スピリット空手歴代最強は誰だろうか?
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スピリット空手=顔面なしフルコンルールの空手
いわゆる極真ルール系の競技空手
前スレ
極真空手歴代最強は誰だろうか? Part4
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1515571513/ 人によって佐竹より大道の長田、白蓮の南の方が上だって話もあるしな 八巻の話は八巻空手のFacebookにリンクのってるよ。ここ5年くらいの話みたい
動画も出し始めたね >>254
デッドよりスクワットのほうが挙がるってことはスクワットはフルではないんだろうね 佐竹はセンスあるように見えないけどなんだかんだでキックボクシングでは
94年にアーツに健闘したくらいに上達したからな。
中迫に歯が立たなかった野地だと全盛の佐竹には完全にKOされたと思う しかし佐竹の自伝では石井からは教えられたことなんかない
組手もしたこともないといってるが、そんなんで強豪をどんどん
輩出できるものなんかな。理論派で教えるのが上手だったのだけは
確実だが、自身に実力がそなわってないのにみんながいうこと
聞くだろうか。極真の広重師範、山田師範みたいに全日本で
そこそこ頑張ったくらいの実績が指導力の土台になるんだと
思うが。石井の本当の実力こそが空手界最大のミステリーの
ひとつだと思う それが本当だとしたら師範代クラスに育てられたんだろうけど、石井は少なくともフルコンの指導は上手だと思うけどね。 正道自体が芦原からの引き抜きだからクーデター
芦原は可愛がってた飼い犬に手を噛まれた感じだろ明智光秀が信長を仇討した見たいな物よ
佐竹はタケオに鍛えられたんだろ
タケオはサンペーちゃんと東に負けたけどね >>266 石井の本当の実力
短く言えば、石井館長は「道場経営者」だと思うよ。ビジネスの世界なら社長な立場。
社長は人を束ねて会社を経営し、利益を出せば合格になる。絶対に本人が現場に
行って汗水を垂らす必要とかはないからね。そんなことで納得するしかないんじゃないかな。 でも極真ウェイト制の前には指導ついでに出場選手全員とスパーしても負けなかったって誰か言ってたな
角田だっけか 角田は世渡り上手いから信用できんな。
ただ空手の世界は素人同然だと下がついてこないし、
芦原だって道場任せたくらいだしある程度は実力は
あったとは思う。芦原だって不完全な技術しかもってないやつに
道場などまかせないだろう。 八巻とフィリォの試合見たらイライラする
すぐ二の腕の袖をつかんでもつれるのはなんなんだ
おっぱいの柔らかさでも確かめてんのか
下がって間合い取ることを知らんのか
最低試合賞だな フィリオも掴み癖悪いな。八巻もとにかくフィリオを止めればいい、
という志の低さが見え隠れするし素材的には最高なのに
ワーストな試合だった これも相撲空手だな
前に出ようとするばかりで横にも後ろに行かない 6回大会のフィリオと八巻は見て見たかった。
あの時の八巻は充実してた。フィリオは力任せっぽかったが >>271 空手の世界は素人同然だと下がついてこないし
正道の黒帯である角田や佐竹や後川などは、館長に強い忠誠を誓って
いたんだろうね。館長の仕事は、他団体との交渉やお金のことで、黒帯の
仕事は、稽古して実力をつけ館長の指示した大会に出て結果を出すだけ
みたいなね。 0026 名無しさん@一本勝ち 2015/06/03 20:05:27
◆総合格闘技世界最高峰のUFC王者に輝いた実戦性の高い極真のGSP
一方、何度挑戦しても超えられない壁に苦しむ元寸止め空手家のレスラー
3歳か4歳のころから父シンゾーの手ほどきで松濤館空手を学んできたリョートを人々は“リアル・カラテ・キッド”と呼ぶ。
http://fightnews.com/Boxing/EDM_6432.jpg
伝統派の寸止め空手である松濤館流をバックボーンに、MMAで活躍を続けるリョート・マチダ。
https://www.youtube..../watch?v=4vBjYLoYI4U
寸止め空手七級である日本人の父を持ち、松濤館流空手を学んだリョート・マチダ。
http://www.youtube.c...ture=player_embedded
伝統派空手のファイトスタイルを貫く異色の総合格闘家
http://t3.gstatic.co...fCbtJzi0wE3CP1CPXQSg
みなさん松濤館流空手のリョート・マチダ選手をご存知ですか?UFCでも伝統空手の間合いの取り方で総合格闘家をタコ殴り。
http://www.mmasucka....2011/12/EDM_6432.jpg
特に、プロ格闘技、それも総合格闘技の世界で無敗を誇るマチダ・リョートは、その存在自体が、ぜひ学ぶべき伝統空手(より具体的には松濤館空手)の価値を表しています。
http://t3.gstatic.co...fCbtJzi0wE3CP1CPXQSg
リョート・マチダの見切りがスゴイ!さて肝心の試合ぶりですが、見切りのウマサは明らかに伝統派空手の影響でしょうね。
http://www.mmatokyo.com/archives/1284
伝統派空手をベースに、巧みな距離&当て感で誰も真似できないファイトを見せてきたリョートは
それはすべて彼のバックボーンである「松濤館流空手」のおかげだ。
【朝刊MMA】UFCリョート・マチダの奥様が主人のDVを語る
http://www.mmatokyo.com/archives/1284
【UFC186】ジョンソンvs堀口恭司
https://www.youtube..../watch?v=Cms65bWClbg 実際に動画でもあれば証明出来るが噂で強いとか言われてもな
幽霊見たUFO見たと同レベルよ しかしそれをいうなら大会選手以外の空手家みんなそうだからな 体格にも恵まれてないし、自分の空手の才能は早くから見切りを
つけいたのだろう。だから、発掘に力を入れてたんだし。 でも、石井館長と佐竹ってマジで奇跡的な出会いだったと思うわ。 極真入ってその非合理さが性に合わないってやめたんだから正道に入ってなかったら
あんなに強くなってないわな。城西にいってたらまた違ったかも
しれないけど 佐竹は最初に入った極真の道場が存在が意味不明な関西本部なのがなー
あそこはマスが娘婿のために作った道場だから
関西なら兵庫の中村とか京都の川畑のとこなら極真で頭角を表したかもしんない
正道に移籍して大スターになれたから極真よりよかったんだろうけど そう考えると途中で消えていった逸材って沢山居たんだろうねぇ。 >>288
身体が大きいと早い段階で小柄な先輩に潰されるしね。 20世紀は城西・城南・兵庫・京都以外の極真に入っても強くなれる確率少なかったね >>286
城南より城西が合いそう
佐竹の性格的に 極真に参戦しなかった士道館はわからんが他流なのに極真に倒されずにけっこう戦えた選手を多数輩出した正道と白蓮は立派だな
正道は元芦原道場だけど非極真系の白蓮はあっぱれだ
極真のブランドがない代わりにわかりやすい教え方で強くして実績積ませて弟子をついて来させたのかな
正道や白蓮以外の他流派は田中正文先生と拳道会の玄満以外ほとんどは一回戦で倒されてるからな 佐竹と南だと佐竹の方が強いの?
南は増田と互角だったからそれだと佐竹が相当強いことになる ルールによる
リングでやる正道ルールならデカイ方が有利
佐竹と南が戦ったリアルチャンピオントーナメントでは一瞬のひっかけは認められてたみたいだけど、佐竹が連発した関節蹴りはいただけんな
俺の想像では佐竹は極真ルールで勝つための練習を1年やれば優勝に絡めるだけのポテンシャルはあると思う
素質だけなら佐竹のスピリット空手時代と同時代の極真の強豪だった松井、増田、黒澤、八巻、七戸、緑、岩崎、田村、数見、岡本らと互して戦える力は十分ある
しかし佐竹はリングスやらキックルールの方にむき出して、空手に限って言えば後川の方がいい選手と一部では言われてしまったらしい
石井もウェイト制に参戦した正道勢の結果を見て、正道が勝つためには極真で勝つための練習を1年やらないといけない
正道とは目指してるものが違うというのがわかったと
そのとおり正道の強豪も極真に専念したら極真と遜色なかったろうね
白蓮も南は素質はあったが何より極真にこだわって極真向けの練習をしてたからあれだけ戦えたんだと思う
杉原館長曰く、南は勤め人だけど練習量は道場生で一番多かったと言っていた しかし山アの蹴りが凄かった、二宮の蹴りが凄かった
なんだかんだいうけど蹴りでほんとにすごかったと思うのは
ミルコだった。彼が極真出身だったらほんとに恐怖の大王だったろうな ミルコって蹴りが凄いように言われてるけど、蹴りだけで言ったらK1ではほとんどKO出来てないよね
むしろ腰が強くて打撃系なのに訓練したらテイクダウン耐性が強かったおかげで
K1では決してトップではない蹴りが、ディフェンスできない総合選手にバンバン決まったって気がする
K1での蹴りならもっと上だったアーツとかは総合では通じなかった アーツのハイはエグかったな
フィリォが210センチ超のバンダーマーブ相手にレバーへの後ろ蹴りでKOしたのも空手らしくてよかった
アーツはそのバンダーマーブをハイで倒したからな
ハイ当ててグラついたとこに横からアゴへダメ押しのストレート 南に佐竹は関節蹴りしてたねそういや
関節蹴り有りだとまた展開が変わるいい例 >>300 アーツはそのバンダーマーブをハイで倒したからな
アーツがバンダーマーブとやったことあったか?? それ間違えてないか? >>302
今調べたらロブファンエストングだった
すまん
訂正して取り消す
かませ犬的なイメージでまちがえてしまった >>304
彼はアンディにもパンチでキレイに倒されてるし、あんまり強くなかったよね。 カスワンはあからさまなかませも大げさなキャッチフレーズつけて
失笑物の演出しててアホらしプッと思ってたがやっぱり潰れてザマアだったわ
素晴らしいスター選手もたくさんいて楽しませてもらったんだけど
石井もダニも嫌いだわ
選手でもバダハリは人間のクズ 潰れてざまみろって気持ちは確かに俺にもあるが、
アーツやホースト、ベルナルド、バンナみたいな連中が
命けずって築き上げたものが、跡形もなくなった、
彼らの心中察するとつらい気持ちもある フジテレビと組んでやったあの興行の規模がずっと続くとは思わないけど、ワンマッチのヘビー級王座がWBCボクシングのヘビー級みたいな権威と高いギャラのあるものとして残って欲しかったのはある
トーナメントは興行としてはともかく選手に過酷すぎたし石井は脱税で谷川は放漫経営と悪いこと続きだった 欲が出て事業をデカくして失敗するいい例
大塚と同じ 佐竹はボロボロに使いまわされて、K1は大きくなったけど、
佐竹にしてみればK1があのまま隆盛だとむかつくけど、
潰れたらそれはそれで「俺のやったことを台無しにしやがって」
とどちらにせよむかついたんだろうな アーツは「す、スゲエ蹴り」というより崩しが上手かったんじゃないかと
思う。あんまり運動神経いいってタイプじゃなくてキックボクシングの
天才だったんだと思う オランダではムエタイルールでやってたから首相撲とかクリンチで崩すの上手かったのかな
ゼロ距離から離れぎわのハイとか上手かった
アンディもバンナもハイで倒してる 空手のスレだから空手家に絡めると、やはりアーツと同じオランダのミッシェルは素質ありすぎだろ
キックボクシングやってもトップに立ったろうね
ゴルドーもそこそこいったはず ゴルドーは格闘技関係者のなかでは多分総すかんだろうな。
中井の目に故意に指入れた、格闘家の風上にも置けないやつだと。
極真出身でこういうのがでたのは恥ずかしい。
しかしその反面喧嘩だと滅茶怖い(20年前の小川橋本んときにボディガードとして
信用されてたように)奴だというイメージはちょっと誇らしくもあるが ゴルドーこそが極真魂マスオーヤマスピリットを体現してるよね
マスも強そうな相手には目潰しと金的を容赦なくぶち込んできたわけだし
宮本武蔵も見方によっては卑怯者だが兵法者としてマスは師事してきた 殺し合いの喧嘩ならいい。
それならマスも褒めたろう
しかし、人が大勢見てる大会で目に指入れて、失明させて、しかも負けて。
いつもはプロレスばかりして。
泣きたいくらい情けないよ
プライドか、メジャーになってからのUFCにいっぺん出て
本物の化物相手に一回制裁されてほしかったな。 アーツは最初から強かったけど佐竹とはじめてやったとき〈もう26年前とは〉
はドロー、K1の97決勝戦でもまあまあ僅差での判定。
やっぱり佐竹はすごかったのかな。フグでさえアーツはやったときは
よほど調子よくなきゃ瞬殺だったというのに。 >>308
無用な喧嘩やつまらないスットコドッコイにいちいち絡まれないしないためだろ
マイクタイソンも大山倍達にも護衛や付き人がいたように
大物がいきなり一般人に直接話しかけられていちいち応対なんかしていられない 佐竹はアーツにだけは相性悪くないのかな
それかアーツが空気を読んだか
しかしほとんどの強豪をアーツはKOしてるしアーツ以外の強豪に佐竹はKOされてる アーツとやった頃は佐竹もまだ脳にダメージが無かったって言うのもあったんじゃないかな?
決勝で当たった時は準決勝でシカティックとやって、インチキ判定で勝ってるのがなぁ。 最初に凄い適応力とセンスをみせたフィリオだけど、結局その後全然成長しな
かった。最後まで自分からは攻め込めない。攻め込む武器がない。
攻め込む度胸とモチベーションがない〈極真代表の重圧があるから
KO負けはしたくない〉。向こうからきたらカウンターのフックは
大きな武器だったが、自分から攻め込む手段はローキックだけ。
そんなフィリオには元空手家の全盛期佐竹は相性悪かったと思う。
佐竹は自分から攻め込まなきゃフィリオは中間距離からローしか打って
こない。空手家の佐竹にはちょっとやそっとのローは効果がない。
安全な距離からパンチの差し合いなら佐竹に分がある。
中差判定で佐竹だと思う 佐竹は初期グラウベに勝ってたな
極真戦士でキックルールでグラウベに勝てる奴が何人いるか 身も心もすっからかんになってた頃の佐竹にも
勝てなかったんだもんなあ。なんか士道館出身の
名前も思い出せない変なやつにもKO負けされて。
ミルコとは実力が違い過ぎてても足も出せず防戦一方で
最終ラウンドのゴングを聞くのがせいいっぱい。格闘技通信にまで
「いつまでも優しい目では見てられない」と事実上見捨てられた。
そんなグラウベがよくもまああそこまで成長したよなあ
本当に尊敬すべき選手だ。 >>324
佐竹じゃフィリョには勝てないよ。フィリョは、ぎこちない動きだったけど一撃が
重いからアーツやホーストやフグと戦って勝つことが出来た。佐竹じゃ吹き飛ば
されてたからね。佐竹とフィリョじゃ格が違う。 グラウベ最初は全然ダメだけどかなり良くなったんだっけな
武蔵とか日本人は問題にならんくらいにはなったっけ グラウベがデビューしたときK1適性はフィリョより上だって石井館長が言ってたな いや普通のハイキック
開始5秒で
テンカウント含めて15秒 >>324
フィリョはバンナに派手にKOされて怖くなったんやろなあ
極真時代は倒されたことなんかなかっただろうし
お見合いが増えて行ったな フグもホースとも、佐竹もバンナもベルナルドも、
みんなどれだけ手ひどいKO負けを何度もしてるかって話で。
極真ならってた身としてフィリオは無条件に応援してたけど
そうじゃなかったら絶対フィリオは応援してないね。尊敬できる選手じゃない フィリオがK1の2年めにレイセフォーとやったとき、お見合い状態だった。
「そりゃまだ初めて間なしだもの。向こうが攻めてこなきゃどうしょうも
ないよ」と思ってた。
でも6年目の2003年にベルナルドとやってお見合いになったときは
腹がたった。いったい6年間何をやってたんだと 佐竹も復帰直後アンディを攻めなかったけど、それはパンチドランカーだったからで
フィリォはどうだろ
3度ダウンしてるからね
ベルナルド、アーツ、バンナ
しかしベルナルドとのお見合い試合はひどかった
やはり空手側が攻めないとダメだと思った
ベルナルドがk-1では1勝か2勝してる格上なんだから 全盛期のベルナルド相手に攻め込むのは確かに勇気がいったろう、
しかしフィリオは大恥をかかされた、極真の看板に泥を塗った、
キック修行して6年がたった、以上から仮に全盛期のベルナルド
相手であってもフィリオは攻め込んでいくべきだった。
しかしフィリオの再戦時のベルナルドは衰え著しかった。
なのに行かなかった。自分から行く技術がない、自分から
行って被弾するのがいや、できることなら勝ち負けより無事に
リングを降りればまあ上々。そう思われても仕方ない。
本当に情けなかった >>338 フィリョ
ずっと空手だけをやってきた選手が、キックにいき何年も修行したからとは
いえ、飛躍的に実力が伸びるなんてことはほぼありえないと思う。慣れない
ルールの中で、世界の超一流選手達と対戦し、それなりに結果を出したの
だから、充分に尊敬するべき選手だと思うのだが…。 >>339
K1ベスト4と準優勝にもなったのだからそりゃ素晴らしい。
しかしフィリオは初年度にベスト4だった。軽蔑は言い過ぎだけど
成長がなさ過ぎた。
でもグラウベは尊敬してる。負けてばかりだったのにコツコツ
努力してトップクラスの人気者にすらなった グラウベと違ってフィリョのブラジリアンキックはほとんど見切られてたな 見切られてるというか、遠間から牽制的に使うだけだから相手にとっては
怖くなかったのだろう。
k1に出るというのは他流試合と同じようなもので、ポンと出てそこで
どれだけできるかは格闘家としてのセンスが問われると思う。
フルコンの大会で滅茶強いのに、キックに出たらてんで弱いってのは
やはり格闘家というよりフルコン空手限定のスポーツマンだったと
言われても仕方ない。
すぐにそれなりに対応したフィリオはグラウベより格闘家としてセンスが
あったのであり、日ごろの鍛錬もフルコンに縛られたものではなかった
のだと思う。でも俺は努力し続けてフィリオ以上のキック技術を
身に付けたグラウベのほうが尊敬できる ウィリーってぜったい下段に弱いよね
16回、17回の黒澤と増田だったら勝てたと思う
ウィリーは第3回世界以降のローキック時代では勝てなかったろうな
第2回の頃から足が弱そうだった
スピリット空手の選手は大抵は自分にないもの、自分が出すのは不得意な技にやられるよね
若い頃の松井は下段を攻められて負けてたし黒澤は上段で三度不覚をとった
グラウベも膝とハイは素晴らしいがあまり出さない下段で数見に屈した
そしてハイを出さない田村がグラウベのハイに沈んだ
正道勢は極真の連打に押し込まれてた
飛び抜けた必殺技はないがオールマイティな増田と木山と若い頃の南豪宏は穴がなく不覚を取ることがなかった 穴がないやつほど武道家格闘家として優れてるという説はただしいかもしれん。
ただ、穴がないだけではだめで、その気になれば叩きのめせる、殺せるって
いうくらいの攻撃力がないと他流試合に出ても通用しないと思う。
増田は当然それがあるが、三瓶はどうだろう 畑違いの格闘技にポンと出て、すぐ対応できたフィリオは
仮に総合が舞台だったとしてもどうにかできたかもしれない。
おそらくは八巻も数見も塚本も、フィリオの真似はできなかった。
そういう意味では極真歴代最高の武道家といっていいかもしれない。
でもフィリオの演武で見せる型は下手糞だった。
やはり型は武術的には有益ではないのかもしれん フィリォの型は見たことないけど手足が長くてストロークも長いだろうからダイナミックにやればよかったんじゃないかな
こじんまりやろうせずに むしろアーツ・ホースト・バンナ・ベルナルド・ミルコ・イグナショフ・バダハリ・
ハント・シュルト・ボンヤスキー・アリスター・JJ、ヴェラスケスがKー1や
総合じゃなく極真に行ってたらどうなってたのかも気になる。
7回世界ベスト8でベルナルド×岡本・アーツ×グラウベ、ホースト×数見、
バンナ×フィリォ
8回世界ベスト4でハント×鈴木(又はバンナ×鈴木)、イグナショフ×木山
9回世界でハント×塚越、ボンヤスキー×レチ、ミルコ×塚本、アリスター×ドナタス、
シュルト×テイシェイラ
10回世界でバダハリ×塚本、ヴェラスケス×タリエル、アリスター×テイシェイラ
とか見てみたい。 総裁はいうまでもなく人間臭すぎるくらい人間臭かったから
大会のチャンピオンにも好き嫌いはあったと思う。
たぶん一番不本意なチャンピオンは圧倒的に桑島だったと思う。
顔も組手も体格も地味で、なにより前年度世界大会の
真のMVPだったアンディに完全にKOされた男が翌年に
全日本で優勝、ってんだからたぶん大会をやり直したかったろうな ボクシングの山根会長も、ハゲ総裁の判定を、見習ったわけだな! >>350
マスは優勝した後の昇段審査での八巻には厳しかったけどな
優勝した直後の握手の際にも 八巻を嫌うとは思えないけどな。デブじゃないしパンチとローだけのやつじゃないし >>349 顔面ありならどいつもこいつも日本人選手が歯が立たない
怪物ばかり。顔面無しルールの極真だからなんとか攻略法がある。
極真ルールでも当然でかいほうが強いに決まってるが。
顔面無しというのは確かに実践性からいえば否定されても仕方ないものが
あるが小が大を制しえる奥深いルールだともいえる。
それだけに体重判定や試し割判定はつくづく不要なルールだと思う。 >>352
>>353
期待の裏返しみたいなもんじゃないかなぁ。
対異種格闘技用の秘密兵器みたいに考えてた節もあるしね。
(タイソンが強かった頃「ウチの八巻とやらせてくれ!三分保たないよ」などの発言) 八巻とタイソンがやったら八巻が三分で勝つといってる映像を見たことある。
本気では思ってなかったんじゃないかね。組織の長としてそういう言い切りや
ハッタリは必要だと思う。 >>358
オレが見たのは八巻じゃなくて、以下
タイソンは確かに強いと思う
しかし空手の敵ではない
ダイソンが極真とやったら3分持たない
とは言ってた
関西テレビの「明日ハレルヤ」って番組で
90年だな
山崎照朝の弟子の長与千種も出てたよ >>225
芦原先生も弟子の前で冗談めかしてマスオーヤマとか言ってた時もあったけどほとんど場合必ず大山「先生」と先生をつけてたし、「尊敬してたんだよなぁ」って言ってるのを何度も聞いたよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています