実質5ヶ月の柔道経験で、11月の初段昇段試験を受けることになった。
(入門前に開始した基礎トレーニングをいれたら、規定の経験1年を一応満たす)
周囲にいる中学1年生、2年生は、コントロールできるようになったんで、技術は下手くそでも試合での実力面では確かに満たしてるのかもしれん(寝技を除く)。

初段に2年はかかると思ってたから、驚いてる。
理由を考えると、まず、当初の予想以上に体重と腕力がモノを言うのが大きかった。

他には、最初に入った道場の先生から紹介をうけて、2つ目の道場にもお邪魔できたこと。
これで当初の想定より練習日を確保出来たし、移動時間の大幅削減で平日1日あたりの練習時間が長くなった。
2つ目の道場には強めの中学生もいたんで、普段は乱取りはその子に相手してもらったし、技術指導もしてもらった。

次の週末に、人数の多い道場に出稽古にいくので、そこで中学生や高校1年生等に相手してもらい、自分の実力を確認したい。
(さらに、今後の寝技習得に関しては、月1、2回のブラジリアン柔術道場への出稽古を考えている)

総論として、「掛け持ちを推奨してくれる」先生なのが有難かった。