>>788
明治期とかは限定乱取りは普通にあったと思う。でなければ技は使えないもの。
かつて行ってた古流系道場はそういうガチ極めの所だった。
受けは抵抗していいんだから。本気で抵抗しても強い人には極められる。だから手首が腫れるし肘が壊れる。翌日手が使えない。
来なくなる人が多いから現代的ではないよね。
でも、なすがままの受けの人を投げるだけでは、形は覚えても倒す技は身につかないし。

つまりは、どんなスポーツでもルールは同じだから同じ動作なんだけれども、コーチとか練習システムが変わると劇的に強くなるというのはよく聞くよね。
古流については、競技ではないが目的に応じて変わると思う。
あなたみたいに武術的に使いたいという人同士が目的持って稽古すれば、古流の形は実用化するはずと思う。



でそういうのは根性で強くなるとかでなくて、抵抗されて体勢を変化されたら攻撃も変化するとか、瞬間の対応が身につく。