沖縄(古流)空手スレ
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空手の競技化に迎合しない、本物の空手について語ろう。
道場の情報などもここで。 >>253
>それでプロも射程に入ってるってすごいですね。
知ってると思うけど、MMAの場合プロといってもピンキリで統一されたライセンスがある訳じゃないしね。
俺の場合は先ずは、セミプロみたいな感じで試合に出ないかと誘われてるけど自分ではプロの世界では通用しないのは解っているので断るつもり。
>やっぱりMMAは古流より伝統派の技術の方が生きると感じてる?
間合い感は確実にMMAをやってる今も活きている。
後、刻みなどの伝統派時代の得意技も勝手に出てくれるので重宝してる。
最も俺の空手は堀口とかに比べれば突出している訳ではないからもしもプロでやるのなら鍛え直さないととても通用しない。
空手のバックボーンを持っている人間ってどこか古流に幻想を持っちゃう所からあるから俺も何となくこのスレみてるけど、競技に使うのならそれが別競技のでもやはり競技の技術の方が応用しやすいと思う。
同じ空手系でも堀口と菊野とでは選手としての印象が全然違うよね。
堀口はアスリート的でMMAの選手として高いレベルで完成されつつあるけど菊野の場合は現在進行形で試行錯誤をしている印象。
元々は菊野の方がMMAの選手として完成度は高かったけど古流にハマった以降の菊野は良くも悪くも常に試行錯誤している印象。 菊野はんの話とかしだしたら、型無駄スレみたいになりまっせ。 そういや、沖縄拳法って古流になるの?
それとも近代流派?
割と競技とも縁が深いよねこの流派。 >>254
>「記録が残ってないからといって必ずしも存在しなかったとは限らない」
>と誰かが言ったら、「無いというなら無いことの証明を出せ」ってものすごく
>感情的になって言ってた人だよ。
おいおい話を作るなよ。「記録が残ってないからといって必ずしも存在しなかったとは限らない」
とか甘いこと言ってたから「じゃあ、存在したという証拠を出してね。無かったことの証明は出来ないから(悪魔の証明)」
ってケリつけたんだよ。結局、昔の唐手家達が自由組手や約束組手を普遍的に稽古していた、という証拠は出なかったけどw >>213
昨日の馬鹿が勘違いしてるのは、現代の競技を沖縄の古流に取り入れるとかじゃなくて、
沖縄の古流には何も残ってないから、競技の空手が正しい進化であるみたいな一方的な暴論を
書き込み続けていたことだろ
沖縄の道場は7,80件回ったとか無茶苦茶言ってごまかしていたが、「型はやるだけ無駄」スレの
住人だろ、あいつ >>261
沖縄拳法は普通に近代の流派だよ、屋部憲通、花城長茂、国吉真吉に始まり、糸洲安恒、本部朝基、喜屋武朝徳にも
師事してた中村茂が創始して、日本で知られるより先に海外で普及してる >>264
成る程、納得。
ここ菊野が学んでる人は良く、先人の知恵とか古伝の技とかいう割に入って試合は普通の防具空手だから古流ぽくないなと思ってた。 >>265
試合はね
かつて沖縄で頻繁に防具組手をやってたところだけど、それはあくまで空手の稽古の一環という位置づけだよ
流派としては新しいが、空手そのものは古いもので構成されてる
中村茂の高弟だった親田清勇が80年代にアメリカで、空手の型には取手術(擒拿)と急所術(点穴)が内在
されているという事を公表して、結果独立して亡くなる前には”琉手”という流派、組織を興してる >>266
うーん、ちょっと解りにくいね。
例えば本当に空手そのものは古伝のを伝えているとしても防具着けて組手やったら普通の防具空手スタイルになってしまうと言うのはどう解釈したら良いのかな。
古伝の空手も実際に組手したら結局は競技の空手とそこまで大きくは違わない。
と言う事かな。 >>267
それをいったら本土の四大流派の特徴なんて全空連の組手には出てないでしょ、それと同じ
防具に限らず、競技にすると制約が出てくるのは当然だから、あくまで稽古の一環と割り切るんだよ
巻藁を突いたりするのと同じで、空手技術を向上する上で役に立つ稽古という認識で、極端を言えば、
防具じゃなくても、ボクシングやったり、本土の競技組手をやってもいいわけ
でもあくまで流派としてのアイデンティティは組手に置かないという
型に内在されている護身術を使いこなせるというのが目的だから、競技そのもので頂点を目指しているような
人たちに勝つような内容でもない
沖縄空手と本土の競技空手の関係は、タイで言えば、競技としてのムエタイと古式ムエタイの関係と近い
古式ムエタイやってる人はあくまで趣味だから、ルンピニーの王者目指してるような人に勝てるとは考えてないよ 沖縄空手に否定的な人は型ムダスレに書き込んでくれたらいいのに。
このスレじゃなくても、どれか1つくらいは肯定的な人同士で道場の情報とか、その流派の技術とかを語り合うスレがあればいいなあ。
おれは(いい意味で)伝統芸能としての沖縄空手に惚れてるから実践がどうのこうの興味ないんだよね。 >>268
別に喧嘩を売りたい訳じゃ無いんだけど多分貴方のレスを読んでるとそこを突っ込む人が他にも出てくるだろうから先に聞くんだけど、
それなら貴方の>>266のレスの内容は本土の四大流派にも当てはまるんじゃないの?
古伝の空手と近代の空手との明確な境界線が曖昧。
沖縄拳法のケースを主軸にするとなると事実上、言ったもん勝ちになる。
「自分達の空手や型は古伝の空手です。」
例えば競技は一切やらない。
組手は飽くまでも稽古の中のみでその内容も型や分解の技をそのまま応用する為の練習。
とかなら明確に競技主体の流派との差が出るのでわかりやすい。
実際、数は減ったけど未だにそんな練習が中心の空手流派もあるよね。
このスレはそんな流派を語るスレでしょ?元々は。 >>270
例えば沖縄拳法は流派自体は近代のものだけど、流派を構成してる型は古い沖縄空手の流れ
同様に一心流という喜屋武朝徳の少林流と宮城長順の剛柔流の流れを汲む流派もあるけど、これも同じ
武器術を並行して稽古するのも同じ
無論、型自体も創始者によって変化してるところもあるけど、少なくとも体育的側面を打ち出した型ではない
沖縄の道場ではピンアンすら稽古しない首里手の流れのところもあるんだよ
沖縄拳法で有名になった山城さんのところがどんな宣伝してるかは知らないし、関心もないけど
あくまで、”体育用に変化してものではない、武術としての型”という宣伝文句のつもりなんじゃないかな
”古伝の流れを汲む型”と、”一番古い、正統な型”ではニュアンスが違うよね
大体、〇〇流という呼称自体が沖縄でも近代になってからのものだし、創始者は普通に複数の師について
学んでいるから、どうしても個人のカラーが出るよ
個人的には一番古くて伝統的とかはどうでも良くて、現実的な範疇で実用性があれば良いというスタンス >>269
> 沖縄空手に否定的な人は型ムダスレに書き込んでくれたらいいのに。
あそこは伝統空手と沖拳会とガチャピンの悪口言い合うスレと化してます。
否定意見が嫌なら5ちゃんでやらんことだすな。 とにかく、沖縄拳法について言うのはここではやめたほうがよろしよ 取り敢えず、このスレに置いての古伝空手の定義は競技色を排除した流派で良いんじゃないの?
競技を採用している流派はどうしてもそちらからのバックボーンでそもそもの技が変質したり元々なかった技が指導されたりされる訳だし。
本当に古伝の空手を守ろうとするのならどうしても現代だと伝統芸能化は避けられないよね。
剣術とかだって現代の日本ではまず使える所なんてなく、んじゃその実戦での検証の為に戦場に行く人間何ていないんだからこれらだって言わば伝統芸能とかしている。
でも、それで良いと思うよ。
そこに強い弱いの概念を持ち込もうとすると現代だとどうしても競技を避けては通れない。 >>272
あんたがそうしてるんだろ
あんたくるとスレ荒れるから他のところで頼むわ >>274
強い弱い
と、
使える使えない
は、別の概念だからな。
使える使えない
なら、競技を持ち出す必要はないよ >>277
それは、その手のプロの人の評価だろ。
世界の警備関係や軍関係の人たちは、競技の有無に
関係なく使える技術なら貪欲に研究にくるし、
招請してセミナーをしてもらったりする。
で、使えると分かったら入門して何年もかけて修行するよ。 >>276
使える使えないは、所詮は使い方次第でしかないからそれは使えない側の問題でしかない。
摺り足だってピョンピョンだってどっちも実戦では使える。
状況と使い手の技量で結果は変わるとしてもね。 上段蹴りだってふた昔前では、試合用の技で路上には適さない技だって言う評価が多かったけれど打撃系の競技の技術が発展した結果今や喧嘩で見るケースも出てきた。 >>275
> 頼むわ
お、荒らしてほしいんだすかな? >>281
無防備の人のレバー殴る阿呆もいてますな。 >>283
そんなにワテに構いたいんだすかね。
構いたくないならNG登録しなはれや。 うわー益多ベーションがこのスレにまで来たか
せっかく盛り上がってきたのに終わったな >>279
それを言うなら「強い弱い」なんて
それこそ個人の能力に帰着する。
競技だってその競技に適した能力を有する
個人がいい成績を残すだけ。 >>289
使える使えない
ってのはまさにそれだよね。
競技に使えなくても、警備などの現場で使えればそれで
良い人も多いし、競技でしか使えない技術もあるし。 >>290
競技にしか使えない技術や稽古でしか通用しない技術があったとしても
それの基準は飽くまでも個人の力量と言う前提も無視しちゃいかんよ。
アンタは、仮に上段蹴りは喧嘩で使えない。
と確信しても世の中には喧嘩で上段蹴りを使う人間達はいる。 >>291
自分の持つ能力次第で技術を選べばいい
それだけの話だよ >>292
競技でしか使えない技術という発言と矛盾するな >>294
正直なことを言えば、競技では使えても
警備や護身などの状況では使うのが限定されてしまう
技術は存在するよ。
相手もその競技の技術を使ってこないと使えない技術や、
競技する場所でしか使えない技術
それでも個人の能力次第というなら、
世界は広いからねぇ、いるんだろうよ
としか言いようがない。 上段蹴りは金的がガラ空きになる。実戦相手が上段蹴りに合わせて金的狙って蹴ってきたら危ない
って言われてきたけど、事前に来ると分かっていなければ咄嗟に上段蹴りに金的蹴りを合わせるのなんて
まず不可能って認知されて最近じゃ実用性が上がったな。 >>296
>事前に来ると分かっていなければ咄嗟に上段蹴りに金的蹴りを合わせるのなんてまず不可能って認知され
その認知はどこの流派でされたんだす? >>297
合気道の人とお見受けしていますが、何故空手に絡むのです? >>296
金的狙える方も経験者だからという条件が必要じゃないかな
喧嘩の動画で上段が良く決まるのが多いのは、おそらく相手の方がまさか格闘技経験者を
相手にしてるとは思っていなかったりするからじゃないかな
試合や大会みたいに事前に相手について調べてたりしないからね
武道やってる女性が暴漢に襲われて撃退したみたいなケースも、同じように相手の虚をついたからだよ 合気道なんてのは単に「生き方」としてやってますんでね。
べつに特別な技術も要らんし試合も無いし、あんまりおもろいもんではないんだすわ。
つまらん人多いし。 ベーションさんは、身体操作を学ぶにはなんの武道がいいと思いますか? >>262
とにかくあのスレではあんたにみんなが迷惑してた
それは事実
自分が正しくエラいというような物の言い方も、とても
嫌がられていた
あんた自分でもそれ分かって自分で去ると言ってたんだろ
空手をやる人は色んな思いでやっていていい
仮に荒唐無稽な夢もってやってる人がいたって、わざわざ
あんたにいちいち阻止されたり嫌み言われたりすることもない
スレだって飲み会でデタラメ言って楽しむような感じでいてもいい
それを自分が正しいこと教えてやるみたいな言い方で演説始める
からみんな白けるんだ >と
>そ
>自
>嫌
>あ
>空
>仮
>あ
>ス
>そ
>か
縦読みにしては意味を成してないな・・・
一文字目じゃなく二文字目を縦から読むのかな? >>307
違うよ
よく読め
隠れてるのがちゃんと分かるから >>176
あれどっかの柔術教本からパクったものだと思うけどな
例えば空手道教範にのってる人体急所名なんて神道六合流の柔術教授書のコピーだし
居取りもどうみても柔術の影響うけて作ったものだよね >>310
少なくとも腕環は抜塞から抽出した動きに見えるが >>31
>型の分解はやってたよ
>富名腰義珍が紹介していた9つの投げ技には抜塞の動きを応用した腕環とかあったしね
その紹介してる書籍には「これはパッサイの型の分解です」と書いてあったの? なかったの?
それによって違ってくるね >>314
> なんでやってんだ?
惰性だすかな。
なんで日本に住んでる?みたいなもんだす。
この年になると他の生き方するのめんどくさいだすわ。 >>313
そういうつっこみを始めたらキリがないぞ
ひねくれてるんだな、お前 >>316
いや、大事なことだぞ? それによって只たんにページ数を埋めるためだけに投げ技の写真を入れたのか
それともパッサイの分解という位置づけで紹介したのかで違ってくる >>317
あのな、そもそも一冊の本で空手の技術の全てを網羅するなんて不可能なんだよ
富名腰義珍もそんなつもりで書いてないだろ
空手には突き蹴りだけでなく、組技も多少はあるからこういう技もありますよ、くらいの程度だよ
お前みたいなオタクの為にわざわざ全てを丁寧に教えてくれるわけないだろ
「型はやるだけ無駄」のスレに帰って、こっち来んな >>318
>あのな、そもそも一冊の本で空手の技術の全てを網羅するなんて不可能なんだよ
はあ? 誰も1冊の本で空手の技術を全て網羅できるなんて言ってませんけど? >>319
そもそも富名腰義珍がお前みたいなオタクを満足させられる本を出す理由が無い >>320
>そもそも富名腰義珍がお前みたいなオタクを満足させられる本を出す理由が無い
満足?
いやはや、投げ技の写真の下に何の型の分解か名前を添える事がそんなに困難な事なんですかねえ?w >>319
逆に聞くが、富名腰義珍の投げ技が柔術のパクリだというのなら、
例えば腕環のパクリ元はどこなんだ?
あれが抜塞に似てると思うのが普通に空手やってる人間の反応だと思うぞ >>321
抜塞という名称を持ち出していなかった=柔術からパクった、じゃないから
俺が”腕環が抜塞から抽出した可能性が高い”と書いたら、キレてイチャモンつけてきたのは
お前
大体、俺は空手道教範の著者じゃないから、これ以上俺に聞くだけ無駄だぞ >>322
>逆に聞くが、富名腰義珍の投げ技が柔術のパクリだというのなら、
パクリかパクリじゃないかを判断するためにも、まず前提として
その紹介してる書籍には「これはパッサイの型の分解です」と書いてあったの? なかったの?
って聞いてるんですよお(笑)
>あれが抜塞に似てると思うのが普通に空手やってる人間の反応だと思うぞ
まさか似てるからイコール繋がりがあるなんていう短絡的な考えはしてませんよね?(笑)
50を越える唐手の型の動作をひとつずつ見ていけば、たいがいの投げ技は当てはめる事が出来ますよ >>324
お前の言いがかりは単なるイチャモンだよ
俺は教範は空手の本だから、腕環は抜塞を応用したのではと言っただけだが、
お前は柔術とか言いだしてきて、勝手に話を進めてるだけだろ
あの本をどれだけ目を通したところで結論は出ないんだよ
こんなところでグダってないで直接関係者や研究家に聞いてみろよ
そうすりゃ「型は無駄スレ」みたいに100以上のスレ立てて無意味な議論する必要も
無くなるさ >>323
>抜塞という名称を持ち出していなかった=柔術からパクった、じゃないから
パッサイの名前が無いのでしたら、それこそパッサイの分解だとか決めつける事こそ強引かつ不自然ですねえ
ただ動作が似てるから、だけでいいのならそれこそ何でもこじつけられますからw
>腕環が抜塞から抽出した可能性が高い”と書いたら、キレてイチャモンつけてきたのはお前
え? 可能性が高い? もう一度聞きますけど可能性が高いと書いたんですか?
これ発端となった>>176で貴方が書いた文章なのですが、
声を出して読んでみてくださいな↓
「9つの投げ技には抜塞の動きを応用した腕環とかあったしね 」
抜塞の動きを応用した、と断定して書いてるのに
いつの間に都合よく可能性が高いと言ったとか話が摩り替わってるんですか?
>大体、俺は空手道教範の著者じゃないから、これ以上俺に聞くだけ無駄だぞ
安心してください、貴方ごとき初めから何も期待しておりません(笑) >>325
>お前の言いがかりは単なるイチャモンだよ
それは読んでる人の判断にまかせます
昔の唐手家の強さに夢見てる人とか、唐手の型に叡智が詰まってると思いたい人にとっては
耳の痛い意見ってところでしょうね。どうでもいい人にとっては、別段すんなり受けいれらる現実だと思います。
>俺は教範は空手の本だから、腕環は抜塞を応用したのではと言っただけだが、
え? 応用したのでは?
またまたご冗談を。
「抜塞の動きを応用した腕環とかあったしね」
「抜塞の動きを応用した腕環とかあったしね」
「抜塞の動きを応用した腕環とかあったしね」
↑ これのどこが応用したのでは?になるのですか? どこをどう見ても断定口調ですよw
>お前は柔術とか言いだしてきて(中略)無意味な議論する必要も
ところで貴方、私に消えろだの来るなだの言うわりには逐一レスを返してくれますねえ。
本当は私に構って欲しいんじゃないですかあ?w 戦前の早稲田大学空手部に在籍していた、稲田の証言では
船越先生の元を訪ねると、いつも本を読んでいたという回想録がある
まあ船越の経歴から考えても読書家だったのは想像にかたくない。
別にわざわざ柔術を習わなくても、大方柔術関係の本を見てパクったってところじゃないかな。
今と違って船越の時代に柔術の本なんて簡単に手に入るのか? っていう疑問も当然湧く。
そこで面白い話なんだが、船越が状況して2年後の1924年に設立された慶応義塾大学唐手部
ってのがあるんだが、その部に在籍していた学生が夏休みを利用して中国に行った旨が当時の部誌
に記されてる。お土産に中国拳法の本をいくつか買ってきて、部の蔵書に加えた記されてる。
その部誌には船越が指導している慶應義塾大学唐手部の蔵書の目録も記載されてるんだが
柔術関係の教本のタイトルがゴロゴロあるんだよな。まあ当時の学生から見れば唐手も柔術も
それこそ中国拳法も、似たり寄ったりの扱いだったんじゃないかと思う。
当時部室にあったその柔術の教本のタイトルは分かってるのだから、あとはその現物を入手して
船越が後年書いた著書にある投げ技と教本の技を照らし合わせれば、まあ案外答えは出てくるんじゃ
ないかと思う。でも面倒だからやらない、それこそそういうのはプロの研究者の仕事だろうし
それに、その部室の蔵書でなくても本屋とかに行けば柔術関係の本は当然置いてあるだろうし
柔道の嘉納とパイプがあるんだから柔術関係の情報は容易に入手できるしで、調べるには及ばない >>327
他に例を挙げようか
教範には女性向けの護身術もいくつか紹介されてたが、
例えば男性から髪の毛をつかまれた場合の対処として、山突きを紹介していたが、
実際に使えるかどうかは別として、これも抜塞から抽出したのではと最初見たとき思ったが、
そういった個人的な印象すら否定するのか?
大体、空手を紹介する本で柔術パクってどうすんのって感じなんだよ
当時は古流の柔術やってた人は今よりはいたから、そんな事したら突っ込まれるだけだぞ
空手を本土に紹介するという使命を帯びてはるばる沖縄からやってきたのに >>329
>そういった個人的な印象すら否定するのか?
貴方がどんな印象を受けようが、それを否定してるのではありません。
好きな印象を抱いてください
ただしそういった印象を受けたからといって、それがイコール正しいという訳ではないということです。
山突きでしたっけ? 手元に教範が無いので分かりませんが、まあ仮に船越先生が山突きを見て
その場で創作した分解という可能性が高いんじゃないかと思います。伝統として受け継がれてきた分解ではないけど、
まあ自由組手をしたことのなかった船越先生が考えた当時としては新興の創作分解ってことでいいんじゃないですかね?
>大体、空手を紹介する本で柔術パクってどうすんのって感じなんだよ
読者に受ければいいんだよ、それが由緒正しい伝統の技なのかその場で作った創作だろうが
作るどころか柔術の本からパクった分解だろうが関係ない。
もう一度言うけど、ようは読者に受ければいいんだよ。ありのままの唐手を書いたらクソつまんないだけだぞ?
>当時は古流の柔術やってた人は今よりはいたから、そんな事したら突っ込まれるだけだぞ
別に突っ込まれませんよ? セーサンの型をパクってセーシャンという型を作ったりしたらそりゃ突っ込まれますがw
投げ技ひとつ程度、柔術の世界ではパクったパクられたは当たり前で、そもそもパクったかどうかすらセーサンと違って
特色に乏しいのですから指摘するのは難しい。
>空手を本土に紹介するという使命を帯びてはるばる沖縄からやってきたのに
はるばる沖縄からやってきたお爺ちゃんを思ってこそ、目くじら立てずお目こぼしをしてくれたのでは?w >>329
ところで、この件は結局スルーですか? 都合が悪いのでしたら私もこれ以上突っ込みません
>俺が”腕環が抜塞から抽出した可能性が高い”と書いたら、
>>「抜塞の動きを応用した腕環とかあったしね」 沖縄スレと剛柔スレと型スレで論破されて
次はどこだ 平安初段がキンニクバスターだと言った件は
スルーのままだしな >>332
どこら辺が論破されてるのか具体的な行を引用してくれませんかね?
あ、出来ないならいいです。 殺伐としたスレだなー
そういえば上でステップの話がでてたけど古流空手ってどういう風に移動するんだろうか? >>334
私はその筋肉バスターとは別人ですが、ああええ本当に別人ですがねえ、はいはい
しかし平安初段と筋肉バスターをこじつけるのは簡単だと思いますよ。
それとも、貴方は出来ないんですか? >>330
あのさ、一応俺が参考にしてるのは自分の名前と顔も明らかにしてる研究家なの、外間哲弘氏とかのね
他には元極真の西田幸夫氏とか、色々いる
お前みたいな匿名のオタクの思い込みなんて普通に生きてたら信用されんのよ
お前の持論を書き込むのは結構だが、そのお前の持論を匿名でない、れっきとした研究家が同様の結論を出している
のなら、その人のことが知りたい
正論かどうかの前に発言者が信用できるかが重要なんだよ
話を少し戻すと、教範で山突きの応用が紹介されていたが、あれが富名腰義珍の創作かどうかはどうでもいいの
普通に空手やってる人がみて、空手の型を応用してるのが分ればそれで充分
それを柔術からパクったとかイチャモン付け始めたのはお前 >>338
>正論かどうかの前に発言者が信用できるかが重要なんだよ
だから貴方に信じてもらわなくても結構ですよ?
>>327でも書きましたが「それは読んでる人の判断にまかせます」
>普通に空手やってる人がみて、空手の型を応用してるのが分ればそれで充分
そうですよね、私の知人が筋肉バスターを見て空手の型を応用してるって言ってました
貴方も含めて、人は自分の見たいものを見るんでしょうね、真実かどうか関係なく
>あのさ、一応俺が参考にしてるのは自分の名前と顔も明らかにしてる研究家なの、外間哲弘氏とかのね
自分の名前と顔を明らかにしてる研究者の研究結果を参考にして「抜塞の動きを応用した腕環とかあったしね」 と断言し
そして都合が悪くなったから研究者の研究結果を参考にして「”腕環が抜塞から抽出した可能性が高い」と言い換えたってことですか? 後付けで昔の人の本に難癖つけてるだけ。
かっこ悪いなぁ。 型は古伝です!(`・ω・´
でも組手は普通の競技空手です!
は普通に冷める。
強い弱いとか関係ないから古伝の組手を学びたいもんだ。
それを役に立たせられるかどうは自分の問題と割り切るから。
本部朝基の孫が継いでいる埼玉の本部流の宗家か、
沖縄の本部拳法から学ぶしかないかな。 >>336
>そういえば上でステップの話がでてたけど古流空手ってどういう風に移動するんだろうか?
基本は歩み足。
昔の沖縄の環境を考えれば摺り足もやってなかったのが容易に想像つくだろ?
普通に凸凹した土の上で稽古や生活していたんだから。
摺り足だって板間での生活や稽古が普及した江戸時代から定着した歩法だし。
流石に100年前の組手の映像は見た事ないけど、昭和40年代の頃の組手の稽古の映像とかみると
現代の競技になれている感覚で見ると洗練さは殆どなく兎に角無骨で大味な内容。
海外で格闘技経験者達が素手でやるボクシングみたいな雰囲気。 >>345
歩み足であるなしと摺り足であるなしは関係おまへんよ。 剣道未経験だからだれかすり足について解説してくれると助かる
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