武道としての柔術
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武道としての本物の柔術を語ろう。
ポイント柔術やスポーツ柔術は、スレ違いなのでスルーしてください。 竹内三統流の開祖の著書「我意噺」には当身を体で受け止めることを専門にした流派がでてくる
具体的にどの流派のことを言ってるか分からんが著者は当身というのはフェイントを使って効かすものだから無駄だと言い切っている
今でもよく聞く論争だがこの時代からあったのだなぁとしみじみ BOOK・OFFに古伝らしき古書ありましたが意外に高かったです >>196
少なくとも今の格闘技論だと三統流の開祖が正しいよな 気楽流の砕は、群馬の先生がdvdで一部紹介してたね。
たしか、人差し指の第二関節で突いた。
打つ時の拳は、なんか特殊だったな。 某柔術では 二度当て って当て身を習った。
ただしその流派で一般的に教えられているようではなかったので、先生によって
教えているかどうか分れるみたい。 当時の柔術では顎先に上手く当たったら立てなくなることとか知られてたのかな 当然知ってたでしょう。
私が学んだ流派にも急所になってましたし。
日本武術は意外と当て身に関しては深いです。
昔の日本人は、実際に人体に当て身入れて確かめたんでしょうね 自分で顎パンチして、一瞬…じゃなくて1秒ちょっとぐらい目の前が真っ暗になったことならある 現代の日本では柔術の当て身は過小評価されており、たいした物ではなかったと思われているのが実際のところです。
武術について語る多くの方は、日本古来の武術がどういうものなのか調べもしませんし、柔術の当て身について詳しく知りもしないのに、ただ何となくのイメージや、演武を見て語ってる人が多いです。
十数年前の武板でも、当て身の議論で急所や殺活について話題にすら上がっていないところを見ると、知ってる人が少なかったのかもしれません。 >>204が何を言っているのか分からない! 同時通訳くらい用意しろ 殺すぞ!! 他流試合についてだが、
1500年後期から江戸初期辺りの捕手の話で、来客と座って捕手について相論してたら、相手がいきなり鎧通し抜いて刺してきたという話がある。
その来客は、竹内流系の武芸者で技の研究で試したのではなく、最初から隙あらばヤるつもりだったとか。
これも道場破りの一種らしいが、今とは感覚が違いすぎる気がする。 当て身、急所や殺活はウチでは奥の教えたから
あんまし観たことないな
ちょこっと先生がやってたのを1年に1回か2回ぐらい見かけた程度
当てて崩すよりは斬って崩す流派だからかもしれないが
今は辞めたから何年も会ってないけど
昔、別の古流も習ってた先輩の簡単に教えてもらった
高木楊心流だっけ? の技は身体のあちこちで急所を抑え込んだり踏み込んだり
する技が多かった。あれも当て身の一種だろうな。
当て身で崩しながら極めるというか、そのまま抑え込むというか。 殺法つまり当身で相手を気絶させる方法とその活法はどの流派でもツーセットだからな
ない流派を見つける方が難しいと思う
しかし実際的な技法として現存してる流派はほとんどない
どこも形ばかり
昔は当身でたちまち相手を落してそれに活を入れる練習をしていたよという話はよく聞くけど
それを実演できる人はそう多くない
天神真楊流では中山清という人がこの殺活法の名人だったのだが今では出来る人いないだろうな 殺というのは、やり方は至って単純で、急所に正確に速く強く当て身を入れるだけなんだ。
やり方さえ知っていれば、もはや柔術学んでなくてもできると言ってもいい。
(実際、柔術学ぶ前の学生時代に古書店で帝国尚武会の柔術のテキストを見つけ、殺の項を読んで、その通りに練習したら少しできるようになった。)
今でも、できる人は少数だがいるが、別にいなくてもやり方さえ正確に伝わっていれば、後は個人の技量によるから別にいいと思う。
落とせるかどうかは、個人の練習によるから、師ができなくても弟子ができる場合もあるし、師ができるが弟子はからっきしダメという場合もある。 殺法を信じ、ひたすら当て身を練習したその先にある。
反復練習や威力を高める訓練、正確にぶれずに突く技術を高めることが必要であると思う。
練習方法が伝わってない流派なら個人で色々工夫するのがいいと思う。
昔の人達は、固定してない板を手刀で割ったり、ぶら下げた木材を蹴りで折ったり、自然石を手刀で叩き割ったりしたという話もある。
他には、布団を折った中に素焼きを入れて立て置き、布団を倒さずに当て身で内部の素焼きを粉砕するという練習法もあったらしい。(やったけど、当て身が速く正確でないと倒れてしまうし、相当強く蹴らないと砕けないから、かなり難しい。)
殺法ができる人は、やはり当て身がもの凄く速いし強いのが実際のところであり、へなちょこな当て身で人に効かす事は不可能であると思う。 >>212
それってつまりウィキぺディアの受け売りに
推論を足しただけなのではないかな? ウィキ?
