私の予見では、おそらく現役政権を牛耳っているH氏とY氏は、数年後には解任される。
このまま解任しなければ、流派は空中分解、または再度の流派分裂は必至だろうからである。N氏もそこまで愚かではあるまい。
だがもしN氏が情にかまけて、解任を躊躇い続けるのであれば、それはすなわち自らの頚をまるで真綿で締め上げていく行為に他ならず、
やがて、鬱積しているであろう他幹部のやり場のない憤りは堰を切り、
手もつけられぬ惨事となるであろう事は想像に難くない。
聞けば、先日自主退会に追い込まれた、九州の某支部長の暴走も、これに類を発するものとの情報もある。

流派存続の危機に瀕し、ここは、N氏の英断の有無に、非常に注目が集まるところである。