春充は科学への憧れの気持ちが強くて、科学風の用語を散りばめた散文とイラストを遺したけど
中身は客観科学とは真逆の主観的幻想だったわけ
春充の文章から過剰な修飾語を取り除いたら中身なんてないこてに気づくよ