>突きで、20貫(75kg)はある大男を

大男でしょうか。

肥田氏ご自身が確か70キログラムでしたので、漠然と同階級?に属すると思います。

>5〜6間(9〜11m)は吹き飛ばした。

喉への加撃を容認する門派なら、徒手で時々同様の事態が発生します。

踏みとどまるとこたえてしまうため、必然的にかなり体が弾けますね。

また、喉を直撃されると半分は意識が飛んで、途中で体勢を立て直すことが難しいです。

そのまま流れで壁まで突き飛ばされる結果と、よくなってしまいます。