寸勁・寸突き・1-inch punch 技術議論スレッド
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>>419
そうだな、どうしたって空手から中国武術の影響を否定なんかできんなわ。 寸勁にしろ寸突きにしろ
発生法の細かな所を言い合ってても
各派、各流儀によって要領が違いますで終わりだよね
技術について、ほとんどの人は触れようともしないし 寸勁なんて武術的にはそれだけで語れるものではないしね
そもそも寸勁なんて本来各流派のロングパンチとファーム同じで違いは距離のみ
攻防理論や それこそ山編の語る防御の発勁や 攻防混然一体の太極拳的な発力応用
などまでを含めて初めて意義ある気もする
詠春拳の小念頭と三戦には近いものは感じるし 当然寸勁の力の出し方の訓練としても
有益だが同時に足さばきの鍛錬でもありその中には戦術も含まれてると感じる
個人的に相手の攻撃から体軸ずらして捌きながらの鉄槌の身体運用(振りの寸勁)にも有益だと思った とりあえず唐手と中拳の関連がどうたら議論してるニワカどもは今月の「秘伝」読めw
タイムリーな対談があるわww とりあえず唐手と中拳の関連がどうたら議論してるニワカどもは「捏造 上地流スレ」読めw
タイムリーな対談があるわww >>423
転掌には小念頭と尋橋のあるパーツが入ってますね三戦と二字鉗羊馬にも共通点はあります 実際の技術についても
オカルトな説明を除いては各派の違いは
そうそうないものだと思いますね で、沖縄空手と詠春拳の寸勁のやり方は一緒なのかい?太極拳とかとの違いは? 三戦て身体動作の基本だしね
ただ外見だけ見て型の動作だけしてもそれは三戦ではないし
身近いストロークで拳を打つ身体動作 個人的には那覇手と詠春拳の寸勁は似たところもあるって感想
首里手は発祥が下手すると明代かもで フォームが中華の長拳や少林拳系統に似てるかも(あんま研究してないので明言不可)
詠春拳は連発小口径拳銃というたとえもあって上半身の連動で弾くような連打で比較的軽めな印象
太極は全身質量で比較的に重い
まあ両方とも名称は違えど化勁の技術に長けてるのが有名で相手をコントロールして
重心狂わせ最小の力で弾き飛ばしたり詰将棋のように反撃できなくして打ち込む戦術
それらの技術の一部に寸勁があるってだけ 沖縄空手の寸勁は殆どがブルースリーの劣化版か、
色々手を加えすぎてもはや別物になってるかのどちらか。
沖縄空手の人間達は「先人からの技術です」とか言ってるけどね。 結局モハメドアリの言う所の『ボクシングとは相手に打たせず 自分が一方的に
打ち込む競技だ』猪狩元秀の『格闘技とはバランスの奪い合い』
ってのと一緒で究極求めてるところは太極も詠春拳も他の拳法も一緒 出発点やアプローチが
違うだけ 沖縄剛柔流もカキエってチーサオパクサオや推手と同じようなものがある
同じ流儀でも個人個人で些細な違いがあるし 汗かいて練習してりゃ同じ人間大まかにはどれも一緒
だと自然と気が付く 沖縄と中拳の関係性否定派はそこがすっぽり抜け落ちてるんだろうね 詠春拳では特に寸勁とか言わないですよ脱力して突くだけです 結局汗かいてりゃ 自分が強くなる技術が高まる手段は何処もほぼ一緒と気が付くし
ルーツがどうとか気にならなくなる
汗かいてない奴は 些細な違いをみつけ鬼の首を取ったかのように大騒ぎして何も積み上がらない
そんな私も風邪で今日の稽古をさぼりましたわ ・・・家で柔らかく発力身体操法を練る
事にしまする 防御でも攻撃でも寸勁は柔らかく練る練習も大事なのよ〜〜ん 詠春拳の突きは砂袋を突けば分かりやすいですけど言うなら押し突きですね >>435
カキエは、明らかに推手が元だけどね。
本土に一切似た稽古はなく当然沖縄の角力にもない。
それで偶々似たような稽古方が出来ました。
何て思う人間は流石にいないだろうけどね。 寸勁とショートパンチは違うんだよなぁ。
ショートパンチは、単に距離短くても効かせられるパンチだから。
寸勁は、距離が短かったり無い密着状態だからこそその分出せ無くなる力の代わりに出せる力をプラスして射抜くんだよ。
解る?状況に応じて、この場合は、撃つ対象物迄の距離が短い分普通の打撃と比べるとマイナスが有るが、逆にプラスもある。
故に成り立つ。
つまり、ショートパンチは距離が不利な分単に弱くなるだけだが、寸勁はその距離をプラス要素で補い異質の打撃で対応するって事だね。 ショートパンチは、距離短くても効かせられるパンチ〜
↓
ショートパンチは距離が不利な分単に弱くなるだけ〜
草不可避 >>428
腕の角度や肘の使い方が全く違うから別物
例えばハイキックがあるからという理由で
ムエタイ、キックボクシングが一緒と言ってるようなもんだ
素人には同じように見えても
身体の使い方や技の出し方、効果が全く違うんだよ 同じ葉問の直弟子でも風格がまるで違うし改変もしていますからね〜 正直単純な右ストレートが顔面に直撃した方が効果ありまふよね? >>439
そのカキエって言葉を盛んに言い出したのは1970年代の宮城の高弟達で
戦前の剛柔流の稽古内容では散見されないんだよなあ
戦前に剛柔流でやってたのは小手鍛え、これは2人1組で組んで交互に手首を打ちつけあう
ただそれだけだった。ルールーコーがどうの言い出した70年あたりから中国拳法の情報も入り
やすくなったのかおおかた推手を見て取り入れたってところだろうね。このあたりからルールーコーにしろ
転進ではなく後退式の三戦とか怪しいのが出だした、まあ宮城が亡くなって死人に口無しな上に高弟たちも
独立して会派を立ち上げた時期だから当たり前なんだけどね。武備誌が持てはやされたのもこの時期だっけか。
武備誌にしろ後退式の三戦にしろカキエにしろ、宮城没後に後だしジャンケンで出されたものなのに
いつの間にか武備誌は宮城が中国から持ち帰っただの、後退式の三戦は体調悪くて見やすくしたためだの
カキエなんて稽古があっただの言い出して、純粋な人はみんな疑いもせず信じちゃった。宮城は白鶴拳に
ぞっこんだったとかいう話も同じように信じちゃってる。俺が調べた限りでは宮城が白鶴拳に興味ないし言及を
していた記録はほとんど無いし、呉賢貴はただのお茶屋さんで本当に拳法をやってたかどうかも怪しい(やっていた
ならそもそも宮城は中国なんかに行かず呉に習えばいいべさって話)
昭和の時代ルールーコーの話はみんな疑いもせず信じちゃってた
武備誌もカキエも記録がないけど先生が言ってたってだけで頭から信じちゃってる純粋な人が居るけど、まあいつか目が覚めるかな
あ、いけね歴史のこと書くなって言ったのに書いちゃったごめんごめんもうやめるね 唐手は元来素人相手の護身術ですからね複雑な技術体系ではないですよ 実は推手って 中拳の有名流派には名前ちがう奴が結構あるのよね
中国独特の修練法って気もする
ちょっと話ズレるけどや太極拳研究家で名高い笠尾恭二氏も『太極拳と南派拳法は似てる』
って発言をしてる 柔から剛に至るのが太極 剛から柔に至るのが南拳であり剛柔流
(実際は剛柔兼備なのだけど)その過程で学ぶ戦術・技術を網羅するとだいぶ似てるそうな
剛柔兼備が自分の身体で実感できるようになると寸勁も自然とできるようになる
筋肉連動の寸勁と脱力によって自重を集中して相手の重心に乗せ飛ばす技術は似て非なるけど
それらも統合され どっちがどっちか判らなくなったりもするし >>447
ほぼ同意だな
カキエが出来るから剛柔流にチーサオやらせて出来るか?
まず出来ない
詠春拳は流派が違えどチーサオは共通で出来るから
見た目の変化は全く関係ない
つまり意識の問題でどういう練習で
何の為にやってるのか?知らないと形だけ真似てもムリ そもそも70年代以前に沖縄空手の正確かつ詳細な文献資料なんて存在するのか?
中拳だってこんなに情報が出てきて簡単に調べられるようになったのって90年代
末期からだぜ。80年代なんかホント嘘情報も横行しまくってたし 超秘密主義の
中国武術家の間じゃ本に真実を書かない 同門の高弟以上には見せないのは常識だった。
そんな事も体験してない奴が資料読みかじっただけで全てがわかった気になってるんだよな
世の中昔の本に書かれてなかった真実なんていくらでもあるし
師匠のいう事を頭から信じるのもどうかかもだが
本に書いてないからウソだってアタマから思い込むのも利口とは言えんよ
まあ汗かかない頭でっかち君には 一生寸勁含めた武術体系とその系譜など理解できんだろうなあ >>198
六合はただの守るべき主要ポイントだぞ
ラポールで飛んでくれるならむしろ六合必要ないわな >>436
詠春拳の寸勁が出てきたから書いとくが
前進の威力プラス下半身の力で打ち込む
形意拳と同じ寸勁
これ出来ない流派は脱力パンチやってる これは詠春拳にあるワザですね〜
ttps://youtu.be/jm4fLutmeY4 >>452
ま〜、夢見たい人は夢見ればいいんじゃないかな
俺は戦前の大学の剛柔流唐手部の当時の日誌なり宮城が指導していた沖縄の学校での
稽古の内容記録や写真なり、戦前宮城が直接習っていた人たちの稽古の回顧録なり、
ちょっと変わったところでは奉納演武を行った大社の記録なりも色々見て回ったけど
チーシやサーシ、それに三戦鍛えなどはちょくちょく確認できるし奉納演武などでも普通に
やってるけど、カキエは無いんだよなあ。あー小手鍛えとかなら客の前でも普段の稽古でもやってたけどね。
まあ、足使って金使って時間使って実際調べた俺がウソつきで
調べてもないけど失伝したから今となっては分からない、でも先生が言ってるから本当、って信じてる貴方が正しいってことでもう良いか >>455
詠春やられてるんですか?
>詠春拳の寸勁が出てきたから書いとくが
>前進の威力プラス下半身の力で打ち込む
>形意拳と同じ寸勁
打撃はすべからく下半身の力を使いますよ
>これ出来ない流派は脱力パンチやってる
パンチを力入れて打つ人いますか? >>456
抱拝手の事言ってんのかもしれんが
詠春拳に円形動作はねーんだよ >>458
脱力パンチの団体は意図的に下半身力抜いてやってる
高速移動したいから踏ん張らない 知らんかも知らんが「詠春拳は前へ!前へ!」という言葉が有名だ
前進する事で活路を見いだす
前進しない団体もあるがね >>460
>脱力パンチの団体は意図的に下半身力抜いてやってる
>高速移動したいから踏ん張らない
詠春拳は相手と接触して粘りつきたいから高速移動とかしないですよ >>465
詠春に横へ払う動作はない
横に見えても意識は前へ!流してる
上級者がやる動くチーサオでは高速移動する
高速移動中では踏ん張れないから
脱力パンチ
さらに上の超上級者は高速移動で形意の寸勁を連射する >>466
いや小念頭に横に払う動作有りますけど? 詠春拳は確かに連打しますがそれは一部分ですよ連打イメージは映画の影響ですかね? >>467
ガンサオは下と前に同時に力をだしてる
下3前7の力の割合
下段払いではない 剣術でもなんだかんだ言って実戦で強いのは示現流だったのと同じで、
拳法もあれやこれやと小難しい高度な技法とかやったって実戦では役に立たないんだよね
前に動画貼られてたけど、高名な中拳の老師同士のリング上での試合もグルグルパンチの応酬にしかならなかっただろ
聴勁とかあんなのは実戦でできる奴はいない
八極拳とか白鶴拳が実戦拳法つー評判になってたのってそこを(中拳の中では)そこそこわきまえてたモノだからだろ
距離縮まってからの手数と圧力で一気に押し切るのが戦術として一番効果的だってこと
ブルースリーの立ち合い(喧嘩)もそんな感じだったって話だ
そういう意味では寸勁も実戦向き >>469
知らないかもしれんが
距離により闘い方を変える
詠春拳の有名な言葉に
敵が近づいてくればチーサオ
敵が逃げようとすれば連打して逃がさない >>472
>知らないかもしれんが
>距離により闘い方を変える
詠春拳は接近戦ですね
>詠春拳の有名な言葉に
>敵が近づいてくればチーサオ
>敵が逃げようとすれば連打して逃がさない
知りませんし黐手は練習方法の名称です 以前、小周天ってのが転掌に似てるって言われてるから動画で調べたことあるけど、全然似てなかった、
というか、何をやってるのかよく分からなかった
で、今よく読んでみたら小周天じゃなくて小念頭ね
改めて検索してみたら、確かに雰囲気が似てるね
詠春拳やってる人には悪いかもしれんけど、これも>>412にあるように見学しただけで誰でも出来るよ
実際見なくても、人伝えで聞いただけで出来るでしょ「こんな感じで立ったままゆっくり手ワザを次々やってた」って感じでさ
中身を問わず見た目だけならね、すぐ作れる
そして知らない人から見れば転掌も小念頭もどっちも区別つかないから似てるって事になっちゃうんじゃないかな
確かに似てるよね、上っつらだけ見るなら >>473
マンサオは刀持って正中線を下から切り上げる技だから横ではない
詠春拳は型イコール使用法ではない
見た目とは違う ちょっと詠春に詳しい人に聞きたいのですが
ブルースリーはアメリカ行ってから試合して詠春拳に逃げる相手を追撃したりする
フットワークが無いから フェンシングや色々な格闘武術スポーツを研究したとの
記述を読んだのですが
詠春は迎撃が主な待ち主体の拳法でOK? それとも途中までしか習ってなかったリーが
遠い間合いを詰めたりするフットワークしらなかっただけ? >>474
詠春拳の遠距離戦闘に三角理論を使う
次の段階が三角取りの練習だ
中間距離の高速移動な >>476
>マンサオは刀持って正中線を下から切り上げる技だから横ではない
素手だとどうしますか?
>詠春拳は型イコール使用法ではない
>見た目とは違う
型はパーツの集合体ですからね用法は別にあるのは当然ですけど? >>477
基本的に近距離迎撃スタイルだけど
中間距離の練習方法や
遠距離の練習方法もあるから好みで変わる
ウォンジャックマンはブルースより速く動けたみたい >>480
ありがとうございます、 まあ個人単位で
技術は相当変わるでしょうね。
ウォンジャックマンは白鶴拳とも
形意拳太極 北派少林を教えていたとも言われて
ますから どのフットワークが主なのだろう?
どの流儀にもそれぞれ得意な動きあるし太極拳も
人によっては縮地法的な歩法使うの見た事あるし >>471
示現流はたしかに強い流派だが別に幕末の最強流派だった訳ではない。
同時期に技法に優れた流派で強いと言われた流派もいくつもあるんだが。 >>482
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
そんなのは極真空手が強い!最強だ!っていう宣伝に踊らされた馬鹿と一緒
本当に質実剛健で強かったのと、単に「宣伝」がうまく権力に取り入ってイメージ戦略が成功した流派を一緒にするな もう1つ詠春拳で有名な言葉があった
これが最後
「詠春拳は脚である」
詠春拳は手技が有名だが
実はフットワークを重視してるという意味
ブルースは知らなかったかもね >>483
聞きかじりの情報で良くそんな断言が出来るもんだ。
普通に驚くよ。
戊辰戦争で圧倒的な戦力差の中でも徹底して戦い、廃藩したのちも西南戦争で西郷隆盛率いる示現流の使い手達と対等以上にたたかった、
会津藩士達が納めた流派は溝口派一刀流を筆頭にその分派だったがこれらの流派は別に示現流みたく一の太刀に全てをかける。
なんて流派ではない。
後、有名どころでは北辰一刀流からも幕末期は多くの名人達が誕生しており、これらの人間達も当時薩長連合相手に多くの武勇をつくっている。
他にも天然理心流は、実戦趣向の強い流派と言われているがこの流派もいくつもの技法をもっている。
当時の新撰組では、一体多数が基本だったとはいえ各隊の隊長達の腕前の高さは語るまでも無いだろう。
まだまだ、幕末期に活躍した流派はいくつもあるがとりあえずこの程度でな。 >>483
単純でシンプルなのは分派の薬丸自顕流で示現流は普通に高度 >>478
>詠春拳の遠距離戦闘に三角理論を使う
>次の段階が三角取りの練習だ
>中間距離の高速移動な
何かの本を読んだんでしょね詠春やっていない人とは会話が成り立たないです >>487
稽古してる人達は誰も寸勁とか言わないですよね >>484
詠春拳の言う所の脚とは主に近接の足捌きだったりでリーが求めた中間以上の距離の相手にも対応できるフットワークとは別物。
おい足の速さはあるけど、その場合一直線にひたすら前進と言う動きだけなので、
本当に足のある相手には中間以上の距離の場合、一歩遅れる。 >>487
良い型ですね!! 柔らかい練り方と体軸
下の動画は実に良く発力してて
空手の手刀や鉄槌も本来はこうゆう振り出し
方してたのでは・・? とも感じます
寸勁って言っても下の動画のような大きい動きの練習して
その動きを小さくコンパクトにしただけだと思います
寸勁は押し出しだけでなく
振り下ろしや巻き込み 引きの寸勁だってあるし ちょっと質問
示現流か薬丸自顕流かは分からないけど、達人になると間合いが十二間て話を聞いた
この話の出典って何? 知ってる人居たらおせーて >>491
やっぱいいすよね、これ。なんとなく何度も見てしまう。
古労詠春っていうらしいけど、あんまり普及してないのかな? >>495
いや、元から信じてないんだが
九間だか十二間だかというその出典が何かを知りたいんだよ >>485
ばーか 会津藩士達が納めた流派が示現流と対等以上に戦ったなんて事実はねーよ
逆に示現流とは戦うな、逃げろって言われてたんだよ
>後、有名どころでは北辰一刀流からも幕末期は多くの名人達が誕生しており
それこそほんと今の極真みたいなもんだ
自己プロデュースなどがうまかっただけだろうな
>まだまだ、幕末期に活躍した流派はいくつもあるが
アホまるだし
たまたま動乱があった場所(地域)に居た剣士たちがその土地の流派で戦ったからって=それが優れてるってことにはならねーよw 背を向けて走る相手にフットワーク知っていようと闘いにはならないだろう('ε')笑 >>498
は? 元から俺は出典しか聞いてないんだがお前こそどうした? >>497
>逆に示現流とは戦うな、逃げろって言われてたんだよ
近藤がそういったって話よく聞くけどソース見た事ないんだよなあ
知ってる? >>500
言ってる事がよくわかんないんだけど
もしかして回線2つ使ってるって事か? >>497
その盲目的な示現流への信仰ってなんなの?
示現流が幕末最強を証明する資料の存在もないのに何を持ってそんな信仰心もったの? >>502
あ、ごめん.>496のレスで>>495宛に書いてるけど間違いだ
>>495で「どこで聞いたの?騙されてるよ君 」ってのが>>492の俺宛のレスかと勘違いしてた。これは本当にスマン。
回線二つ使うなんて器用な事してないし、そもそも示現流についてはあまり知らんとです >>501
近藤の言葉では「示現流と戦う際には一の太刀は受けてはいけない」は実際に確か手紙か何かに書いていたと記憶してるけど、
「戦うな逃げろ」は多分小説とかじゃないの?
少なくとも俺は歴史的な資料で近藤のそんなら言葉が載っている物を見た事はない 池田屋で多勢に無勢で奮戦した近藤の天然理心流と永倉新八の神道無念流はかなり強いね
岡田イゾウもジョン万と勝を護衛した時に多人数を退けてるから鏡心明智流も強い 時代劇とかのつばぜり合いでの顔突きつけ合う構図は映画用で実際はあんな近接には
ならないと聞いたことあるが、 ああゆう場でこそ刀を通しての寸勁って役立つんじゃないかな
押す寸勁はナイフや槍などを突き刺す為の身法から発生したものだけど
引きや切り下ろしの寸勁でコンパクトな斬撃ってないの?
それともそれが居合いとかなのかな? いい加減にしろよ。示現流が新選組が寸勁つかったんか?ボケ >>506
新撰組と言えば、数々の修羅場を超えて天寿を全うした斎藤一の流派は、溝口派一刀流とも言われてる。
それに天然理心流やらも混じってるので一つの流派だけの人ではないけど。
後、何気に新撰組には神道無念流の使い手も多かった。
多分タイマンでは感動よりも強かった芹沢鴨や新撰組の突撃隊長的なポジションの永倉新八とかね。 >>508
どこの誰が幕末剣士が寸勁使ったなんて
書いてるんだ?
寸勁の応用の可能性について書いてるだけだぞ
ボケてないでちゃんと文脈読もうね。 寸勁に興味を持ってこのスレ開いた人はがっかりしてるだろうな
示現流も唐手の歴史の話もやっぱスレ違いだべ >>507
コンパクトな斬撃ってのは相手の身体に刃を当ててシュッと撫で斬ったり
押し付けてそのまま寄り切ったりすることかな
後者は素手でやると太極拳の懶紮衣になる
これらを寸勁と呼ぶのは微妙だな
因みに前者の撫で斬りだけど、先生からは「死ぬまでに3日かかる」と言われた
相手を即座に殺す(もしくは戦闘不能にする)には叩き斬るのが一番
だから鍔競りの状態からでも、少しでも勢いをつけて相手の刃を弾き飛ばして殴るように言われる スンケイかどうかは知らんけど実際、腕を伸ばした状態の打撃で相手が一発で意識を失うケースはあるな。 寸勁云々以前に
勁と言う概念について、力と何故わけて言われるかと言うと
勁とは訓練された力の用い方だそうです
ボクシングではパンチを打つ時に手押しになるなとか
柔道では引き手で相手を引く時とか、投げる時に腰が入ってないとか足が追い付いてないとかの注意がそれです
中武ではそれが基本の六合合一にあたり整勁となります
因みに柔道で言えば、引き手で相手を崩すのも寸勁です >>511
切れ味のよい日本刀に寸勁応用する必要なんか無いね。棒や杖ならまだわかるが。
接近でのつばぜり合い云々いうなら素手の議論で十分。素手で使えたらつばぜり合い
でも使えるから。 >>515
訓練したところでスポーツ系といわゆる達人系武術の力の使い方では全然質(威力やレベルがというより性質)が違う
よってボクシングや柔道の力の発し方を勁と呼ぶのは無理がある >>517
達人がどうのこうのの幻想は知りませんが
中国ではボクシングや柔道を現地で習うと
ボクシングの勁はこう、柔道の勁はこうと説明を受けると言う概念の話しです
お分かりかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています