「剣道は実戦では役に立たない!」とか言う奴ってさ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
言ってる奴大体素人みたいなんだよな
逆になんでそんなことわかるんだろ
なんか「木刀対木刀では素人にさえ勝てるかどうか怪しい!」とか言ってる気違いもいるし 現代日本で他人を気違い呼ばわりする人権意識の希薄な人に正しい判断力があるとは考えにくいので議論になりません。 すみません、僕が軽率でした。
ただ、その書き込みが全く以て根拠がなく、あまりにも剣道、ひいては武道全体を侮辱しているものだったため、苛立ちのあまりつい乱暴な言葉を使ってしまいました。申し訳ございません。
改めて、この議論に参加してくださる方はいらっしゃいますか? 「気違い」は訂正します。
剣道を叩きたいあまり支離滅裂なことを言って挙句の果てに他の武道まで下げ、さらに最近起こった痛ましい事件の事さえネタにする輩のことです。 剣道というスポーツをやって、武道の剣の道がおろそかになるって事はあるよ
お前のことだ いや、僕は前提として剣道と剣術は別物だと考えているから。
剣術も多少かじってはいるけれど、剣道ほど真面目にやっているわけではない。
それと、「剣の道」は武道ではなく武術だと思うのだが。武道には例外なくスポーツ的な要素が含まれているからね。柔道、空手も然り。 その上で、「武道」としての剣道の技術に、実用性があると言う主張がしたい。 実戦の話をすれば、戦力は武器に依存して武器を使うのに技術が必要というのが基本だ
竹刀でいくら頑張っても、竹刀以上の性能は出せないというのが一般論 剣術に実用性があるなんてのは当たり前の話だからね。柔道、空手なども実戦で強い武道だと言う認識を受けている。
だが剣道はどうだ?競技の特性上、防具をつけたり、竹刀を使わざるを得ない。しかも1つだけ素手の競技ではないからどうしても下に見る人が一定数いる。
そりゃあ当然、素手じゃ別の武道には到底かなわない。そんなことは100も承知だ。だが、ある程度の長さの武器となり得るものを持った上で、それでも「役に立たない」というのは不当な評価だと思う。 青少年の健全な育成を目的としたスポーツ競技の技術を人を傷つける為に使用してはならない
そういう事に使うなら、スポーツをやめなさい ふむ。確かに、武器の性能には依存するところがあるね。それは武器術である以上仕方のないところだとは思う。
ただ、これは一般的にあまり知られていないが、竹刀というものにはイメージ以上の威力、強度がある。素人が使っても単なる竹の棒だが、剣道有段者が振るうと、手の内の技術により木刀と同等に近い(防具無しの腕を折る)威力を発揮することができる。
もちろん汎用性と刺突攻撃と言う点で木刀の方が優秀な武器だと言えるが、剣道家にとって竹刀というものはリーチの面からしてもときに木刀以上のポテンシャルを発揮する武器だという事は理解してほしい。
貴重な意見をありがとうございました。これからの参考にします。 >> 10
それはそうですね。剣道は武道でありスポーツ、決して人を傷つけるための技術ではありません。 僕も自分が危険に見舞われない限りは、この技術を悪用するつもりはありません。絶対に。もし故意に人を傷つけるようなことがあれば、僕は生涯剣に触れる事はないでしょう。
ただ、現実とは全く関係ないこういった場でそのような議論が行われている事は確かで、そのような場で自分の大好きなスポーツが低く見られているので「これはどうなんだろう」と疑問視したまでです。
あと、そういったシミュレーションは個人的に好きだったりするのでこのスレッドを立てました。というかこれが初めてです。
僕の自己満足な議論に付き合ってくださりありがとうございました。うれしかったです。 実戦という状況の幅が広すぎるので、役に立つ場合の条件と役に立たない場合の条件について考えるべきでは?
場所、相手の人数、開始の間合い、自分と相手の得物、身体能力、などはどう想定してるのかな? >>12
剣道を低く見てるのはお前だ
剣道もコンタクトスポーツで事故があるから、そういう甘えは捨てて、真剣に取り組みなさない
これは忠告だ 相手の人数に関しては、どのような武道であろうが多勢に無勢だと難しい。例えば相手が素手の5人、対してこちらが竹刀持ちの場合、3段クラスだと厳しいだろう。木刀ならば背後に気をつければ勝機はある。
かの有名な剣豪宮本武蔵も、各個撃破すると言う戦法で一度に何十人という敵を破ったそうだ。
場所は一般的な路上を想定している。エレベータの中などの閉所では不利になるだろう。
次に、一対一の場合。
木刀対木刀、またはそれに準じた竹刀程度の強度を持った棒状の武器で争うのならば、通常のスポーツ経験者であれば9割方以上の確率で剣道側が制圧できるだろう。
相手が何らかの格闘技経験者であったとしても、勝率は大して変わらないと思われる。
ただし、これらは互いに3メートルほどの間合いをとってからの話なのでいきなり胸ぐらをつかまれたりしたならば、徒手武道、格闘技経験者相手だとかなり厳しいだろう。つばぜり合いの要領で吹き飛ばせるかどうかは未知数だが……
と、想像しています。(´・ω・) >>14
それは重々承知しています。僕も稽古中に誤って首につきこまれたり小手を外されて腕が動かなくなったりしたことが多々あります。少なくとも、「防具があるから大丈夫」などと言う甘えは本当に命取りになるため抱いた事は一切ありません。
剣道は人を傷つけるためのスポーツじゃないけれど、人が傷つかないスポーツではないのだということは身をもって知っています。
ご忠告ありがとうございました。 他者存在の多様性を「気違い」と切り捨てるようになる、それが剣道に教育効果。
素晴らしいね。 >>17
僕の見ていた限り「多様性」と言うよりは、単なる悪質な剣道アンチの人だったように思います。
剣道が嫌いなら、別にそれはそれでいいんです。僕がどうこう言えることではありません。それこそ、多様性の尊重と言うものですから。
しかし、だからといって何ら根拠のない理論で他の武道を貶めたり、悲惨な事件をネタにして死者の尊厳を踏みにじる事は、決して許されることではありません。多様性と言う言葉で擁護できるレベルの話ではなかったのです。
だからといって「気違い」と言う表現は僕の過失であることに変わりはありません。その言葉があなたを不快にさせてしまったのならば本当に申し訳なく思います。
しかし、たったそれだけで剣道の教育のあり方に絡める必要はないし、皮肉るほどでもないと思います。 >>20
すみません。さぞかしつまらないものをお見せしてしまったと思います。
僕は今回スレッドを立てるのは初めてで、それでなくてもこの議論は僕の独りよがりな自己満足です。申し開きのしようもございません。
付き合って下さった皆さん、ありがとうございました。
あと、スレッドを終わらせるにはどうしたら良いのでしょうか? 非常に興味深い事例だね。
剣道を学ぶことでどのような人格に変容してしまうのかのサンプルとしてみたら非常に興味深い。
読み手に与えようとする印象を語尾の変化で操作しようとするのは「メーン!メーン!コテー!コテー!」と言語によって審判に与える印象を操作する剣道特有の文化と相同性を感じる。
後でもう少し掘り下げて分析してみたい。 >>22
すみませんでした。「気違い」という言葉が全く適当でなく、なおかつ相手に不快感を与えてしまったということに対する謝罪の意をこめて語尾を変化させました。謝罪する際に敬語でないというのは失礼に値すると考えました。
申し訳ありません。剣道は関係ありません。僕の軽率な言動で剣道に対してのイメージを害してしまったことを心から謝罪いたします。
剣道が悪いんじゃありません。僕が悪かったんです。本当にすみませんでした。 あと、「気剣体の一致」と言う言葉があり、剣道では声を出す事はまず大前提なのです。
相手を威嚇すること、自分の運動能力を底上げすること、自分の恐怖に打ち勝つ事を目的としています。 >>25
まぁ、剣道やってるからこうなんじゃなくて、僕みたいな変なやつがたまたま剣道やってただけです。
例外みたいなもんなんで、サンプルにはなりえないと思いますよ? >>1から>>4までの内容が全てブーメランとして返ってきていることには気づいていないようです。 ……?
僕が何か他の武道に対して失礼なことを言っただろうか。 語弊がありました。
あの言い方じゃ「木刀対木刀なら素人にも勝てるかどうか怪しい」と考えている人全員が気違いって言ってるように聞こえますよね……すみませんでした。
そんな奴だったら批判されても仕方ないですよね……。
僕がネット上で見た人を誰もが知っている前提で話していました。流石に僕がアホでした。
そもそも「気違い」って僕が言いたかったニュアンスと全然違いますし。
これじゃあ僕がやばいやつだって思われても仕方ないです。
本当に見苦しいものをお見せしました。 語弊ではなく本心が露呈されているから面白いのですよね。 いえ、そこに関しては本当に違います。
実際、剣道についてほとんど何も知らなくてなおかつ運動神経などに自信がある人だったら
「いけんじゃね?」と思っちゃうのは理解できますし、周りにもそういった友人はいましたから。
僕がダメだと思ったのはそういった点ではなく剣道を似非武道扱いし、剣道の文化そのものと真面目にやっている方々の人格まで否定し、殺人事件の犯人が剣道経験者だったことをネタに被害者の方々を冒涜するような言動をとった点です。
特に後者はあまりに酷過ぎると思い、過激な表現を選んだわけですが、いささか的外れだったと反省しています。
ただ自分に自信がありすぎるだけの人に対して
「気違い」なんて口が裂けても言えないですし、「実戦的でない」と言われるだけならあのように汚い言葉を使う程憤りません。 更に面白い。
本心ではないことでスレ立てをしたという不可思議。
夢遊病?はたまた多重人格症であろうか。
謎の行動に興味がつきない。 いえ、僕が「気違い」と表現したのは僕がネット上で見かけたある人物のみであると最初から言っていたつもりです。
それが伝わっておらず、ですから先ほど釈明したと思うのですが。
繰り返しますが、「気違い」とはネット上の匿名のとある個人に向けた言葉です。
それが全く伝わっておらず申し訳ございませんでした。 整理しましょう
1.「剣道は実戦では役に立たない!」と言ってる奴大体素人みたいなんだよな
1-2.逆になんでそんなことわかるんだろ
2.「木刀対木刀では素人にさえ勝てるかどうか怪しい!」とか言ってる気違いもいるし
以上がスレ立て主さんの書き込み内容です。
1と2がスレ立て主さんの主張したい内容。
1-2は主張内容の正当性を補完する根拠として付記された疑問形の否定文(反語表現)でしょう。 このスレッドを立てる直前にそういった悪質な書き込みを目にしてきたのでそのまま「なんかネット上にこういう奴がいるんだけど」という非常にわかりにくい表現をしてしまった僕の責任です。
怒りのままに書き込んでしまったためこのような事態へと発展してしまいました。このようなことが今後ないように気をつけたいと思います。 まず
1.「剣道は実戦では役に立たない!」と言ってる奴大体素人みたいなんだよな
の主張はそう思うようになった原因・根拠を示してはいませんが、日本国憲法で保障された言論の自由・信教の自由を認めるなら、そう思うことは自由と言えます。
剣道は実戦で役に立たないと言う人間の大半が本当に素人であるかどうかの真実性は科学的厳密には立証不可能なのは自明なので
これは争うべき事実認定問題ではなく、単にスレ立て主さんの情緒的な感想であると見做して良いでしょうし、事実と異なったとしても、或いは、根拠のない中傷であったとしても許容されて然るべきです。
問題は次の「余計な」一言です。 「こんな書き込みしてる奴がいるんだよ。やばくね?」という意味に過ぎませんでした。
問題は、「こんな書き込み」の部分を皆さんが知っている前提で僕が書き込んでしまったことです。
本当に他意はありません。「気違い」というのは木刀云々の書き込み以外の部分を指した言葉でした。
本当にご迷惑をおかけしました。僕の文章の整理をしてくださり、ありがとうございました。
ネット上での表現をもっと吟味すべきだと身にしみてわかりました。
こんなスレッドに時間を費やさせてしまったことが恥ずかしいです。すみませんでした。
もっと精進します。 今回の核心は以下の一文にあります。
1-2.逆になんでそんなことわかるんだろ
これは反語表現であり、地の文に直すと
「そんなことが分かるはずがない」
「分かるはずがないことを主張するのは変だ、間違いだ、すべきことではない」
という強烈な皮肉の文です。
しかし、これはスレ立て主さんの主張に対してもそのまま当てはまってしまうので、1から1-2に続く論理構成が破綻してしまいます。
1の文で強力に根拠のない相手の言い分を自らも根拠のないままに全否定しながら、1-2では根拠を求めてしまっている。
根拠のない相手の主張を否定するだけなら自分も根拠のない攻撃を仕掛けても「やられたことをやり返しただけ」ですが、
攻撃をするなら正しい知識に基づく(素人レベルではない知識で)指摘であるべき、と相手の主張を無効化しようとしてしまえば、
全く同時に自分の反撃にも素人レベルではない根拠が求められてしまいます。
この時点で1から1-2の主張は完全に対消滅し、無意味なトートロジーになってしまいました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています