>>320
自己レスですが、フィストスロウの実験をしてまいりました。
結論から述べると、通常の方法では出来ませんでした。
 
結局は通常じゃない方法、すなわち合気に頼る事に。
 
でも本当は、「合気なら可能」という論法は、なるべく使いたくないんですよね・・・・
通常の方法で語れない、要は何も解かってない人の、言わば免罪符になりがちだからです。
最後の最後まで通常の方法を突き詰め、それでも仕方ない時初めて、合気を使う、また語る。
最初から「引かない」とか「合気」、そういう言葉を並べてしまうと、それは単なる抽象語。
 
ただ、良い仕事をしていたら普段理詰めなので、武格の時くらい抽象に浸りたいって人も、いるのでしょう・・・・
 
>>324
ウェイトリフターの八木かなえ選手の、グリップです。
https://youtu.be/BLuWuLX0v-g?t=46
 
この握りに対しては、面白さんのやり方だといかがです?
普通の(親指を握りこまない)グリップと、同じようにあきますか?
 
でもあかないのが二人いたってお話は、公平で科学的、そしてだからこそ面白いですね。
 
>>325
少し感覚的な、もっと言えばオカルトな話になるんですが、私の知人に光が天地、自分の体を貫いたという人がいました。
何か運動とか、瞑想をしていたわけじゃなく、ある難題と長年向き合っていて、それが解けた時、そういう事が起きたと。
その瞬間を境に、その人は武格の様々な動きが、選手や達者以上に、トレース出来ます。
合気道も無論ですが、運動に留まらず、エンジニアとして特許を瞬く間に二桁取得、今や左団扇です。
 
十年以上、その光柱は途切れず煌々と灯っているのだそうです。
維持の努力も必要なく。
それがその人の、常人離れした才を出すエンジンなのだと。
知人ながら理解不能、不思議なお話でしたが、ひょっとしたら>>325さまの言われる、それは自己暗示だったのかも知れないですね・・・・