【空手独学】日本空手道無門会 3発目【受即攻】
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日本空手道無門会の現状と課題、歴史やエピソードなどについて
語り合いましょう。
元会員・現会員の方々にもお話をお聞きできれば幸いです。
1発目
https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/budou/1469011371/l50
2発目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1497518412/l50
それまでは実戦派の空手家の間には知られた存在であったものの、80年代後半に初めてマスコミに姿を現した伝説の空手「無門会」と富樫先生。
大山倍達の著作から技術面を、南郷継正の著作から理論面をヒントとし、山に籠って猛修行を敢行。
当初は大山道場及び極真空手の猫足立ちを元に、金的蹴りの猛訓練の最中に「一本足になる事の不安定さ」と「相手の円運動」を利用し、転倒させトドメを刺す「円の受即攻」に開眼し、その技に誘い込む意図的な動きを「ユッタリズム」と名付け、猫足立ちの極意とする。
しかし、動きも大きくトドメを刺す時間も長い「円の受即攻」に非効率を感じ始め、山崎照朝の猫足立ちを破った盧山初男の後屈立ちの研究に入る。
だが、極真の全日本大会で日本空手協会の前屈系の選手に対して、後屈立ちの受け返しは相手に逃げる余裕を与える程重心移動に時間が掛かる事を見逃さず、前屈立ちの研究に入る。
また、猫足立ちの修行の際に「相手の力を利用する」事と「誘い」の利点に気付いていたため、カウンターを前屈立ちの突きと融合させる事で一撃必殺の技になる事を確信する。
最終的に、相手が自分の顔面を打ち易い様に、同時に自分の突きが相手の顔面を打ち易い様に重心は徐々に前方に移ってゆき、「極々前屈立ちの受速攻」を完成させ、これを最高級の技とする。 ちなみに添野さんは俊さんに第四回大会だっけ?前蹴りで沈められてるなw 極真の大会に出てた頃は組み手も突き蹴りともムチャクチャだったと富樫自身が雑誌や自伝
で認めてるよ。
だがそれでも強かったのだ。
そして岸氏への顔面への手刀だが、あれはルールの解釈の違いだと言ってた筈。
当時の極真ルール説明では手刀による顔面攻撃は禁止って書いてなかったら有効
だと思って意識的に使ったと言ってた。
そして佐藤俊和戦では金的を喰らって効いてしまった。
しかし審判は反則を取らなかったと・・・。
まあ一団体が主催する大会だと色々あるだろう事は推測できる。
富樫氏がこの大会で山崎氏やろう山氏の見事な空手技術を見て受け技の重要性
を感じ、猫足立ちでの受け技の訓練を徹底して行い、後に前屈立ちに移行して
完成度を高めたという流れになる。
極真での大会参戦がきっかけになって今の富樫氏、無門会があるわけだ。 >>137
金的蹴られて痛い
ノーファールカップくれ
と冨樫さんに言われて極真側に「ないって言え(あるけど)」と断った当時
無料アルバイトの学生極真色帯の俺が通ります。 なかなか面白い昔話です。
八百長の命令とか今となっては真相は判りませんが富樫は八百長を知らされていない所謂片ヤオって事ですか。結局富樫は極真に入らなかったから今となってはどうでも良い話です。 一つ言える事は、顔面突きのある無しに関わらず、当時も今も極真の大会で上位に入る人達は
物凄く強いです。 佐藤さんの自伝ってこれか
「相手の変則的な動きに惑わされなければ大丈夫だ、
と俺は読んでいた。先に仕掛けたのは俺の方だった。
渾身の力を込めて右の下段回し蹴りを蹴っていった。
すると、富樫選手は右上段回し蹴りから左の後ろ回し
蹴りにつなぐ連続技を放ってくる。
これに対して、初めはかなり大きくバックステップを
してかわすようにしていたが、富樫選手は空振りする
たびにバランスを崩すため、これに乗じて反撃を加えて
いくことにした。
さらに前に出てくるところに放った前蹴りが富樫選手の
腹をえぐった。かなりの手応えを感じたが、富樫選手は
表情を変えずに向かってくる。何発目かの前蹴りで突然
富樫選手は俺に背を向けた。やっと効いたか、と思ったが、
後日テレビで放映された試合を見てみると、俺の前蹴りが
富樫選手の金的に当たり、たまらず背を向けたというのが
真相だった。
試合の後半は、ど突き合いとなった。
俺もかなり強烈な突きを打ち込んだが、富樫選手の突きが
これまた強烈で、極真会館の黒帯にも劣らないほどだった。
僅差の勝負になったな。これが試合終了直後に俺が抱いた
感想だった。それまでは富樫選手に対し、あまりよい感情を
持っていなかった俺だが、実際に闘ってみたら、変則技、
奇襲技で勝ちを拾っていくタイプでは決してなかった。
むしろハートに訴えかけるような俺好みの選手であることを
知って、すがすがしい気分になった。」
〜勝つ心(福昌堂・93年12月発行)より〜 昔の勇姿はかっこいいんだよな
けどブログ見るとさ
元協会の田中師範もそうだけど、空手やると晩年変なブログを書くようになるのだろうか
怖い 田中先生のブログは知りませんが会長のはかなり変ですよね。
「馬鹿だが強い!」
「空手黒帯人間白帯」
「天は二物を与えず」
そんな人、案外多いです。 師につかず、まともに社会人の経験もなく、勉学を修めたわけでもない。他との交流もない
小さなお山の大将のまま還暦をとっくに過ぎてしまった。もの言える弟子も居らず、家族も去って行った。有力な継承者候補だった滝澤も去り、同居していた外国人ファミリーもいつの間にか居なくなり、残ったのはその外国人ファミリーと一緒に収穫した「ユスラ梅」を漬けた
梅酒だけだ。そうだ、今夜は
梅酒で一杯やろう。
梅酒に合う肴はなんだろうな。 田中さんもかなり独特だよなw
でも俺は富樫さんも田中さんも好きだな
富樫さんが一般的な人ならこれ程までに個性的な空手で境地には達しなかったろうしね
多分普通の人なら総裁の誘いを受けて極真の人になっちゃったんだろうね
その方が金も知名度も得る事は出来ただろうけれどさ
でもそれが空手家として幸せかと言ったらまた別の話だしね 剣豪小説や逸話なんか読んでも強い武術家には変人・奇人が結構多い傾向 普通の人なら何処かの道場に入門して、カリキュラムに沿ってしごかれて強くなっていくんだ
よね。
その過程では、「今週は疲れてるから休もうか」という怠け心も出て来る。
富樫さんの凄い所は、誰に強制されるでもなく、自分で自分を追い込んだところ。
「空手の先生」じゃなくて「武道家」。だから経営も物書きも下手(笑) 他派なら年寄りの冷や水になってしまうけど、「老齢でも衰えない技術」「空手の解答」が無のウリなんだから今こそ対外試合には会長本人が出るべき >>154
プロ空手とか巌流島とか出たら話題になるだろうね。でも絶対に出ないよ。無理なのはさすがに本人も解ってるだろう。 上手い人は、受即攻と同じタイミングでタックルくるから
冨樫さんはBJJに無駄があるみたいに言ったけど、逆に一撃必殺に固執しないならこんな難敵いないはず 富樫宜資理論の総結集の実践段階の第一弾ロケットの極意講習会
タイトル無駄に長げー!w
足の親指は感じられたでしょうか?普通に本部道場で練習してるだけなのに講習って会費ては別に参加費掛かるんだろ?
BJJに能書き垂れてんだw
村田諒太の分析もしたんだw
なんたって自称世界最高の理論なんだからねwwwwwwwww >俺もかなり強烈な突きを打ち込んだが、富樫選手の突きが
これまた強烈で
極真会館のトップクラスでしのぎを削っていた佐藤氏が言うからには説得力がある。
確かに、延長戦の後半で富樫さんが突きで佐藤氏を場外まで押し出しているシーンがある。
攻撃力は一人稽古でもある程度強める事が出来るが、「打たれ強さ」は身に付かない。
佐藤氏の攻撃にも倒れる事が無かった富樫さんの根性と基礎体力の高さは、素人がチョット
極真をかきまわしてやろう、というレベルではない。
やはりかなり鍛えたんだろう。こういった選手は後年になっても誰も居なかった。偉い。
こういうところが好き。 スポーツの世界記録を出したいアスリートにも役立つ高度な
富樫理論の『最高結晶』
最高結晶?
なんだかありそうでおかしな
日本語を駆使する頭の輪ある
イイ奴の最高理論(笑)
世界記録を出したいアスリートは大学や研究施設などで最高の設備、最高の分析、様々な研究をした最新のデータを最高の理論で応用しています。
生ベールを飲む田舎道場のおっさんには荷が重いです。 ソーメン喰った
ソーメン喰った
残りもののソーメン喰った
薬味なしのソーメン喰った
ソーメン喰った
ソーメン喰った
70点のソーメン喰った
70点のソーメン喰った 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 富樫さんは凄い空手家だとは思うけど。
トップアスリートにダメ出しをしたり、自分の理論を実践すれば記録更新するとか、ここまで来ると単なるホラ話にしか聞こえない。
身内(自分の弟子)ですら、誰も出来てやしないのにね。 >>162
何十年前のある日の極真会館更衣室での会話
「佐藤さん、本を出したんですってね。おめでとうございます。
どんなこと書いたんですか?」
「あ、ありがと。まだ俺も読んでないんだよ」
>>162
YouTubeで富樫vs佐藤(俊)の映像見たが、富樫氏は洗練されていない動きながらも佐藤氏に堂々と対しているな
富樫氏がインチキ野郎なら極真の若手現役強豪だった佐藤氏に明確にのされていただろう
ただの自己流空手ごっこでは極真の猛者と試合して最後まで立ってはいられないw >>167
佐藤勝昭の場合はそれが事実だったのですか?
佐藤俊和の場合もそんなエピソードがあるのですか?
あるのならソース教えてください。 試合の映像見たらガチで強いし理論も間違ってはいないと思うけどな
一瞬のケンカとかには有効なんじゃないか?
ちょっとだけ習いたいと思う 極真参戦時の富樫さんって組手の練習相手とかいなかったんでしょ?
対人練習無しの一人稽古だけでよくやれたもんだね
打たれ強さとかは身に付けにくいと思うのだが >>169
極真関係者の書いた自伝本は、ほとんど全てがゴーストライター執筆。
真樹日佐夫、高森日佐志、小島一志、北之口太などが執筆。
小島一志の書いた「芦原英幸伝」と松宮康生「ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸」を比較すれば、
極真関係の自伝本のウソだらけさ加減がよく分かる。 >>172
極真系のライターが極真片八百未遂なんて恥晒し書くかぁ〜? 富樫はんの自叙伝や技術本は
いつになったら出版されるんやろうな?富樫はん、国語が苦手なのかブログ拝見すると誤字誤用、意味不明な表現が多過ぎるからゴーストライターがおらんと進まへんやろな。 たぶん小島のフィクションだろな。
富樫さんが館長室で「へ〜?大山カラテは敵に後ろを見せないって言うのは嘘だったんですか?失礼しました。」と階段を降りて岸信行たちに挨拶してたら
大山館長がドドドドドド!と階段を降りてきて「誰かあいつを半殺しにせい!」
とわめいたけどみんなポカーンとしてたって暴露されたからとりつくろうためのコジかの捏造。 コジ本って信用度低くない?
コジ本は芦原空手ともひと悶着あったよね コジ本はその時の人間関係で「事実」が変化するからねw >>179
そのコジが極真自伝本のゴーストライターだったんだよ。 >>178
富樫宜資 著「極限の空手道―富樫宜資自伝」 (福昌堂 1996年)
俺は佐藤俊和対富樫戦ようつべで見て、ガタイもいい佐藤相手に退いてない自己流富樫に関心したクチ コジ某の富樫描写もかなり怪しい 第一youtube見ても富樫そんな長髪じゃないしw
富樫vs佐藤もコジ某の描写とは違う印象だった youtube等見て自分の感じたことが大事だと思った しかし殺人教唆をしたとか書いても全然お咎めなく
お互いにそのまま執筆や指導を続けられる業界って....
本当に恐ろしいところだな コジカはな、
芦原英幸正伝で本当のことを書きすぎて極真界隈から干されてるから
添野を口パク人形にして大山倍達が富樫をわざと入賞させて
話題作りしようとしてたとかガセネタ流して
富樫下げによって極真界隈との和解を狙ってると見た!
まぁ大山倍達は富樫を吸収してブラジル支部長にする予定だったんだから
片八百長は言い過ぎでも富樫の反則黙認の謎は解けるよな。 反則は見解の相違でもあるだろ。減点1くらいは取ったんだったかな。 >>186
中村(忠)さん、芦原さんに対しては「教唆」に収まるのけ? >>188
いや、富樫さんの解釈に無理がある。
富樫さんの解釈だと、鉄槌や中高一本拳での顔面攻撃もして良いことになる。
指一本による顔面やのどへの攻撃もOKとなる。
拳というのは象徴的表現だし、ただし書きで、
触れても反則になると書いてあるから当然手刀もダメで、全ての選手がその前提で試合していた。
手刀なら良いというのは大山倍達の富樫さんへの入れ知恵だよ。 >>191
>指一本による顔面やのどへの攻撃もOKとなる
貫手は反則になってませんでしたっけ? 富樫氏が入賞したあの大会の前後は顔面による手の攻撃技と審判の判定が曖昧だったんだよ。
ルールブックに穴があったのは事実。
だが主旨としては手による顔面攻撃は一切禁止って事にしたかった筈。
ただ明文化した時に解釈によって正拳以外の攻撃はいいのか?とおもわせる表現でもあった。
だからかなのか、極真側もトップクラスの選手が掌ていで顔面を打ったり、フェイントで顔面
パンチをしたりもしていた。
投げ技に対してもそうで、最初は投げや崩しを認めたり、暗黙の了解で認めたりしていた。
富樫氏が出ていたのはそういう極真空手の大会が始まった黎明期の時。
だから富樫氏が手刀による顔面攻撃が反則では無いと思ったのもあながちルールの穴
を狙ったトリッキーな発想というわけでもないのだよ。
時代背景があったのだ。 >>195
指一本は、貫手じゃないから、
富樫式解釈だと反則じゃないことになる。
中高一本拳も富樫式解釈だと
「拳」による突きじゃなくて、「指」による攻撃で、しかも貫手でもないからOKとなる。 >>191
入れ知恵なんてあるわけねーだろアホくさ 確か富樫師範はバックハンドブローとかも使ってたよな
当時掌底は暗黙の了解で使われてたしな
空手なんだから当然顔面ありって認識だったのかな 要するに富樫氏は我流で組み手相手がいなかった時に極真の大会に出ても
強さはあったという結論だろう。
そしてその後自分の流派を立ち上げて洗練された強さを身につけていった。
やっぱり凄いね あの頃は間違いだらけであんなに弱かったのにある程度勝てた
今ならルール内でもこんなに簡単に勝てちゃう
ってやればカッコ良かったのにな 天下の武闘派・極真の軍門に下らなかった。
そして極真が馬鹿にしていた伝統他流派や拳法の長所・短所を研究して、「立ち方によって
全く違う空手の構成になる」事や、「転掌の型」は試合では使えないが、受けに重要な螺旋や
円の動きのヒントがある事を見出した。
こういう事は、伝統派は勿論、当時の実戦派は着目していなかった。
極真ルールやキックボクシングの先を見ていた。 >>203
先を見て先に行ったのならその証明までしてほしかったが.... >204
あまりにも道場生が少なくて...
これが極真並みに層が厚かったら、金城さんみたいなのがポツポツ出た可能性はある。
倒す空手を期待して、「無門会はポイント制」という現実にも失望した人も多いんじゃないかな。
実際、試合形式は防具空手に近いしね。
地方じゃ習いたくても道場が無い。 >>205
判定に疑義があるなら「自分素面+相手裸拳」でもいいんだよ >>205
防具を付けるのならポイント制になるのが当たり前だと思うのだが
倒し合いならグローブやオープンフィンガーの方が良いし というか富樫さんの昔の連載とか読むと無門会の試合は勝敗を競う場と言うより己の技術の養成の場としての観点の方が強いんじゃないかな
トーナメントではなくリーグ戦的な感じで必ず数試合はやれるようになっていて
試合自体の勝ち負けも無いしいわゆる優勝者もいないよ
養成の場として考えるなら倒し合いより防具ポイント制になるのは必然だと思うよ 富樫さんも
実力派の高弟が離れていって
脱落した高弟にダメ出しして、結局できるのは俺だけみたいな状況が続いてる? ↑バリエントスは顔面反則パンチで有名だったネw
このようつべの極真世界大会の時もルールは所謂極真ルール(フルコンタクト・カラテルール)で顔面突き無しだよ
最近五輪参加に向けての種々の流れから変更したり廬山師範の極真会の様にグローブ付きで顔面突き有りの大会が行われたりする様にはなったね 立崎さんとは今でも繋がりあるよね
息子さんも無門会の所属になったし >>205
>地方じゃ習いたくても道場が無い。
これには同意だなぁ
ここも量質転化でいってほしかった >>217
この際、各地の弱小防具空手道場とか伝統派でもお安いフランチャイズ費用で参加してもらえばいいのに >>218
無門会の傘下だと角が立つから、何がしかの連盟を作ってオープン制で試合するとか、
交流出来るとまた違うと思うんだけどね。
今は内輪の大会、しかも物凄く狭い世界での大会しか無いからね。
確か順位を付けると、それに満足して慢心する奴が出るから順位を付けない方針だったと思う。
大会を通じてバージョンアップを図る、みたいな感じ。 無門会の大会は、面も含めて防具の着用は個人の自由。
滝澤さんとあと一人(江口さんか伊藤さん)以外、見た事無いけど。 >>220
滝澤と江口じゃね?
伊藤は素面の大会で蟷螂に
ぶん殴られてダウンしたけど
無では汚ったないお面被って
るだろ。 しかし>>221の口調、人格がwwwお里が知れるようなw
まあ、まともに武道の稽古をしている人ではないのだろうが。 伊藤さんは無門会の大会で素面でやってるよ
昔大会見に行った時に貰ったパンフレットに過去の大会の解説も載ってたけれど
そこで素面の伊藤さんの戦いも載ってたな 伊藤は他流派の試合でダウン取られて負けたんだよ。
当時受速攻ナンバー1の選手だっただけに無門会にとっては
衝撃的な負けだった。
他流派の研究不足は明らかだった。
リベンジしなければ所詮無門会は江口が個人的に強いとしか
他流派は思わないだろう。 本部の黒帯に若い人が居ない。
オジサンばっかり。
今の本部を見に行った事があるけど(外観だけ)、入り口の半分は自動販売機が置いてあって、
もう半分はポスターなんかが貼ってあって中が見えないのね。
一見して「空手道場」に見えない。マンション1階の店舗スペース。
あそこが空手道場だと分かるのはマンションの住人くらいじゃないかなぁ。 大学に同好会があったりすれば、本部に若い人の出入りがあったりして後進が育つと思うの
だが...
強さを目指す若い人はMMAとか柔術に行くのかな?
空手がオリンピック競技になっても、無門会は全く違う流れだし将来的に不安。
一ファンとしては、無門会版「秘伝・極真空手」みたいなのを早く出して欲しい。
マスも最初は出版社探しに苦労したようだが、福昌堂が倒産してしまった今どうなるのかねぇ。 富樫さんは技術論を出し惜しみしてるのだと思う。
自分が苦労して築き上げた極々受即攻の「極意」はあるんだろう。
それを知って欲しい、でも知られたくないというアンビバレント、でもせめて基本〜猫足まで
くらいは技術本に載せて欲しい。
仮に出版したとして、どれだけの部数が出るか未知数だけど。
赤字になったら大変だしね。 >>228
「論」は、とうに既出
後進がいないから荒唐無稽と思われてるだけ 極限の空手道
を読んだ時に 誰か日本語・論理的文章の専門家に解読
再構成してもらったらいいのになあと思ったが...
私自身は空手を中途半端にしか出来ず自分の仕事や他分野が
忙しくてできなかったが 誰かやってくれるのではないかと期待していたん
だが....
残念 ・テコンドー
創始者 崔泓熙(チェ・ホンヒ)日本名:西山雄石
松濤館流の空手をベースに弱点を改良してテコンドーを立ち上げ長年オリンピック公式種目になっている
・全日本空手道連盟(全空連)
初代会長 文 尭(ブン・ギョン)日本名:笹川良一
剛柔流、糸東流、和道流、松濤館流のトップ
空手の経験はないが、各界に精通する人脈を持つ
2020年の東京オリンピックを決め国際空手道連盟 極真会館と全空連と共に仲良く世界と闘う
笹川良一こと文尭 全空連会長の空手講座
http://www.dailymotion.com/video/x47wo3j
在日韓国人戦争受難者慰霊
https://youtu.be/WHBo_keE5f4 >>228
でも最近は何とか残さなきゃと色々教えているよね
昔は膝の角度とかもあまり言わなかったし
まぁ映像資料は富樫さんは豊富に残しているだろうから
今後それをヒントに境地を切り開いて行ったりする人も出て来る事もあるんじゃないかな >>229
そうだね、出てるね。三角形三段階関連区分理論とか。
俺が言いたかったのは技術の方かな?昔のビデオでは、「本物の猫足立ち・円の受即攻は、
金的攻撃を入れないと正しく理解出来ないし修得が難しい」とか、「相手の放つ蹴りに向かって
いくか下がっていくかで全く違う空手になる」とか、そういう細かいところ。
ビデオでは「上手く説明するのが難しい」と何回も言ってた(笑)
まぁ数をこなすと相手がどういう攻撃で来るのが解るようになるから、どうにでも対応できるし
受けだけで潰せるとかいう「先の先」的な話。 富樫さんが最初に深く入って行った世界が「猫足立ち」だから、経験に基づいた「法則」があるん
だけど、公開すると無門会の技術的優位性が失われてしまうのを危惧して「出し惜しみ」をしてる
んじゃないかな、って事。
ビデオでは富樫さんがヒント的に話したり動きを見せたりしてるんだけど、紙媒体では書いてない
事も多い。
ローキックを膝受けすると、どういう角度でその足がどこに落ちて、相手がこういう体勢になるから
後屈は猫足より良い、とか物凄く細かい所まで研究してるのが解る。 当然それは「対・空手用」の技術なので、それでMMAに対抗出来るとは思わない。
が、空手に魅力があるというのは世界の多くの人が認めてるところだし、空手に拘ってひとつの
世界を切り拓いたという事を色んな人に知ってほしいし、そのためにも早く本を出して公開して
ほしい。
マスみたいに、初めは海外でベストセラーになる可能性がある。 かなりマニアックな世界だけど深いし魅力あるよね
埋もれさせたら勿体ないと思う >>225
カラテ家って自信過剰な輩が多いから対戦相手を研究しなかったり試合のルールを正確に把握し自分を最も活かせる術を精査しなかったりする。で、試合で勝てなくて、ルールがーとか
試合には負けたが勝負に勝ったとか浮世離れした事を言ったりする。プロやアマでも世界を相手にしてる選手はまずそこが違う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています