大山総裁は偉大な人で著作も多かったが、技に関してはパワーに裏付けされた「当てる伝統派」
というイメージがある。

ただ著作においてもっと、空手とボクシングのパンチの違いとか、なんで回し打ちをするように
なったのかとか詳細を書いてほしかった。
極真の技術書は伝統派のそれと内容に大差が無い。(伝統的な基本・型など)

基本と自由組手がどう繋がるのか、今の極真の基本はこういう取捨選択をしたとか書いてほしかった
なぁ。