大山倍達正伝で語られる大山の人生は正直空手バカ一代よりもよっぽど面白い(読み物としての面白さは雲泥の差だけど)
ちゃんと文章力のある人が書いてたら増田の木村政彦本くらい売れててもおかしくなかっただろうに
その後の遺言や芦原本同様、あれを書いたのがコジだというのがつくづく惜しい