格闘技を始めたいんだけど, オススメの格闘技教えて
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今の所はキックボクシング, ブラジリアン柔術, 総合格闘技を考えてるんだけど 走って、ステップやフェイントでかわして、タックルもできるラグビーは、かなり路上の戦いに近そう。ただしねっころがってからは何も出来ないかも。 >>86
沖縄におじぎの文化はあるの?
立ってからのもそうだけど
正座してからのも
型も中国のと比べてどうなのかなというのもある >>225
上の階級に行くほどポジション上取った方が有利になるからスタンド勝負になるよ
ただ柔道技やレスリングテクニックを教えてる柔術道場は極稀。
なぜなら指導側に教えられる人がいないから。 ちなみに相手を倒して抑え込むだけならラグビーよりレスリングのほうがいいよ レスリングとラグビーのタックルは全然違うよね
ラグビーは十分に助走をつけて体重をぶつける感じ、レスリングはその場に沈み込んで相手を掬い上げる感じ
ラグビー式だとフロントチョークとられやすいからMMAとかで使う人はいないけど、護身を考えるなら知らね レスリングの武器はタックルだけじゃないからな
脇差して投げたり相手を崩したり足払いもする
テイクダウン能力で行ったらレスリングよ、餅は餅屋 エディとかジュビロなんかわざわざ元メダリスト呼んでレスリングの時間作ってるからな >>233
本当は相撲が一番好きだけど、それこそ相手が見つからない
腰にベルトだけつけて、遊びレベルで十分なんだけどね…… >>241
レスリング(フリースタイル)って遠間からタックルするのと四つになってから投げる場合があるけど割合的にはどうなの?
>>243
柔道仲間とやってみたらどうだろ
柔道のトップランカーも力士と交流したりするみたいだし 武板では評価低いけどフルコンはいいよ 社会人は顔に傷がついたら都合悪いしパンドラも怖い
見た目ゴツくなるから絡まれる率は少なくなる スピードや反射神経と違って筋肉は年取ってもつくしね 社会人なら尚更武術系がいいよ
学ぶお稽古事という価値観なら伝統武術を学ぶ意味がある
体を鍛えたいだけならなんでも好きなの選べ
ただこれは個人的な意見だけどただ強い弱いだけのものはすぐ飽きるんだよな
歳をとるにつれてどうでもよくなってくる
次第に道場への足が遠のく えーまじで…40歳のヤングだからまだ強くなること求めてるけど…… >>248
40歳はお世辞にもヤングとはいわないからw >>246
30だけど強い弱いより歴史に根ざしたものをやりたいなあ。伝統文化的な。 >>252
俺は246だが
お前は精神的に大人だな
凄いね
恥ずかしながら俺が30歳の頃はまだアンポンタンだったよ(苦笑
20代前半の頃ちょっと気が向いて詠春拳を一年ちょっと習ったが
まだ俺も若くて武術の素晴らしさ奥深さを理解してなかった
あの時もうちょっと続けてたらと今になって後悔してるよ
今はその教室がないから通いたくても通えないんだ
十代の頃は他武道をやってた 杖術やってる40代ヤングだが息子の空手の組手試合観てたら年甲斐もなく熱くなった 若い時にやっておけば良かったよ殴りたいw >>254
思い立ったが吉日だよ
40代はまだ動ける、少なくとも50代に比べれば
60代になってから後悔したくないでしょ? ゴルフのハンデキャップってうまい仕組みだよな
いろんな格闘技・武術も同様に実力に応じてランク付けして、
下手っぴでも近いランク同士で気軽に試合出来るような仕組みが作れるといいんだけどね。
ブラジリアン柔術は黒帯の地位を高くすることによって、うまいことできてるね。 BJJは体重、レベルだけでなく年齢でも厳格に分けてるのが競技化が成功した要因の一つであることは間違いないと思う
一人優勝とかもたまにあるけどw うん、それがねww 勝ち抜いて「優勝」を宣言するには4人は欲しいかな
でも年齢区分無しだか、体重区分無しだかのトーナメントも、
普通は同時開催されてるみたいだね 大道塾は一見うまく行ってるようで失敗してる気がする 大道塾は昔からそうだね 日本のフルコン系で唯一人間性や社会性を大事にしようと訴え実践しようと努力してる団体なのだが
やっぱガチンコ主体にすると 大人も子供も一部の人間しか続かないし サッカーみたく3部リーグ制など弱い人は弱い人なりに頑張れる土壌作りも今の時代に必要かと 大道塾は元々格闘空手を謳ってたからね
極真時代にキックボクサーにバカにされてるのをみて
顔面叩くフルコンを作ったと東が語ってたからな
あのスタイルでやりたいなら硬式空手の方が理想的だと個人的には思うが
いまいちマイナーだよね
余談だけど寸止め系がオリンピック種目になったり総合格闘技等で活躍するなど80年代の頃では想像もできなかった 80年代に隆盛を誇った新興武道の今の衰退ぶりはなんだか寂しいよな
極真系はもう見る影もない
少林寺も衰退したが良い感じで伝統武術になってる気がする
演武会をみると和道流などと比べても少林寺の演舞は華やか 明治以降戦前までに普及した柔道剣道合気道空手道あたりはやっぱ強いよな 組織の元気さという意味で
どの武道も人口減ってるけど、それは格闘技全体で言えることだし 少林寺は純粋に分裂しなかったのが大きい気がする
極真とか分裂しすぎて今では伝統に擦り寄ってるとか昔じゃ考えられないことが起きてるし
やっぱり格闘技も組織の力大事だよ 極真は結局、大山一代の空手だったな。
商業色強めたところ、競技に割り切ったところ、どっちもパッとしない。
地方の幹部クラスだった人たちは、マス大山に代わるグルを求めて、ずっとさまよってる感じ。琉球空手の師範に幻想求めてる人がスゲー多い。 >>262
硬式が理想に近いのはうなずけます
それとうちら極真の他流への空手ダンスって暴言に
だまされてましたね
実際は極真こそが格闘技としてはともかく
空手コスプレで武術的に中身のない
空手ダンス(型)を演じてたのだが・・ >>264
柔道伝統空手剣道合気道 それぞれ過度の
実戦性を謳わず 初心者も入りやすく
生涯武道としてもやれる いい意味でのゆるさ
がある気がします >>253
大人かあ。うーんたとえば、俺くらいの年齢でボルダリングやテニスに興味がある人と同じで、別に強さとかの目的があってやりたいわけじゃないんだよね。 昔と比べるとネットの普及によって武道の神秘性は薄れたと思うし、何よりMMAが整備されたのが大きい
どんなに大口叩いても、総合という大きなものさしである程度計測できちゃうもんな
ギ前提の柔道なんかは割を食っちゃった感はあるけど 着ありの総合ってあるにはあるけど普及せんよな
というか興業として成功してる格闘技って裸体のばっかだよな・・・廻し着ける相撲を抜けば まあ着物着てるのが普通の明治〜昭和初期ならまだしも Tシャツや薄い服着てるのも
多い現代では着前提技術の有効性は薄いよね
制圏道のスーツ着も半分ギャグにしか見えんし 着有りになったら組技格闘技が掴んだら死ぬまで離さないだろうから恐ろしく硬直しそうw
でも今のMMAではよく見るガードポジション上から密着してパウンドとかも襟締めを食らうから有効性が低くなったり、セオリーが丸ごと変わりそうで見てみたいんだよな >>221
制限が少ない格闘技なら総合しかなくない? >>267
素人目には伝統派もフルコンも同じくらい型と組手がリンクしてないように見えるけど
経験者的には違うの? >>272
まぁ夏ならそうだけど秋冬春は割りとしっかりした生地の服着ないか? >>275
まあ全空連もちょっと首里手の要素がある
ってだけでかなり違いますね
でもフルコンはもっとな上 極真のダンス空手発言
のような詐欺はしてないです
>>276
オールシーズン使える技術の方が信頼性は高いでしょ
まあ丈夫な服もあるけど柔道着ほどかな? >>277
柔道着は毎日激しく使うこと前提だからね
一発投げるくらいなら平服でも大丈夫かと
確かに着ありの技術は夏場は適さないけど、じゃあ裸体の技術はオールシーズンいけるかというとそうとも言えんよ
多分吉田沙保里だったと思うけど、レスリングと柔道の交流時に着ありでスパーしてみたらまったくタックルにいけなかったって話もあるし
着ありの技術の中に裸体の技術も含まれてるとかそういう関係じゃなくて、それぞれ重なる部分もあれば違う部分もある 柔道強い人ならTシャツの脇の下とか短パンを
持てるだけで大分コントロールできると思うな >>278
>>279
なるほどね 吉田沙保里と交流って事は
相手も世界大会クラスだろうし 着なんて着たら
もう吉田でもおもちゃなのだろうね
まあ着の技術も全く役に立たないなんて事は無いって事か タックル云々言うなら膝ありにしたら多分怖くてみんな行けなくなるぞ ギがあるかないかは相当大きいよ、圧倒的に掴みやすくなるしコントロールしやすくなる
レスリングの話で言うと、片脚タックルも帯取返や隅返のカウンターを貰いやすくなるし、単純に掴まれてバランスを崩しづらくなる
ノーギの技術はギ有りに包括されると思われがちだけどそうでもないよ MMAなんて膝アリだけど普通にタックルいくだろw
吉田のは番組で着せてひたすら逃げ回るお遊びやったヤツじゃねの? 相撲廻しは股関を締め付け動きまわるから、だんだん気持ち良くなるよ。 >>282
まあ 空手の正拳突きの腰への引手も
相手の着ものの袖掴んで引きずり込んで腕の動き
封じてからパンチ打ち込むっていう
当時のジャケット技術の要素も含んでるしね
昔は寝技も打撃も着を制するのが肝要だったのだろうね 空手はもともと中国拳法だから解釈は違うのでは?
腰を使うのは相手の服を掴むためではない 型は正確に 解釈は自由にって格言も沖縄空手にあるし
着を着ての練習は 本土に空手が紹介された時からだし
勿論 本来は武器術から派生・対応の為なのは理解してるつもりです
あくまで要素 展開の話 >>287
空手が元々中国拳法だったってのは疑問だな
武術に良くある起源の捏造だって説もあるし、そもそも中国拳法だから解釈が違うってのが良く分からん >>289
那覇手(剛柔流など)はほぼ白鶴拳がルーツ
で間違いないと思いますよ 検証もされてるし
型の名前等が一致してる
(だいぶ沖縄〜日本で変えてる部分もあるけど)
首里手の方はルーツの拳法も確定できない
みたいだけど(資料が失われてる)
実態は中国に影響受けた沖縄古武術って
事なんじゃないかな >>290
そら影響受けてないなんて言ってないさ
只、「元々」ってのは根拠にかける
それと中国拳法だから解釈が違うってのはどういうこと? 中武は教室選びが難しいが
それでも社会人にはオススメだぞ
表演も華やかだし
体を柔らかく動かすあの身体能力は何かと役に立つかと >>292
もし後で本格的に格闘技がやりたくなっても、中国武術の稽古で培ったものは
役に立つと思う >>294
ファブルのってオーソドックスな護身術とか軍隊格闘技じゃないの? そこは作者のみぞ知る、だけ詠春拳も参考にしていたらしい
骨法が近いかも?技術本の挿絵とタッチが似てるような気もする。 >>294
詠春拳やってた俺が答えると
それは作者に聞くしかないが
詠春拳は表に現れる形がどうのではなく
もっと内面的な部分というか…
もしその思考を踏まえてなら
その漫画は詠春拳とも言えるね >>295
シラットやシステマあたりかな?
>>296
そういえば骨法の教本に似たような写真があったね
>>297
詠春拳って素手の喧嘩で役に立ちそう? >>298
帰宅してPCで操作してるのでID変わったが俺は297です
>詠春拳って素手の喧嘩で役に立ちそう?
どうだろうな
喧嘩というとセルフディフェンスということだが
それは技術より精神力の方が重要だから
それとは別に個人的な見解を・・・
掴んだだけで暴行罪に問われる御時世
先に手を出した方が負けなわけで
至近距離からの防御という点
それと理論がとても優れてる
それだけでいうと役に立つ >>294
内受け、掌底、熊手?
あんま詠春拳らしくない気が 形は関係ない
大事なのは理論
ただ見た目の形でいうと
内受けはパクサオ
掌底は掌打
別に普通にあるよ まぁこの漫画のシチュエーションで詠春的な描写をしたいなら
最初はパッダァ
その後はラップダァかチェーンパンチ >>291
>中国拳法だから解釈が違うってのは
まあ私の解釈ですが 本来武器術が大本で
その武器操作の動きで徒手格闘できるように
してあるから
引き手を腰にってのは 関羽大刀とか棒・槍等の長兵(大きい武器)
使う時武器の柄に手を当てる動きが元になってるからでしょ
それら長兵を振り回せる程の大きい力の使い方で敵を
殴ったり掴んで引いたりってのが根本にあるって >287は
言いたいんじゃないかな 中拳はちゃんとした人に習わないとダンスにしかならんな
中国人がちゃんと教えないから日本の中国武術はダメなところが多いんだ >>304
若い時は私もそういう考えでしたが
今では別にダンスでもいいじゃんという考えになってますね
本物(と俗に言われてる人)から習ったとしても
きちんと技術を収められる人は限らるから
それは選ばれるではなく
出来る人は少ないという意味
理解力というのは人それぞれ個人差が大きく
体の内部で起こってる動きを
言葉で伝えることの難しさ
出来ない人はこの最初の理解から間違えてる事が多々だと個人的に思ってる
体の内部の使い方(こういう言葉を使うと人によっては気か?と思う人もいる)
を人に教えるのに言葉だと理解力が様々だから
外側の形から教える(それが型)になったのでは?と個人的に思ってます 昔は中国人が秘密主義だったのもあるけど 日本人のオタク系で日本武道(空手柔道日本拳法など)
も出来ない弱っちいのが 半端に習って半端に教えだしたのも悪因
最近はそうでもない人も増えてきたけど >>307
自分は他武道から中拳に入ったけど
武術系は他の伝統芸能
例えば書道や日本舞踊みたいにとても奥が深く
極めるまで大変長い時間を要し
むしろ一生を通して修練するのが武術・武道だと思っていて
試合に勝った負けた、強い弱い
というスポーツ感覚でやりたいなら競技武道や格闘技をやる方がいいと思ってる
というかそういう人は武術をやっても挫折する
俺も最初挫折したw >>308
私もつい偉そうに書きましたが 半端なオタク系とは
私の事でしてw
太氣拳で内面の動きに気が付いて 本来内功と外功(型・部位鍛錬)
を平行して収斂するものではと思ってます
何度も挫折して性懲りもなく最近また習い始めましたw
競技的に勝った負けたは若い頃にやって置く必要はあると思います >>309
太気拳はよく分からないのですが
昔、意拳をチラッとみたときの感想は
正中線をどう意識するかという表現は詠春とは別のアプローチですが
やってることは同じだなということですね
意拳や太気拳の推手はチーサオみたいな印象を受けましたね
>競技的に勝った負けたは若い頃にやって置く必要はあると思います
同感ですね
色んな理由がありますが
一つは体育育成
もうひとつは競技は単純にゲームなので若い頃は夢中になって楽しめる >>310
私も色々中国武術を研究しましたが
大雑把に言えば ほとんど皆一緒という印象ですね
推手も力でなく角度や相手の力の切れ目の様な
タイミングでいかにこちらの重心・体幹の力を流し込むか
的な
小念頭も体幹と足さばき等の軸の回転を養成するのに
良いと感じますし 空手の三戦にも似たものを感じます
競技はガチンコの経験を養うのにいいかと >>311
小念頭を知ってるのですか
驚きましたw
小念頭は・・・・色んな要点があり大変神経の疲れる型です(苦笑
>タイミングでいかにこちらの重心・体幹の力を流し込むか的な
一番効く攻撃がこのバランスを崩したところに打ち込む、ですからね
バランスを崩させたら、その後はコカすなり押さえつけるなり打ち込むなり
いくらでも調整できますからね
まぁ理想論ですが
護身術では相手を完膚無きまで叩きのめすと後が厄介で
場合によっては人生を失脚せざるを得ない場合も・・・・
仕事を持ってて、かつ家庭も持ってる社会人の大人には大変なリスクが付きまとうかと >>312
小念頭は門外漢ですが非常に良い体作りの
型に感じました 全ての拳法の根幹の型は
神経開発トレーニングってのも納得です
(太気の立禅・練り等も同様)
>バランスを崩させたら、その後はコカすなり押さえつけるなり打ち込むなり
いくらでも調整できますからね
最近その重要性を少し理解して 推手の練習に力入れてます
太極拳と詠春って外見は違いますが
コンセプト的にはかなり似た拳法に感じます
僕も護身を考えると強烈な打撃も大事だけど
ガチンコの殴り合いも少ないし 大多数であろう
チョットしたもめ事に対応用に チンナや
合気系の制圧用関節技も良いのかなと
その一環としての推手とも考えてます 全ての拳法の根幹の型は神経開発トレーニング→
多くの拳法の根幹の型は神経開発トレーニングの要素を含む
でした 太気拳は昔は他の武道や格闘技でパッとしなかった人が埋め合わせして強くなる為の武術って感じだったが
今は組み手や対人練習もやらなくなって、公園で老人がやってる太極拳みたいになってる所増えてるな。 まあ太氣だけでなくフルコンも昔みたいな荒稽古出来なくなってきたし
時代の流れというのもあるでしょうね 少林寺拳法も昔はグローブはめて素面でバカバカやっていたのに
今では演舞武道になってる
青年たちの価値観も変わった
少子高齢化だし
これも時代の流れなんでしょうね わたしも言えるほどガチやってませんが 若い頃は数回は試合出たりスパーはしましたね
あれで一撃必殺幻想は無くなったのと自分の弱さも確認できた でもその身につけた強さは社会に出てから役に立ってる?
屁理屈と言われようが実際の話さ >>319
主観だけど
原始的な強さよりも逆境にもめげずに努力していける強さの方が何十倍も大事だと思ってる
例えばだけど会社で上司や先輩から毎日怒られ仕事はろくに出来ず
周りの同僚からは頭数にも入れられてない雰囲気にさらされ
毎日出社するのが憂鬱という立場だったとする
それでもめげずに努力し最終的に周りに認められる存在になれる
そんな強さの方がもっともっと必要だと
たかたが数十年生きた中で実感することですね
その実生活で逞しく生きていくためのリフレッシュの場、または心の拠り所として
または精神的な強さ(自信)をつけるため
そんなための稽古なら
強さを身につける意味が出てくる
大人になったら俺はそんな価値観に変わった
別に試合に勝ちたいというスポーツとしての意味も全然価値観として有りだけど
ただ喧嘩に勝つ
そういう理由や価値観で稽古してるなら
その発揮する場は恐らく老後迄来ないだろうね 確固たる逃げ道、というと聞こえは変だがそういうものが自分にあるとだいぶ楽よな。
ドランクドラゴン鈴木の「どうせこいつ◯せるからいっか」みたいな考え、おれは好き >>323
あぁそれは強く生きてい上で一つの考え方として正しいね
ただデメリットとして
そういうのは表に出るから
相手も感情を持った人間だから察するので
そこは要注意だけど >>322
>>324
仰る通りだと思いますよ
僕も稽古してて偉いね なんて言われても
全然偉くないよ好きな事してるだけで
ゲームに夢中な子供と一緒 と答えてます
武術は心の潤いとしての趣味の一つ
正直フルコン時代つらい稽古に耐えるのに酔ってるだけで
人間として必要な我慢や配慮に全然耐えられない先輩たちに嫌気
さして辞めた経験あるので
本当に強い人は心の余裕があるはずかと >>325
同感です
もう付き合いがなくなったけど知り合いに長い事キックをやってる人が職場にいたが
仕事が出来ず要領も悪く
上司や年下の先輩に毎日怒られ同僚からも馬鹿にされ
更衣室では自分のロッカーを殴るのが関の山
次第に鬱ぽくなって会えば愚痴ばかり
でも俺から見ても仕事はミスばかりで
それこの前注意された事じゃん…という事も多々
こんな人間がアイツ(先輩)いつかボコるといっても誰も共感してくれず孤立するだけ
その人とは別の人でこっちは女だが
天然系でミスばかりで毎日怒られてるが
それでも人知れずコツコツとやり
他のスタッフが普段やらないような事もコツコツやり
そういうのは見てる人はよく見てるので次第に評価され
今では上に立ってる
段々何が言いたいのか分からなくなりましたが(汗 鈴木はそれだけ試合出てるから思えるんでしょ
ブラジリアンは試合で勝たないと帯くれないし昔の極真みたいな感じ
今は続けてたら貰える人が多くて勘違いしてる人が増えた
本当は一般人にも負けるレベルなのに 一般人にも負けるレベルなのに俺は帯を持ってるから本当は強い
法律ガー本当の強さとはーと言って逃げてるだけにしか見えないけどね
やり込んでたら殴り合わなくても相手から避けるレベルに鍛えられてるのが普通なのに いまにして思うと場慣れ(ケンカ)も若いうちにやっとくべきだったなあ
まあやらないから大過なく過ごせたのだが・・・武術やる上でその経験は必須だとは思う 武術やってたら喧嘩慣れはそれほど必要ないから大丈夫だよ。
ちゃんとした所で習ってればそれほど浮き足立たない。
経験として語る上では必要だけど、所詮は人生の内の数分間の出来事だから。
長年伝承されてきた技術と経験の集大成が武術である。 格闘家で喧嘩慣れしてる人でも、試合経験やスパーリング重ねていくと
どうしても競技で勝つことに特化していくから薄れていくよ。
街の喧嘩とかは一撃に特化してる方が強い。だから武術は実戦向き。 むしろ武術家に必要なのは、スポーツ格闘技の経験(トレーニング、スパー、試合、対人練習)だったりする・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています