>>691
>そして大日如来、薬師如来、釈迦如来、弥陀如来、弥勒如来(弥勒菩薩ではなく弥勒如来?)の真言を唱える。
>一宗派で代表的な尊格となり得る如来をこんなにオンパレードする宗派は仏教でも修験道でも聞いたことがない。
>というか弥勒如来って(笑)未来仏の菩薩を如来にするなんて、こんなの朝鮮忍者レベルだぞ。
>創作にしても勉強不足に程があるだろ。

【弥勒菩薩】 みろく-ぼさつ

未来仏。弥勒は現在仏であるゴータマ・ブッダ(釈迦牟尼仏)の次にブッダとなることが約束された菩薩(修行者)で、
ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。
それまでは兜率天で修行(あるいは説法)しているといわれ、中国・朝鮮半島・日本では、
弥勒菩薩の兜率天に往生しようと願う信仰(上生信仰)が流行した。
前述のように弥勒の下生は56億7千万年後とされているが、この気の遠くなる年数は、弥勒の兜率天での寿命が4000年であり、
兜率天の1日は地上の400年に匹敵するという説から、下生までに4000×400×12×30=5億7600万年かかるという計算に由来する。
そして、後代になって5億7600万年が56億7000万年に入れ替わったと考えられている

wikipediaから引用した一般的な弥勒菩薩の説明がこれなんだが、
備中伝は【弥勒菩薩】ではなく【弥勒如来】と式次第に書いて配っていると過去ログで式次第の写真付きで暴露されている。
釈迦が入滅したのが紀元前5世紀でそこから56億7000万年後にブッダになる=悟りを開く=如来になる弥勒菩薩が

な、な、なんと備中伝の流祖祭では既に【弥勒如来】になって祀られているのである。
こんなデタラメなものを470年の伝統のある竹内流の伝統行事だなんてHPで宣伝してるのが備中伝。

備中地方に弥勒菩薩が既に如来になった新興宗教が存在して歴代師範が入信してるなら話は別だが
弥勒菩薩を弥勒如来だなんて祀ってる備中伝独自の流祖祭はパチモノにも程があるだろ。