●「南斗宗家の拳」は「超能力」だが、アメリカでは1995年に廃止されるまで20年もの間、「超能力部隊」が実際に活動していた。
ソ連の建造物を遠隔透視し、「超巨大な潜水艦工場で、ミサイルの発射管が艦の前方にある」と的中させたり、
それまで極秘だったステルス機の形状を言い当てたりした。
「電話がかかってくる相手が分かる確率」は一般人でも高く、テレパシー能力は人間誰しもが持っている能力。
人間の意識が具体的なものに変化をもたらす例としては、あの「9・11」の直後に世界中の乱数発生器が数日間乱れた事等が挙げられる。
目を塞いでいるのに、片方が視覚に刺激を受けると、同じタイミングでもう片方の脳の視覚を司る領域が反応した例もある。
乱数発生器は「量子の機械」。人間の意識のパワーが量子に影響したとも考えられ、
テレパシーは(空間を越えて瞬時に影響し合う)「量子もつれ」で説明する事も出来る。
ただ「予知能力」だけは科学でも解明出来ない。「虫の知らせ」の能力は誰にも備わっており、人間の秘められた能力の1つである。
「素潜りの得意な人は未知の臓器の脾臓が発達している」という様に、
宇宙空間の様な環境に出ればガンダムのニュータイプの様にそうした能力も発現していくのかも知れない。
●玉玲は読み書きを教えてもらうまで、手紙は美玉に読んでもらい、返事も口述筆記してもらっていた。
●潘兄妹は青幇(魏教父がボス)の「翁洪元の組」預かりになった形。
●ヤサカが昔から首飾りにつけていた勾玉には「月氏の霊魂」が宿っており、北斗の「2つの勾玉」よりかなり小さい。
●「ノミの孔さん」や「天斗の小人」は普通に考えれば「小人症」なのだろうが、
実は絶滅したと言われる「インドネシアのホビット族の末裔」としても面白い(ウィキ参照の事)。