北斗の拳のアミバ様のような方ですね(笑)

文面から推測しますと
意拳、太気拳を日本人の先生からは学ばれていないのですね。
道理で意拳、太気拳を全く理解されていない訳だ。

カルト宗教とは良い例えだと思います。
伝統宗教⇒始祖から蝋燭の火の様に伝えていく。血脈を重んじる。法を信じる
カルト宗教⇒教祖が「俺は悟ったぞ!他は間違っている。俺には凄い力がある。俺を信じろ!」
こんな感じですかね。

『俺は全部わかるのだよ!
全てには必ず理由があるのだよ。そのようになった理由がある!
それが俺が編み出した【攻防技術分析法】だ。以下略。』

まさにカルトの教祖のようです(笑)
ちなみに禅宗では師匠から認められていない
伝統に則っていない人の禅を
野狐禅といって戒めるそうですよ。
悟り=正しい成果 から遠ざかりクルクルパーになってしまうからでしょうね。
これは武術でも同じですので気を付けなければなりません。

太気拳をやっている人には
・全く武術経験の無いオタク気質の人
・他の格闘技、武術を加齢やケガ等で諦めた人
が多いと思います。

前者をカモにしている先生もいると思いますが
後者を洗脳するのは難しいでしょう。
みんなそれなりに経験してきてますからね。
先生が弱かったり、やっても強くならないと感じたらすぐに辞めてしまいますよ。
そういった理由でみんなを洗脳するのは無理ではないでしょうか?