固定してない板を手刀で割った
これは楊心流系の古い師範がやってた。
実際に見た。
次にぶら下げた木材を蹴りで折ったり、
これも実際に行われていた鍛練法の一つだね。
自然石を手刀で叩き割るのは、柔術家のパフォーマンスであって、実際にやったという記録があるし、高木流の人もできたね。
素焼きは楊心流でやってたという話を聞いたことがあるが、その系列の帝国尚武会の本で詳しいやり方が紹介されている。
実際に素焼き買って布団に入れてやったことがある。
後は自分の経験上の話で、個人的な考えです。 それ以外に木刀にタオル巻いて手刀鍛えるのがあったな。
あとは、近畿の柔術やってる人から聞いたが、剣道の打ち込み台に胴を付けて、蹴ったりするのもあったらしいが、新しく作ったものだと思う。
剣道場で稽古したときに打ち込み台にがあったから試してみたが、かなりいい感じだったよ。 >>208
昔の武術って油断する方が悪いっていう考え方だよな。
これで相手が死んじゃったら、どうするのか気になる? 誰も認識してないところで戦って勝ってもいずれケチがついて名誉にならさそう 古武道の補助鍛錬って振り棒やら四股やらが思いつきますが、腹筋ってどう鍛えてたんですか?
袴履いてクランチとかしてるイメージはないですけど >>221
私の流派で、近い間合いの相手の水月や脇腹を拳で突く技がありますが、ボクシングのボディブローとほぼ同じですね。腕曲げて甲を下にして短く鋭く突くんです。
遠間からの突きは、急所に対して垂直に捻らず突き込むのでボクシングとはフォームが違ってました。
柔術の突きは拳を捻らない流派が多いです。空手の影響を受けてしまった流派は所謂正拳突きしてますが・・・
拳が横か縦は、流派によって違います。間合いによって変化するところもあり一概には言えません。
あとは、一般的にイメージされている正拳とは違う特殊な拳を使う流派が多いですね。 柔術は甲冑をつけた合戦の場を想定していたから
中指一本拳で急所を押すだけだよ。
叩くという動作はない。
拳で叩く動作が古来からあるのは沖縄空手ぐらいじゃないかな。
中国は手首折れないように掌底が基本。
上海が出来てボクシンググローブが入ってきてから拳が採用される。 >>224
>柔術は甲冑をつけた合戦の場を想定していたから
ん???
合戦?
具体的に何流のことですか?
平服の護身と捕手術の方がどう見ても一般的でしょ?
小具足ですら平時に襲われた際の対処の方がメインだし、甲冑って何流だろうか? 八光流柔術とかは、昭和になって作られた柔術とのことですが、
この様な柔術は、古流柔術に含まれないという理解で良いのでしょうか?
講道館柔道だって、明治時代。それよりもずっと新しい。 >>227
明治に創始された柔術は、古流柔術ではないですね。一般的には。
ギリギリ古流柔術に含まれるのは石黒流までですかね。
神道六合、兼相流、大神流、八光流、中澤流、振気流とかは、近代柔術です。 日本拳法が昭和初期だからたいして歴史変わらないんだな ツイッターで八光流の人が古武術とアカ名に入れてるが、昭和武術である八光流が古武術だったらそれより古い講道館柔道も古武術になるなwww >>224
普通にどの流派でもありますよ
あなたもしかして結構若い世代でしょう?
昔はわりとちょっとしたことでみんな殴ったり殴られたりしてけどその程度で折れるほど手首はやわに出来てないですよ
富野由紀夫も言ってたけど現代っ子は「殴り合い」の実体験がないからそれ自体がファンタジーになってしまってる
>>226
小具足は甲冑着用前提でしょう
甲冑きてたら当身が使えないから短刀を使うのだと三統流の開祖も書いている
後世の人間がどう理屈こねようと実際に当時の人間はそう思って稽古してたのだからそうだとしか言いようがない 小具足は陣中での軽装時(兜と胴を脱いだ状態)を指す場合もある。
そうなると平服時の柔術と技術的にほぼ差異が無くなるかも。 >>232
わかってますw では強靭な肉体はウエイト以外に、どうやって作ったのかと思いまして どこの流派を指して当て身の事を言っているのか分らないけど・・・・
甲冑ありなら当然に素手の当て身はあり得ない。
せいぜい蹴足で中段下段を蹴るくらい。
形を学ぶ際に先生から「これは実際には脇差などで突く動作だよ」と、素手でやっている
当て身の由来を教えてくれる。
甲冑無しの相手に素手で当て身をする場合は、ボクシングとは似ても似つかない。
顔を打つ際はバラ手や中高一本拳による仮当て、あるいは側頭部に鉄槌打ちなどの
本当て、等々が多い。
腹を打つ際は拳を握り込んで、遠間なら縦拳、近間なら上げ突き。
ただしダメージの与え方は相手の腹の中に拳を残すような、独特の感覚で打つ。
なお、こちらから仕掛ける場合には隠し打ちを使用する。
相手の視界や意識の外から、認識できないように不意に打つ技法。 「本当て」と「仮当て」って知ってる限りだと神道楊心流しか使ってない言葉なんだが
何かネットで聞きかじった知識で書いてない? >>215
実体験か、こいつはすまん。
当身の項に書いてある情報にあまりにも近いから勘違いした。 >>236
>甲冑ありなら当然に素手の当て身はあり得ない。
>せいぜい蹴足で中段下段を蹴るくらい。
おっと、柳生心眼流の悪口はそこまでだ >>237
師匠がどこで学んだかまでは聞いていない。
ただ、「〜〜の技」「〜〜の名前」ってやり取りにはあまり魅力を感じない。
出来るか出来ないか、目指すか諦めるか、稽古をする者にはこの点が重要では?
少なくとも、仮当て、本当ての使い分けは、語句がどうであれ古武術の流儀では
当たり前なのではないかな。 私の流派には本当てと仮当てという言葉はなかったな。
効いてさえいれば良いという教えだったよ。
だから、全力で相手に効くように当てる。
投げる前に当て身で落ちたら最後までやらずに、そのまま捕縛してもよかった。まあ、投げてもいいんだけど。 柔術は甲冑つけた合戦の場を想定ってどこの世界の人間だよ て言うか甲冑なら中下段蹴り以外の当身はありえないって >>239
あれは甲冑相手にもあのタコ殴りをするの??? 竹内流の小具足は平時に置ける護身だけど、分派の三統流は鎧組が小具足なのね。
想定が気になるな。 >>243
「師匠のやってる流派分からないの? 」であれば答えられますが・・・・ >>247
師匠がどこで学んだか知らないってことは、今その人に習ってる自分が何をやってるのか分からないんじゃないの? 某流の甲冑相手に当身は、兜、頬当て有りの敵には目に当て身、兜有り頬当無しの敵には拳で顔面を突くらしい。
あとは、甲冑の上からは素手の当て身は効かないから、手裏剣を逆手に持って腕を刺すように当てろとかあったな。
鎖の上からなら、効くらしい。
まあ、これらは戦場鎧組討ではなく、平時に鎧着込んだ敵に形の想定で襲われた場合の対処法らしいけど。 >>248
対話のボールが逸れ気味なので、この辺にしてもらえますか?
