「接骨医学史 社団法人設立30周年記念」p72
「市川八郎という五世磯又右衛門門人と稽古をした際、座礼をして立ち上がったら、いき なり睾丸に当て身され、うずくまっているところを三角締めに極められ、落とされた。」

この「三角締め」が現在の三角締めと同一のものならば講道館柔道が成立する以前の古い技ということになるな
また立身流の座取りには相手が短刀でついてきた際に引き込んで三角締めにする形がある
https://www.youtube.com/watch?v=hTIww-hXFzM&;t=48s