元門人だった者として、せめてもの救いは何なのかが、いくら考えても思い付かんのだ。
ただし、言える言葉はある。後進としてあとに残る者達は世間に向けて襟を正せよ。
名指しが罪になることを恐れる前に、正すことに畏れる事は無いだろう。