>>851
「体全体で反ベクトルを作り、肩や胸で下方向のベクトルを作る」って、最初の「前屈立で上半身を傾ける」から、一歩も進んでないじゃないですか・・・・

前に「腰を落として前傾する」と書いたことがあるが、これも理屈は「前屈立で上半身を傾ける」と同じだが、より発展させたものを具体的に説明する。

滑らないように運動靴を履いておく。
右足を大きく踏み出し四股を踏むような感じで腰を落とす。
右胸が右膝に付くくらい大きく上体を前傾させる。
右腕を右膝の下から回し左腕の袖を掴む。
左手は右の二の腕付近の袖を掴む。
力を入れて全身を固める。
この体勢で肩を押してもらう。

もちろん実験はしていない。頭の中で考えただけだが、これで正解だろう。