恣意的でなければお互いにとって残念ですが。 >>250
いや対話ってか只の質問なんだが
何か後ろめたいことでもあるの? ごまかして答えたくない理由が・・・ 例えば柔術なんかやってなくてネットの知識で妄想してただけとか
別に流派の名前まで出さなくて良いんだよ
まぁ、そもそも答えなくちゃいけない義務なんて無いけどね >>245
お前は柳生心眼流と言えばタコ殴りしか頭にないのか? なんつーか、自分の流儀が解らないっていうのは珍しいな
仮当てや本当てに関しては自分も知らんが
当て身という物が、実に奥深い段階的な技術だとは思ってるから
そういう表現があるかも知れんが
本気で効くまで打つって練習もないだろう、危なっかしくてしょうがない 仮当って言葉は嫌いです。
仮とか本とか誰がいつ言い出したんだろ。
知ってる人いますか? それは知らんが
>>215
>素焼きは楊心流でやってたという話を聞いたことがあるが、その系列の帝国尚武会の本で詳しいやり方が紹介されている。
>実際に素焼き買って布団に入れてやったことがある。
これはどうだった?
実体験を聴かせてくれよ
ちな、昔ちょっと齧っただけの流派が揚心流の流れを酌むと
聞いたことあるけど当て身に関しては特殊だったな
何かを打って練習するという感じじゃなくて
打つまでに如何に人を操作して効く効果にまで持ち込むのかという感じだった 刀持てなければならない境遇で
手先にケガしやすい強い突きなんてやらないでしょう。
何妄想してんですか。
医者に行くなんて風習もないわけだし。 合戦も実際は少なかったと思いますよ。
その辺に抜き身の刃物が転がってるところで闘えます?
睨み合いが続いて降参とかけっこうあったんじゃないかな。
歴史小説家はそれじゃ金にならない。 合戦が実際には少なかったってどういう意味で?
合戦の数やら規模に関しては史学者たちが一番詳しいと思うが >>256
まず、素焼き買ってくる。これは、100均のでいいよ。
瓦でもokらしい。普通の瓦ね。試割用じゃないやつ。
それを、布団の中に入れ四つ折りにしてヒモで縛る。これを壁や柱に立て置く。
それに当て身を入れるんだけど、布団を倒さずに内部の素焼、瓦を割ることができたら殺法を会得したのと同じらしい。
蹴りと突き、手刀打ちでやるんだけど、蹴りはできた。
突きと打ちは、かなり難しい。
極めると割れ方まで当て身の強弱で調節できるとか。
作り方は簡単だから一度やってみるといいよ。
本来は、これをやる前に柱に座布団巻き付け、それに当て身を入れて威力を高める稽古をするらしいよ。 もう、みんなウソを真として食ってるから
バレるのは困るんだな。 食料事情が昔と違い過ぎて
体型が違うんだから
腹の出っ張ったオッサンが昔は…とか語っても
何の説得力もないんだけどね。 ID変わったからウキウキだな
ガイジのふりか?まぁ元々ガイジっぽかったが >>262 有難う。
成程。布団を立てかけて倒さずにやるのか
昔は縛って宙釣りにして打つと聞いて
出来るか?! と思ってたが、これならやってみたいな。
参考になったよ、有難う。 人の命を取ることで降りかかる災難というのがあって、
人を殺したことがある者は殺される羽目になる。
鎖国って言いますけど
地方では独自に貿易をやってたわけで
捕まって指落として流刑にされたとかあると思いますね。
海外に行くとおそろしく日本に似た田園風景がありますよ。
首都は汚いのに僻地のおかしなところにキレイな棚田とか。 当て身を入れた瞬間に拳や足が元の位置に戻り、衝撃だけが内部に伝わるようにするのがコツらしい。 >>268 ならば日本全国の少林寺拳法の拳士は最強だなw まあ、少林寺は打ってすぐに引くからな
そして誰も倒せないという・・・ >>261
室町時代人の死生観について「雑兵たちの戦場」「喧嘩両成敗の成立」「百姓から見た戦国大名」
なんなかが詳しいな
ちょっと興奮気味だけどネットで読める奴だとこれとか
https://togetter.com/li/476344
要約すると当時の人々は瞬間湯沸かし器でちょっとしたことでケンカになって個人の喧嘩が容易に戦争に発展したかと思えば
また何事もなかったかのように日常に戻る
一言で言うと人の命が滅茶苦茶軽い
村同士の戦いでも囮や盾として死ぬ人があらかじめ定められていたりしたような時代なので
「死ねばどうなるか分からない」「自分の価値観が一番大切」みたいな唯物主義個人主義の現代人があれこれその心理を考えても理解できないと思う >>272
やっぱそうだよな
>>260は自分に都合良く考えすぎ >>268
顔を打つ当て身は、当て倒しする時以外はすぐに次の動作に移るべく他の事に手を使ってた。
だから、すぐに引くという使い方はありかも知れない。
ただ、相手の腹の中に衝撃を残す二度当ての際は、拳は引かなかったな。 当てた瞬間引くか、突き抜くように当てるかは流派によって違うね。
私の流派はどっちもあったよ。
体全体で敵の背骨まで衝撃が突き抜けるように当てる技と、当てた瞬間に直ぐ引くのがあったよ。
技や急所の場所によって使い分けていた。 >>271
>少林寺拳法って、柔術の一種なの?
