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前半同意。問題を起こしても辞めない無能な安倍のクソ、麻生のウンコと同じ。全空連との
関係をこじらせた人々がそのまま居座って辞めない。その結果の惨憺たる現状。有力
大学は脱会し、残留した有力大学からも有能な研修生は入ってこないのに責任を感じている
様子はない(感じていたら辞任だろう)。
昔のつわもの達がこのまま高齢化していく協会の今後は?

自己管理のできないデブの指導員が演じるのは息が切れずに済む壮鎮か十手。全国大会の
予選は観空大を指定形、決勝は雲手、岩鶴などにしたらデブが残れない。五十四歩も
眠くなるからやめたほうがよい。それらの形は各自の道場で稽古されたい。

逆に協会の名を日本のみならず世界中にとどろかせかた田中先生や大坂先生が
冷遇されている。世襲制の団体ではないのだから大学の学長や学部長と同じで
主席師範の任期は3年ー5年位で良い。素晴らしい実績を残した人は一杯いるのに
お気の毒。

今村先生や中先生と死闘を演じた武人BURENNANを輩出した英国最大の空手団体
KUGP(Karate Union of Great Britain)も榎枝先生亡き後分裂し、Andy Sherryが後継した
オリンピック競技志向の新KUGPはJKA を離れWorld Shotokan Karate Association(WSKA)に
加盟してしまった(泣きだな)。( WSKAとはEuropean Shotokan Karate Association(ESKA)の
構成メンバーが1990年にイタリアで創設した空手の世界組織)

結論。オリンピックへ向けて走り出した世界の空手界の現状を見ると遅きに失した感は有る
が、協会は「武道空手」の伝統を維持しつつも、他を批判せずに、あらゆる空手スタイル
に対応できるように指導員・選手層の稽古体系を多様化すべきであったと思う。以前は
協会の選手も全空連・国体などで優勝していたのだから、これから新指導陣の下
新規まき直しで頑張ってほしい。