【空手独学】日本空手道無門会 3発目【受即攻】
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日本空手道無門会の現状と課題、歴史やエピソードなどについて
語り合いましょう。
元会員・現会員の方々にもお話をお聞きできれば幸いです。
1発目
https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/budou/1469011371/l50
2発目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1497518412/l50
それまでは実戦派の空手家の間には知られた存在であったものの、80年代後半に初めてマスコミに姿を現した伝説の空手「無門会」と富樫先生。
大山倍達の著作から技術面を、南郷継正の著作から理論面をヒントとし、山に籠って猛修行を敢行。
当初は大山道場及び極真空手の猫足立ちを元に、金的蹴りの猛訓練の最中に「一本足になる事の不安定さ」と「相手の円運動」を利用し、転倒させトドメを刺す「円の受即攻」に開眼し、その技に誘い込む意図的な動きを「ユッタリズム」と名付け、猫足立ちの極意とする。
しかし、動きも大きくトドメを刺す時間も長い「円の受即攻」に非効率を感じ始め、山崎照朝の猫足立ちを破った盧山初男の後屈立ちの研究に入る。
だが、極真の全日本大会で日本空手協会の前屈系の選手に対して、後屈立ちの受け返しは相手に逃げる余裕を与える程重心移動に時間が掛かる事を見逃さず、前屈立ちの研究に入る。
また、猫足立ちの修行の際に「相手の力を利用する」事と「誘い」の利点に気付いていたため、カウンターを前屈立ちの突きと融合させる事で一撃必殺の技になる事を確信する。
最終的に、相手が自分の顔面を打ち易い様に、同時に自分の突きが相手の顔面を打ち易い様に重心は徐々に前方に移ってゆき、「極々前屈立ちの受速攻」を完成させ、これを最高級の技とする。 >>104
両方でしょ
基本の積み重ねで攻撃力を培って約束自由一本や二本で受即攻の反応力の基盤を作る
世間的には富樫さんは受即攻のイメージが強いけれど本人は常に極限の攻撃、受即攻って両方を唱えているし
約束自由一本組手とか二本組手の稽古の話は昔はよく文章で書いていたと思うよ >>101
全力疾走は、受即攻される側の話
>>104
いくら約束やったって、
先の先はとれない。
ここを大きく勘違いしてるんだな冨樫さんは。
自分と弟子は違うんだよ。
合気道でも全く同じことが起きてる。 黒田さんもそう。
型は型にすぎない。
外側真似ても中身は真似できない >>107
横レスだけれど先の先は到達点ではあって約束自由一本をやる事の効果は
単純に反応力の育成としてはよく出来た稽古でしょ
無門会を離れてMMAをやっている方ですら未だにその稽古は必須だと言ってやっていて自分の所の会員にもやらせているし >>109
非物理的反応力>>>>>物理的反応力
動く前に勝負ついてる。
量質転化なんて起こらない、越えられない河
ところでああ見えて、マスターって先の先取れてる。早いよね。速くないけど。
マスターが刃物持って暴れたら、
大抵の奴刺される。 >>110
あんた何やってる人?
0か10かみたいな考えは普通に格闘技をやってる者には説得力感じないしなぁ >>111
逆でしょ?
できるか、できないか、しかないよ。
何をいまさらな事を。 >>110
ウシロさんみたいにリベット持ち出すんじゃないだろうなw >>110
セミナー生の孫悟空は、氣を否定してたけどね >>112
であんたは何をやっていて何を指導しているの? >>115
息をする人。
「真人の息は踵を以ってし、衆人の息は喉を以ってす。」
無門会はお面やめなよ。
じゃなきゃ永遠に先をとれないよ。
「迷わず捨てよ。捨てればわかるさ。」 >>116
答えになってないよ
あんたの指導実績を是非知りたいね あいかわらずな反応。
約束で頭打たれ過ぎてんだろな。
どんどん遠ざかってく。
脳を大事にしないと、自滅するよ。 最近出た「添野義二 極真鎮魂歌: 大山倍達外伝(小島一志著)」には、
富樫師範について、かなり酷く書いてあるね。 >>120
GWにツマラン煽りしてて虚しい人だなあんた
>>121
それ著者自身が終わってるようなw >>109
だからMMAでたいした実績残せなかったんじゃないの?
