なお、肥田春充が見せたと言われるのは以下の通り

超時間計算
   多数の計算結果を瞬時に出す。扱う桁数は通常で二十数桁を用いる。

数字なきの計算
   計算すべき数を相手が考える前に既に計算結果を出してしまう。

時間なきの計算
   ノートの各頁に多数の数字が書かれており、
   相手が計算すべき数を選択して抜き出す前に計算結果を出す。