>>695
詳細なご助言感謝ですmm
ちなみに今回このスレ初書きこみでして、序中盤に書き込んだ人?というのは
別の方かと思います

上記にてご指摘頂いた「右手が軌道補佐、左手が引き斬り要員」に関しては
まさにその通りかとは思うのですが、目下悩みの種としては、
輪の太刀でもって、左手のみの斬り下ろしを行おうとする際に、一調子にて
「振り下ろしつつ左手は柄を滑らせ、振り下ろし終わり同時に柄頭まですべり終わらせる」
の処です
これに注力すると、軽く軽く支えて軌道補佐のみに努めるべき右手がついつい
支えきれずに剣の保持に回り(つまり指で柄を掴みがちになる)右手の意識や
力みがじわりと出しゃばってくるのです
それを意識的な脱力修正に務めると、今度は連動して伸展維持の肘のゆるみに繋がるといった
具合でして… 実にままなりません

輪の太刀の振りをある程度習得されている方たちは、こういった左柄手のスライドや
斬り手を維持したままの右手の剣の保持の脱力度合いをどう量っているのかなど、
大変興味深いところです