MMAやるんだったら約束組手する時間をタックルの打ち込みと
グラップリングのスパーに当てた方が良いからね。 >>120
スーパーセーフ取れもそうだけど、一家言あるのは分かるが自己完結しかしていない
スーパーセーフが何故反応力の妨げになるのか論拠を書いてほしいね >>124
もう書いたじゃない。
気付かないんだね・・・ >>123
練習メニュー見るとMMAの打撃メニューの中に組み込んでいる形だから時間配分的な問題は全く無いね
打ち込みやグラップリングなんて当たり前にやってるし
つーか今時配分がどうのってそのレベルの話する?w
その人の話聞くと一本組手の成果は単に打撃に対する反応だけでもないようだから元々総合やってる俺にも興味深いかな
どんな攻撃も見えるようになるとの事だし
まぁ見えるだけでは駄目とも仰ってるけど >>125
心と宗教板じゃあるまいに…
捨てればわかる、は「論拠」とは言うまいて >>126
我々は外野だから、メディアで公表された情報からしか無門会空手を分析出来ない。
実際に体験して「役に立つ」と言うのであれば、実際そうなんでしょう。
富樫さんも考え抜いて現在の稽古法を確立してるはずだし、稽古法に関して自身の
経験からのフィードバックは必ず織り込まれてると思う。
約束を重視するのも、「戦いの局面のチャンスの一瞬」を切り取って、それを逃さない様
にする稽古だと思うね。伝統空手の約束とは本質的に違う。
ただ難しいのは、富樫さんも仰っているが約束組手が無くても、自由組手は存在するし
出来るという事。
約束組手が無かったらそれは無門会(受即攻)ではなくなるし、芦原会館(サバキ)でもなくなる。 >>126
当たり前にやっているその方のグラップリング実力やMMAでの実績は判りませんが私が知っている無にいた木神さんはプロレベルでは無かったものですから。 気感があれば、スーパーセーフがあっても関係ないのかもしれないが、
そんな人見たことない。
そもそも気感あるなら被る必要がない。
宮本武蔵がスーパーセーフ被ってる姿、
俺には想像できない 笑 上泉信綱の頃から袋竹刀使っているし安全性を考慮するのは別に現代だけの話じゃないよ? >>130
会長が初見の人に技みせる時、二、三度「慣らし」をやる
いっちゃ感応
これをやらないと全くの初見の人に受即攻が決まる確率は低いはず 「添野義二 極真鎮魂歌 大山倍達外伝」小島一志著(新潮社)194ページ以下
「極真の人間ではない、かといって剛柔流や松濤館流のような名のある伝統流派にも所属していない一匹狼たというのよ。
大山倍達に憧れて、一年も山籠もりで稽古してきたという。
話題になると思わんかね? このところ、大会上位はみんな極真の選手ばかりじゃないのよ。
常勝極真はいいが、それたけじゃ飽きられちゃうのよ。次々と新しい話題を提供しないと観客も減るし、
梶原先生も『空手バカ一代』やっていくのに苦労するじゃないか。
こっちから話題を提供してやれば、梶原先生も喜ぶよ」
私は全く気が進まなかった。館長への不満を口にするのは簡単だ。
だが、一度口にしたら止まらなくなるに違いない。私は我慢した。そして精一杯の皮肉をこめて言った。
「それじゃあ、その自己流で山籠もりをして熊とでも稽古してきたという無名選手を優勝させればいいんですか?
相手には館長命令だと言い含めて、八百長させればいいんですね」
(続く)
「添野義二 極真鎮魂歌 大山倍達外伝」小島一志著(新潮社)194ページ以下
(続き)
私の皮肉が理解できたのかどうかは分からない。やや不愉快そうに館長は大声を出した。
「バカたねぇ、優勝させちゃダメじゃないか。ベスト8に入る程度でいいのよ。
うまくやって上位入賞をプレゼントする。
その無名の選手に脚光を浴びさせたら、翌日のスポーツ新聞はこぞって〈極真に刺客現る、極真に暗雲〉って大騒ぎたよ。
『空手バカ一代』にも新スター登場って具合たよ」
第二の大山倍達を目指す一匹狼。それが富樫宜資だった。
梶原先生に富樫のことを話すと、彼もすでに館長から聞いているという。手紙に入っていたという写真を見ると修業時代の館長を真似たのか、伸び放題の髪で古そうな道着を着ていたと梶原先生は笑った。
「その自己流も役者やのう。アピール好きの人間にはロクなのがいねえからな。
それより大山先生は、早く芦原とか添野の印象を劇画から消したいんじゃねえか。嫌なんだよ。自分の弟子が騒がれるの。
それで新しいヒーローを出せと迫ってくる。自己流か無名流派の若者が、並みいる極真勢を相手に孤高の勝負を仕掛ける・・・・・
なんてストーリーを書くよう何度も言われていたよ。
もう俺は大山さんと劇画のことでつまらねえケンカするのに飽きたし。やってやとうじゃないの、大山先生が望むとおりにね。
ただ、そういうからには大山先生、手段は選ばず富樫某をベスト8くらいには入れて来るんだろうな。
誰が犠牲になることやら。というより、この話、大山さんが全部の絵を描いてるんじゃねえのか?
あまりに話が出来すぎてると思わねえか。何か臭うんだよな、いやーな臭いがよ」
(続く) 「添野義二 極真鎮魂歌 大山倍達外伝」小島一志著(新潮社)194ページ以下
(続き)
梶原先生が『空手バカ一代』の原作に興味を失いつつあることを、私は実感した。そして大山館長を信じていないことも明白だった。
大会初日、私は興味本位で富樫という名前の選手を探した。控え室にいた富樫は、劇画の大山倍達そっくりの風貌をした男だった。
というより、似ていたのは髪の長さだけだった。ウォーミングアップの動きを見て私は失望した。
自己流そのものの動き、つまりは素人同然だったからだ。
しかし、さすがはソツのない大山館長である。たしか1,2回戦は小柄で線の細い他流派の選手と当たるように、トーナメントは仕組まれてあった。
極真会館の大会は、原則的に大山館長が好きなようにトーナメントを組んでいた。私が極真会館を離れた後も館長の死後も、その伝統は変わらないと聞いている。
マスコミの連中を集めてやる組み合わせは形式だけ、大事な部分は先に決めておくのだ。
富樫の試合が始まった。全くセオリーのない無茶苦茶な"空手”だった。
やたらと手刀を振り回しては、大仰な蹴りを放った。
相手の選手は先が読めない素人の動きに圧倒されたのか、自分の組手が出来ないまま場外に押し出されてしまった。
こうして富樫は二連勝して、二日目に駒を進めた。初日の反省会で、館長は審判たちに向かって言った。
「あの富樫という自己流を入賞させろ」
しかし三回戦、富樫の相手は極真会館の実力者・岸信行である。地味ながら隙のない手堅い空手を身上とする。
世界大会では日本代表の有力候補者の一人だった。
どうあがいても富樫が勝てる相手ではない。大山館長の言葉には「八百長も辞さず」という響きがあったが、
館長に従うつもりは審判たちにはなかった。
ただ、気のいい岸の表情が、私は気になってならなかった。
(続く) 「添野義二 極真鎮魂歌 大山倍達外伝」小島一志著(新潮社)194ページ以下
(続き)
そして翌日の試合。
富樫は両手を大きく前に出して構えた。「前羽の構え」というのだろうか。
山崎照朝の真似のようだが、腰が引けていて上体が浮いていた。そして両手で手刀を作り、プロレスの「空手チョップ」のように振り回して岸に迫った。
セオリーが全くない富樫の動きに、岸も初めは当惑したようだが、富樫のケンカ戦法を冷静に受け止めていた。
時間が経てば岸の一発の蹴りで勝負がつくように思われた。突然、富樫の手刀が、連打で岸の顔面や側頭部に飛び始めた。
そして・・・・・ついに岸の首筋に数発の手刀がめり込んだ。岸は無意識のうちに膝をついた。
明らかな反則である。審判が富樫の負けを宣告しようとすると突然、館長は審判団を集めた。
何を命じたかは誰にも分かっていた。反則としか言いようのない手刀を、有効打に変えたのである。
自分の可愛い弟子を犠牲にしてまで、館長は大会の話題性を優先させたのだ。
結局、富樫は準々決勝に進んで佐藤俊和と当たり、本格派の佐藤の前に玉砕を余儀なくされた。
こうして、この大会から異色の英雄が生まれた。大山倍達が作り上げた「虚像の英雄」だ。
その後の富樫某がどんな稽古をしたのか、私は興味がない。
少なくとも、第五回全日本大会において入賞を果たしたのは自己流の無名選手だった。
大山館長が描いた絵を、梶原先生は大袈裟なくらいリアリスティックな姿に仕上げた。さすがはプロである。
第五回全日本大会から二年後、富樫某と同じ発想で大山館長はオリバーを「時の英雄」に仕立て上げようとした。
だが、今度はシナリオ通りにことは進まなかった。
その怒りがのちのち、大山兄弟や中村師範に降りかかることになる。
>>133
その説は富樫さんが格通に取り上げられるようになって従来の顔面無しの空手に批判的なスタンスを示したりしてから
総裁側から吹聴されるようになったね
でも肝心の佐藤俊さんが自伝できっぱりと富樫さんは実力で勝ち上がって来たと言ってるからねえ
しかも審判に取られなかったけれど富樫さんの金的に蹴りが入ってそれが試合の趨勢に影響を与えた事も話しているしw
こんなの総裁が知ったら俊さんは怒られるだろうに何て人の良い人だろうと当時自伝を読んで思ったな
まぁ富樫さんのこれまでの言動を見ていたら極真入賞や空手バカ一代で取り上げられた事に価値を感じている所か黒歴史的に思っているし
今更作為で入賞させたと言われても総裁や極真側が自ら自分達は恥ずかしい事をしましたと言ってるだけで本人は痛くも痒くもないんじゃないの?w
何にせよ富樫さんは俊さんに感謝した方が良いと思うけれどね ちなみに添野さんは俊さんに第四回大会だっけ?前蹴りで沈められてるなw 極真の大会に出てた頃は組み手も突き蹴りともムチャクチャだったと富樫自身が雑誌や自伝
で認めてるよ。
だがそれでも強かったのだ。
そして岸氏への顔面への手刀だが、あれはルールの解釈の違いだと言ってた筈。
当時の極真ルール説明では手刀による顔面攻撃は禁止って書いてなかったら有効
だと思って意識的に使ったと言ってた。
そして佐藤俊和戦では金的を喰らって効いてしまった。
しかし審判は反則を取らなかったと・・・。
まあ一団体が主催する大会だと色々あるだろう事は推測できる。
富樫氏がこの大会で山崎氏やろう山氏の見事な空手技術を見て受け技の重要性
を感じ、猫足立ちでの受け技の訓練を徹底して行い、後に前屈立ちに移行して
完成度を高めたという流れになる。
極真での大会参戦がきっかけになって今の富樫氏、無門会があるわけだ。 >>137
金的蹴られて痛い
ノーファールカップくれ
と冨樫さんに言われて極真側に「ないって言え(あるけど)」と断った当時
無料アルバイトの学生極真色帯の俺が通ります。 なかなか面白い昔話です。
八百長の命令とか今となっては真相は判りませんが富樫は八百長を知らされていない所謂片ヤオって事ですか。結局富樫は極真に入らなかったから今となってはどうでも良い話です。 一つ言える事は、顔面突きのある無しに関わらず、当時も今も極真の大会で上位に入る人達は
物凄く強いです。 佐藤さんの自伝ってこれか
「相手の変則的な動きに惑わされなければ大丈夫だ、
と俺は読んでいた。先に仕掛けたのは俺の方だった。
渾身の力を込めて右の下段回し蹴りを蹴っていった。
すると、富樫選手は右上段回し蹴りから左の後ろ回し
蹴りにつなぐ連続技を放ってくる。
これに対して、初めはかなり大きくバックステップを
してかわすようにしていたが、富樫選手は空振りする
たびにバランスを崩すため、これに乗じて反撃を加えて
いくことにした。
さらに前に出てくるところに放った前蹴りが富樫選手の
腹をえぐった。かなりの手応えを感じたが、富樫選手は
表情を変えずに向かってくる。何発目かの前蹴りで突然
富樫選手は俺に背を向けた。やっと効いたか、と思ったが、
後日テレビで放映された試合を見てみると、俺の前蹴りが
富樫選手の金的に当たり、たまらず背を向けたというのが
真相だった。
試合の後半は、ど突き合いとなった。
俺もかなり強烈な突きを打ち込んだが、富樫選手の突きが
これまた強烈で、極真会館の黒帯にも劣らないほどだった。
僅差の勝負になったな。これが試合終了直後に俺が抱いた
感想だった。それまでは富樫選手に対し、あまりよい感情を
持っていなかった俺だが、実際に闘ってみたら、変則技、
奇襲技で勝ちを拾っていくタイプでは決してなかった。
むしろハートに訴えかけるような俺好みの選手であることを
知って、すがすがしい気分になった。」
〜勝つ心(福昌堂・93年12月発行)より〜 昔の勇姿はかっこいいんだよな
けどブログ見るとさ
元協会の田中師範もそうだけど、空手やると晩年変なブログを書くようになるのだろうか
怖い 田中先生のブログは知りませんが会長のはかなり変ですよね。
「馬鹿だが強い!」
「空手黒帯人間白帯」
「天は二物を与えず」
そんな人、案外多いです。 師につかず、まともに社会人の経験もなく、勉学を修めたわけでもない。他との交流もない
小さなお山の大将のまま還暦をとっくに過ぎてしまった。もの言える弟子も居らず、家族も去って行った。有力な継承者候補だった滝澤も去り、同居していた外国人ファミリーもいつの間にか居なくなり、残ったのはその外国人ファミリーと一緒に収穫した「ユスラ梅」を漬けた
梅酒だけだ。そうだ、今夜は
梅酒で一杯やろう。
梅酒に合う肴はなんだろうな。 田中さんもかなり独特だよなw
でも俺は富樫さんも田中さんも好きだな
富樫さんが一般的な人ならこれ程までに個性的な空手で境地には達しなかったろうしね
多分普通の人なら総裁の誘いを受けて極真の人になっちゃったんだろうね
その方が金も知名度も得る事は出来ただろうけれどさ
でもそれが空手家として幸せかと言ったらまた別の話だしね 剣豪小説や逸話なんか読んでも強い武術家には変人・奇人が結構多い傾向 普通の人なら何処かの道場に入門して、カリキュラムに沿ってしごかれて強くなっていくんだ
よね。
その過程では、「今週は疲れてるから休もうか」という怠け心も出て来る。
富樫さんの凄い所は、誰に強制されるでもなく、自分で自分を追い込んだところ。
「空手の先生」じゃなくて「武道家」。だから経営も物書きも下手(笑) 他派なら年寄りの冷や水になってしまうけど、「老齢でも衰えない技術」「空手の解答」が無のウリなんだから今こそ対外試合には会長本人が出るべき >>154
プロ空手とか巌流島とか出たら話題になるだろうね。でも絶対に出ないよ。無理なのはさすがに本人も解ってるだろう。 上手い人は、受即攻と同じタイミングでタックルくるから
冨樫さんはBJJに無駄があるみたいに言ったけど、逆に一撃必殺に固執しないならこんな難敵いないはず 富樫宜資理論の総結集の実践段階の第一弾ロケットの極意講習会
タイトル無駄に長げー!w
足の親指は感じられたでしょうか?普通に本部道場で練習してるだけなのに講習って会費ては別に参加費掛かるんだろ?
BJJに能書き垂れてんだw
村田諒太の分析もしたんだw
なんたって自称世界最高の理論なんだからねwwwwwwwww >俺もかなり強烈な突きを打ち込んだが、富樫選手の突きが
これまた強烈で
極真会館のトップクラスでしのぎを削っていた佐藤氏が言うからには説得力がある。
確かに、延長戦の後半で富樫さんが突きで佐藤氏を場外まで押し出しているシーンがある。
攻撃力は一人稽古でもある程度強める事が出来るが、「打たれ強さ」は身に付かない。
佐藤氏の攻撃にも倒れる事が無かった富樫さんの根性と基礎体力の高さは、素人がチョット
極真をかきまわしてやろう、というレベルではない。
やはりかなり鍛えたんだろう。こういった選手は後年になっても誰も居なかった。偉い。
こういうところが好き。 スポーツの世界記録を出したいアスリートにも役立つ高度な
富樫理論の『最高結晶』
最高結晶?
なんだかありそうでおかしな
日本語を駆使する頭の輪ある
イイ奴の最高理論(笑)
世界記録を出したいアスリートは大学や研究施設などで最高の設備、最高の分析、様々な研究をした最新のデータを最高の理論で応用しています。
生ベールを飲む田舎道場のおっさんには荷が重いです。 ソーメン喰った
ソーメン喰った
残りもののソーメン喰った
薬味なしのソーメン喰った
ソーメン喰った
ソーメン喰った
70点のソーメン喰った
70点のソーメン喰った 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 富樫さんは凄い空手家だとは思うけど。
トップアスリートにダメ出しをしたり、自分の理論を実践すれば記録更新するとか、ここまで来ると単なるホラ話にしか聞こえない。
身内(自分の弟子)ですら、誰も出来てやしないのにね。 >>162
何十年前のある日の極真会館更衣室での会話
「佐藤さん、本を出したんですってね。おめでとうございます。
どんなこと書いたんですか?」
「あ、ありがと。まだ俺も読んでないんだよ」
>>162
YouTubeで富樫vs佐藤(俊)の映像見たが、富樫氏は洗練されていない動きながらも佐藤氏に堂々と対しているな
富樫氏がインチキ野郎なら極真の若手現役強豪だった佐藤氏に明確にのされていただろう
ただの自己流空手ごっこでは極真の猛者と試合して最後まで立ってはいられないw >>167
佐藤勝昭の場合はそれが事実だったのですか?
佐藤俊和の場合もそんなエピソードがあるのですか?
あるのならソース教えてください。 試合の映像見たらガチで強いし理論も間違ってはいないと思うけどな
一瞬のケンカとかには有効なんじゃないか?
ちょっとだけ習いたいと思う 極真参戦時の富樫さんって組手の練習相手とかいなかったんでしょ?
対人練習無しの一人稽古だけでよくやれたもんだね
打たれ強さとかは身に付けにくいと思うのだが >>169
極真関係者の書いた自伝本は、ほとんど全てがゴーストライター執筆。
真樹日佐夫、高森日佐志、小島一志、北之口太などが執筆。
小島一志の書いた「芦原英幸伝」と松宮康生「ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸」を比較すれば、
極真関係の自伝本のウソだらけさ加減がよく分かる。 >>172
極真系のライターが極真片八百未遂なんて恥晒し書くかぁ〜? 富樫はんの自叙伝や技術本は
いつになったら出版されるんやろうな?富樫はん、国語が苦手なのかブログ拝見すると誤字誤用、意味不明な表現が多過ぎるからゴーストライターがおらんと進まへんやろな。 たぶん小島のフィクションだろな。
富樫さんが館長室で「へ〜?大山カラテは敵に後ろを見せないって言うのは嘘だったんですか?失礼しました。」と階段を降りて岸信行たちに挨拶してたら
大山館長がドドドドドド!と階段を降りてきて「誰かあいつを半殺しにせい!」
とわめいたけどみんなポカーンとしてたって暴露されたからとりつくろうためのコジかの捏造。 コジ本って信用度低くない?
コジ本は芦原空手ともひと悶着あったよね コジ本はその時の人間関係で「事実」が変化するからねw >>179
そのコジが極真自伝本のゴーストライターだったんだよ。 >>178
富樫宜資 著「極限の空手道―富樫宜資自伝」 (福昌堂 1996年)
俺は佐藤俊和対富樫戦ようつべで見て、ガタイもいい佐藤相手に退いてない自己流富樫に関心したクチ コジ某の富樫描写もかなり怪しい 第一youtube見ても富樫そんな長髪じゃないしw
富樫vs佐藤もコジ某の描写とは違う印象だった youtube等見て自分の感じたことが大事だと思った しかし殺人教唆をしたとか書いても全然お咎めなく
お互いにそのまま執筆や指導を続けられる業界って....
本当に恐ろしいところだな コジカはな、
芦原英幸正伝で本当のことを書きすぎて極真界隈から干されてるから
添野を口パク人形にして大山倍達が富樫をわざと入賞させて
話題作りしようとしてたとかガセネタ流して
富樫下げによって極真界隈との和解を狙ってると見た!
まぁ大山倍達は富樫を吸収してブラジル支部長にする予定だったんだから
片八百長は言い過ぎでも富樫の反則黙認の謎は解けるよな。 反則は見解の相違でもあるだろ。減点1くらいは取ったんだったかな。 >>186
中村(忠)さん、芦原さんに対しては「教唆」に収まるのけ? >>188
いや、富樫さんの解釈に無理がある。
富樫さんの解釈だと、鉄槌や中高一本拳での顔面攻撃もして良いことになる。
指一本による顔面やのどへの攻撃もOKとなる。
拳というのは象徴的表現だし、ただし書きで、
触れても反則になると書いてあるから当然手刀もダメで、全ての選手がその前提で試合していた。
手刀なら良いというのは大山倍達の富樫さんへの入れ知恵だよ。 >>191
>指一本による顔面やのどへの攻撃もOKとなる
貫手は反則になってませんでしたっけ? 富樫氏が入賞したあの大会の前後は顔面による手の攻撃技と審判の判定が曖昧だったんだよ。
ルールブックに穴があったのは事実。
だが主旨としては手による顔面攻撃は一切禁止って事にしたかった筈。
ただ明文化した時に解釈によって正拳以外の攻撃はいいのか?とおもわせる表現でもあった。
だからかなのか、極真側もトップクラスの選手が掌ていで顔面を打ったり、フェイントで顔面
パンチをしたりもしていた。
投げ技に対してもそうで、最初は投げや崩しを認めたり、暗黙の了解で認めたりしていた。
富樫氏が出ていたのはそういう極真空手の大会が始まった黎明期の時。
だから富樫氏が手刀による顔面攻撃が反則では無いと思ったのもあながちルールの穴
を狙ったトリッキーな発想というわけでもないのだよ。
時代背景があったのだ。 >>195
指一本は、貫手じゃないから、
富樫式解釈だと反則じゃないことになる。
中高一本拳も富樫式解釈だと
「拳」による突きじゃなくて、「指」による攻撃で、しかも貫手でもないからOKとなる。 >>191
入れ知恵なんてあるわけねーだろアホくさ 確か富樫師範はバックハンドブローとかも使ってたよな
当時掌底は暗黙の了解で使われてたしな
空手なんだから当然顔面ありって認識だったのかな 要するに富樫氏は我流で組み手相手がいなかった時に極真の大会に出ても
強さはあったという結論だろう。
そしてその後自分の流派を立ち上げて洗練された強さを身につけていった。
やっぱり凄いね あの頃は間違いだらけであんなに弱かったのにある程度勝てた
今ならルール内でもこんなに簡単に勝てちゃう
ってやればカッコ良かったのにな 天下の武闘派・極真の軍門に下らなかった。
そして極真が馬鹿にしていた伝統他流派や拳法の長所・短所を研究して、「立ち方によって
全く違う空手の構成になる」事や、「転掌の型」は試合では使えないが、受けに重要な螺旋や
円の動きのヒントがある事を見出した。
こういう事は、伝統派は勿論、当時の実戦派は着目していなかった。
極真ルールやキックボクシングの先を見ていた。 >>203
先を見て先に行ったのならその証明までしてほしかったが.... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています