>>465
触れずに投げる「遠当て」のことをおっしゃってるのでしたら、あれは受けの過剰反応です。
毎日一緒に稽古してる捕りと受けの間でしか成立しない現象だと思います。

あと気といいますか、後ろにも目があると思って周りに意識を集中すると本来見えない死角も見える「気」がする、というのはこれまた昔の剣術家は修行の一環として実践していたらしいです。(合気道の世界では「澄み切り」って言うんでしょうか)。