少林寺拳法の開祖、宗道臣が祖父から学んだ不遷流柔術や
成人後にセミナーで習った八光流柔術が組み込まれてるとは言われてる
少林寺拳法に関しては投げも打撃も中国武術のそれとは何から何まで違うという指摘は多い >>272
小説や漫画と現実を混同しているのでは?
宮本武蔵みたいのが一杯いて道場破りしていたら、
道場経営が無い立たないだろ(笑)
通常道場側は相手にしないだろ、
事前にお上の許可なく私闘をしていたら、
治安が乱れるわけで、権力者にとって非常に都合が悪いだろう。
結局、騒ぎを起こしたということで、吉岡道場は取り潰し。
これが現実。 むしろ日常的に殺しあいになるリスクがあるくらい治安が悪い方が道場経営は儲かるんじゃね >>278
>>治安が悪い方が道場経営は儲かるんじゃね
この時代、道場経営なんか儲かるのかよ。
一般的な戦国大名の兵隊って農民兵だよ。道場なんか通ってないよ(笑)
中央集権的な専用の軍隊って信長が最初だろ。
武芸で出世するならば、道場経営じゃなくて、
大名の剣術指南役とかだろ。 俺が戦国大名だったら、城外で武器を集めて、
戦の稽古をしている奴がいたならば、謀反でも狙っているのかと疑うよ(笑) >>279
治安の話と軍隊の繋がりがよくわからんが
逆に何で儲からないと思うの? 本人じゃないけど>>272は資料元にした本の記述でしょ
そこに対して小説や漫画と同一視してるってレスはどこに対する批判か今一つわからん しかし八光流って戦後のいろいろな流派、少林寺や沖縄空手とかに影響与えてるし、
近代の古流系の柔術として見た場合かなり優秀な流派じゃね? >>280
お前は戦国大名でも何でもない武板の負け犬だけどな >>282
そいつはもう議論なんかする気ないと思うよ
妄想で武術語ってたけどスレ民に指摘されて荒らし同然になってしまった >>283 八光流が優秀なんじゃなくて
その元となった大東流のシステマティックな体系が優秀だったのでは?
八光流の優秀な点は、ずば抜けたハッタリ広告で集客し
セミナー商売で集金し、技の体系も修行が必要な難しい技や危険な技を排除し
インスタント化した技をシステマティックに教授した点だろう
あらゆる意味で古流武術の現代化に成功したとも言えるし
合気に代表される古流武術の優秀な面をそれで失ったとも言える・・・かも知れない 日本拳法と八光流が同時期ってちょっと上にあるけどその頃昭和初期ってやっぱり荒れてたのかな?
日本拳法は警察からの要請で出来て八光流も柔術の中の簡単に使えるとこ短期集中で学ばせるいわば護身術だよね。 >>287
>>短期集中で学ばせるいわば護身術だよね。
八光流って、通信教育とか言って馬鹿にされているけど、
武道習う人がみんな達人を目指している訳ではないので、
短期間で使えるような柔術は、一般人にとっては合理的と言える。 まあ、何を持って使えると言えるのか?
そういう問題からは逃れられないだろうけどな >>287
荒れてると言えば荒れてるよね
愚連隊とか兵隊やくざとか現代社会では東欧のスラム街でしかお目に書かれないものだもの >>281
>日本拳法は警察からの要請で出来て
イヤイヤイヤw
日本拳法の始まりは柔道経験者で打撃やりたかった澤山達が当時の糸東流空手を皮切りにボクシングなどを混ぜて防具組手で練習していたのが始まりだぞ。
警察とか関係ないからな。 結局、当身の話題はうやむやになったような感じ?
実際に鍛錬している人が少なかったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています