないとされた筋トレも古い概念になりつつあるのだけど 古流的な技術が近代のたとえば総合格闘技なんかに強さという観点で優っているとは全く思わんが、
まずもって武術と競技では考え方が全くちがうので、歳を取ってからの身体操作に結構差が現れるんじゃないかと思う まああと普通に考えてだな、武術で使われてる古い筋トレは当時あるものを使って武術的な身体操作へ直結するトレーニングを精選したものだとすると
現代の様々な装置を使った方が効率いいに決まってるし、何でもかんでも取り入れたら現代の方法を使った方が無駄が多くなる
たとえばサイドレイズなんて武術的身体操作に全く関係ないからな
要するに温故知新が大切なんだ
昔の鍛錬法をリスペクトしてそれによってもたらされるものを知り、
最新の器具を使って同様の効果を最大限に引き出せる方法を探ればいい 極端な事を言えば、瞬発力と柔軟性と持久力が維持できるならどんだけ筋力付けても良いんではないかな?
もっと極端に言えば柔軟性としっかり両立できれば、大して問題はないんでね
柔軟性って対疲労や瞬発力への影響が大きいし 金子みたいになるなら
ロードワークだよ
怪我して痛感してる(過去も)
持久5だとしたら肥大筋1 10/2?
肥大筋は後 >>182
そのバランス(疲労回復による技術研鑽の時間含め)
が取れれば一番いいと思う
昔のウエイトリフティングで関節可動域狭めて
武術や格闘技やらせようって時代は無理があったと思うが
今は競技や運動目的をしっかりもってバランスよくやってるし そう、バランス取れてりゃいいのよ
しかしプロでも筋肉ダルマになって動けなくなるやつ結構いるからなあ バーベルのシャフトのような重くて長い棒で素振りする、みたいなのは今の時代はなんのためのトレーニング?となるの?
なんのためのトレーニングと言うのを明確にさせるのが今風のトレーニングなん? ジムハンマーの効果と同じだろうな。
握力含む振るための筋肉はもちろん全身の連動感覚、脱力などを鍛えられるのでは
運動理論的な研究が進んで「なんのために」をはっきりさせることができてきただけという言い方もできるような。
その中でうさぎ跳びみたいに淘汰されるのも出てきたわけで。 https://www.youtube.com/watch?v=8sPNCuyLe5g
筋トレだけじゃなくて格闘技術と一緒にしたら。でもあんま負荷かけて
限界までやらん方が良いんじゃね。これやれるんなら合理的筋トレだね。 だけど俺は田舎に住んで荒地を手作業で開墾して農業みたいなことしてる。
木を担いだり竹を切ったり鍬で畑を耕して果樹植えたり上のようなことする
よりずっと面白く自然からも学べる。難を言えば不意の怪我をして痛い目に会う事。 >>194
そうゆう生活憧れるなあ でも作業で疲れて
武術の練習まで出来なさそうと思うのは
素人考え? うーん、知識がないなら自重にしとけってアドバイスするなぁ そうだなあ
俺は昔から自重ばっかで、40越えて初めてウエイトに手を出したんだけど、筋肉を鍛えるという点において、その効率の良さにはほとんど感動してるくらい
ただ、始めからこれやっちゃうと技とか体の使い方とか全然身につかないだろうなあとも思ってる 体の使い方は身につくだろ
筋肉に効かせるテクニックは身体のコントロールが下手だと身につかない。
重量挙げなんかはカラダを纏めて使えないと重さが挙がらないし >>203
その体のコントロールが全くの別物でしょ?
武術では、特定の筋肉に負荷をかけることなく、多くの筋肉の連動や骨格の構造を利用して威力を出す事を目指す
ウエイトでは、同じ重量を扱ってもより特定の筋肉に刺激が与えられる方を目指す
どちらが上という事ではないけど、目的が真逆なんだから取り扱いには注意が必要
あと、ウェイトリフティングはまた話が別だね
あれはトレーニングというより一つの独立した競技として成り立ってる
しかも体重制だからより少ない体重でより高いパフォーマンスを発揮する必要がある
だから全身の連動やテクニック、運動神経が必要だけど、前提としてウエイトトレーニングで筋肉をつけておく必要はあるし、なにより専用のトレーニング場がごく少ない
一般にいうウエイトトレーニングとは別に考える必要がある それはウエイト・トレーニングのうち
ボディビルダーの方法論じゃね 例えばボルトがスクワットしてるのを見て
特定の筋肉に刺激を与えることを目指していると指摘するくらい乱暴な話 自分はコンパウンド種目をやる事によって見えてくる弱い部位をアイソレーション種目で補強していこうと言う考え方だな
程度の問題であって筋力の訓練も武術に於いては部位鍛練の一種だと思うな >>206
うーん
筋肉を鍛えるって意味で言えばボディビルの方法論が一番効率的だからなあ
パワーリフター的な方法論だとそれこそ武術とはまた別の方向にいくし
>>207
ボルトはそれこそウエイトやる前の子供時代からいくらでも走ってたろうし、ウエイト取り入れるにしたって十二分に注意してると思うがなあ
つうかボルトがスクワットする時は、勿論下半身の筋肉に刺激を与える事を目指しているんじゃね?
その上でそれを走ることに適応させる技術トレーニングももちろんやってるだろうしね
書いてて思ったけど、もしかして俺がウエイト否定してると思ってる?
俺は取り入れるには注意が必要と言ってるだけで、その効果は一切否定してないぞ? 筋トレした方がいいんじゃね。
ただでさえ多いやる事が増えてしんどいだろうけど。 筋トレもする ジムワークもする
どっちもやらなくちゃならないのが武道家の楽しいところだな スレの見解もまあ概ね>>209の通りじゃないの
ウエイトには意味があるけど知識と注意が必要
自信ないうちは自重に絞ったほうがいい 自重に絞る意味がわからんな。
なんかいいことあんの? 自重に、何らかの運動を妨げるほどネガティブな効果はないからな 武術ってのは、他人を倒すとか制するとか以前に、まず自分の体をコントロールできなきゃいけない
自重トレってのは、まずそのコントロールするべきものがどんかものなのかをよく知るって側面がある
どういう動きをすると、どこにどういう負荷がかかるのか、その負荷を支えるためにどういう筋肉が必要なのか、もしくはその負荷を軽減するためにどういう動きをすればいいのか、などなど、自重から学ぶものは多い
ここをすっ飛ばしていきなりウエイトをやると、無理のある動きも強引にやれてしまう筋力がついてしまって、効率的な動きを身につけるのに少なからず妨げになることがある
ウエイトは必要に迫られてから始めるのがいいと思う >>214
メリットもデメリットも薄いということで、理解したよ。
でも、真面目に取り組むなら、選ばないかな。
>>215
理解できん。
筋肉を意識するのに、ウェイトのアイソレーション種目以上のものはないし、
武術の動き、技は、武術の稽古により学ぶものだ。
筋力と、技の鍛錬は別だよ。 別なんだけど、不可避的に影響し合うもの。
きちんと理解して気をつけてやればそのうちのネガティブな影響を最小限に抑えることはできるが、
スキルがないとそれも難しい。 自重はどっちの影響も少ないというのはそうなんだけど、アイソレーションのほうが武術的な動きとは別の干渉が大きいと思うよ。 >>217
スキルってなによ?
稽古に影響が出るようなら、止めるなり、補助トレするなり対応はあるだろうし、
干渉するほど筋トレ出来る人間はそう多くなさそうだ。 だから気をつけてって言ってるのに、いちいち文句言わなきゃ気が済まないやつだな 武術家が想定している実戦では筋肉どうこうなんか本来一切必要ないだろ
喧嘩もそうだけどとにかく先に一発不意をついて当てたほうが勝ち、の世界
武器やなんやも当然だし
筋トレなんかするようになったのは、武術というものが形骸化して見世物や、道場経営の餌みたくなった以降だろ >>220
いや、スキルだ、気をつけるだの、
具体例を一切示してくれないから、そちらの主張の有用性が理解できない。
まあ、理解できなくても、楽しく筋トレするので別にかまわん。
>>221
このスレの上の方で、昔の筋トレ事例が出てたよ。 >>222
昔の、って武術が形骸化される前なんてなると日本ですら400年以上前だぞ?
どこにそんな事例あるのよ? スレに見当たらんが? >>223
ずいぶんと一般的とは言い難い、狭く珍しい武術の定義だなあ。
現存している奴だと、
念流、香取神道流、竹内流くらいしか、あてはまらないんじゃ?
そん中だと、棒を使った体作りくらいしか知らん。 >>224
武術の定義なんかしてないが、一体お前はなにを言っているのだ?
頭わいてるの?? >>225
> 昔の、って武術が形骸化される前なんてなると日本ですら400年以上前だぞ?
と、書き込んでた奴がいたんでな。
その流れで答えているんだ。 >>221
その理論だと武術自体必要ないよね
まぁ平安から室町時代の武術何て弓術と馬術かあとは相撲とったり力石持ち上げて体鍛えるぐらい
剣術や柔術、槍術、薙刀術なんてものが持てはやされるようになったのは平和になった江戸時代の事
武術自体が平和の産物なんだよ 幕末の志士達はナントカ流の免許皆伝貰っても普通に銃とか購入してたけど 平和といっても今と比べたら遥かに暴力沙汰は多い(印象です) 今現在の日本の暴力アレルギーは、多分世界中の歴史をひっくり返してもまれなくらいだろうなあ
個人的な諍いで、片方がかっと来て、例え胸倉を掴んだだけであったとしても、もう片方が訴えれば犯罪として取り締まることが可能、なんて時代そうはないだろう
と言うか日本でもほんの数十年前は学校や街中での喧嘩くらいは普通にあったものが、それすらもなくなってるからな
江戸時代でも戦がなかったと言うだけで、極端な身分差でもない限りは喧嘩ごときでそう咎められはしなかったろう
勝海舟の父親の勝小吉の夢酔独言って本があるが、5歳で喧嘩して石で殴りつけたり多人数相手に喧嘩したり盗賊に身ぐるみはがれたり、なかなか殺伐と時代だったみたいだ 乱取り多いところはいらんと思うけど型稽古しかしてなかったらある程度してた方が動きやすいしいいと思う まあ昔の人は筋トレしなくても基礎体力が今とは段違いだしそもそも武術家は刀術や槍等
武器の達人 今でいえば剣道の選手みたいなもんで戦いの時は武器持つのがデフォだし
剣道家が筋トレでムキムキにするとは聞いたことない >>234
そりゃムキムキにする必要はカケラもないが、剣道選手もウエイトやるやつはやるぞ
特に下半身 >>234
これは昭和の写真で左二人が柔道家で一番右が剣道家だけど、確かに剣道家はヒョロい
ちなみに一番左は木村政彦という有名な柔道家
https://i.imgur.com/7TkJ56p.jpg >>235
下半身は昔からすべての伝統武術は
メチャクチャに鍛えるでしょ
今の時代はウェイトってやり方なだけで
伝統武術に筋トレは無いなんて誤情報が
まかり通てるのは何故だろうか? 日頃から力石などを含めて俵担ぎや
巨大で重い振り棒などでの体幹や膂力の訓練
水術などの水泳での体力作りなど日頃から膂力の訓練なども行われており
そんな逸話は調べればゴロゴロ出てくるはずで
合戦となれば30キロ以上の甲冑を付けて動かないとならないんだよ
軽装の鎖かたびらなどでも結構重いのに
ある程度は鍛えてないと転倒でもしたら大変だよ
下手したらひっくり返した亀になるわ 昔の農民なんか 米俵担ぐの普通だったそうだしね
まあ武術に筋トレいらないってイメージあるのは 昔の人は上記の事くらい出来て当たり前
なのと 今の自称武術研究家がちゃんと強くなるための練習してない人に限って
目立っちゃってるのも遠因なのかも
基礎体力があって脱力する(逆にあり過ぎるから余計に脱力にうるさい)のと
体力無い人がふにゃふにゃしてるのは別 武術家はアイソレーションの筋トレいらない、に変えよう 筋力の底上げなり、弱点の補強なりで、アイソレーション種目も有用だろうに。 米俵って30kgだろ。持ちづらいだけで大した重量ではないね。 米俵はでかいの60キロとかだし 農家の女性で3〜5個くらい運ぶケースもあるよ
最大で300キロ 多少は話が大きくなったとしても 100キロ以上背負って歩くって
現代では考えられんでしょ 当時の平均身長も女性で150cm無いでしょうし セメント扱う仕事、昔してたけど
慣れたら楽勝だよ
自分も小さいけど
4個持てるし
2個自分で持って残り2は他の人に
のせてもらう
1日150個くらいセメントが来て
自分の両手伸ばして
ギリギリの所に放り投げてた時もある
(それは一個づつ)
地盤にパイル打ち込む仕事なんだけど
そん時で18才の身長165 体重54だった >>245
ゴメン 文パッと見で返信したから
最大で300キロ
100キロ以上は気づかなかった >>246
25kgだったと思う
後それより軽いモルタル(多分15k)
もセメントと同じくらい同じ日に
運んでた それでセメント積み上げる時
崩れない様に積んだらセメント叩くの
(表面平らにする)
それが下の人からセメントもらって
上からもらってセメント積み上げるが
超ハイスピードで続くけど
初日で駄目になって、次の日死んだ状態で
3日目から嘘みたいに回復して
全然楽勝になった
自分より高い所にセメント積み上げる時も
叩きつけるくらい
(若さの凄さと、流石に土建は手加減無し) >>239
30kgって言っても全身に分散・密着させる形だから一応そこまででもないぞ>転倒したら立ち上がれない
体重が60kgから90kgに変化するような感じだし
と、実際に鎧着てヘヴィファイトやってる人からの受け売り
まあトーナメントアーマーとかは知らんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています