>>827
>全力で抵抗する受けを固めたり

関節が壊れるから、そこまでしない
全力って、毎回正直それじゃ練習にならん

>抑えこめない或いは逃げようとした際へのリカバリー技の練習やある程度段階が進むと受けが返し技で迎撃してきたり
>それを更に返し技で返したりってのはどの流派でも共通した稽古法と思うが

それは当たり前にあるがそれらの展開を全力ではしない
関節が壊れるから、適度な抵抗に落ち着くのが普通

>形式的には古流とは言えない大東流でもそこらへんは墨守してる

大東流の経験があるが、
合気をかける為に全力で掴んでくる相手にかける練習はしたが
合気は一度かけたら相手は抵抗が出来ない決まりなので、
誰もそこから先を全力抵抗しないし、されたら返って怪我をする
経験者なら誰でもここらの話をすれば、「あるある」的にニュアンスを理解すると思うけどな
全力で掴むと言っても低度もあるしそのまま押さえつけてやるって程でもないし