黒田一門が本物や否や
強いや否や
の二元論ではないんだよなあ。

広く古流を見渡せば
中堅企業(ノット中小企業)の意味の中堅的水準かつ
エクストラスタンダードなあたりの技術的位置付け
というあくまでニュートラルな話しであり
そこには過大なリスペクトも
過剰な反意もない
これがポスト昭和な健全なスタンスでないかな。

いちど内小手有効
鍔あり竹刀などで地稽古をしてみると
古流の技術像や戦力がくっきりしてくるよ。