■日本の古流武術スレ■pt4
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ディスカバリーチャンネルの「怪しい伝説」で固定された日本刀をクレイモアで水平切りする実験があったけど
余裕で耐えてたぞ 刀は固そうに見えてあんがい柔軟で強力な衝撃を受けると撓むことによって衝撃を受け流しているらしい
https://youtu.be/TbHjEK3Fc78?t=74 >>799
「クレイモア」って、有名ところだけでも何種類もあるんだが
どんなタイプだよw
どのみち、飛び道具から防ぐ、なんて用法とは関係ないとしか思えないが… 今でこそ「古流」とかいわれてるが
武術のほとんどは、戦国末期や江戸時代など、戦いが減るかなくなった頃に
食い扶持求めて商売道具としてはじまったものばっかり
実戦的なのが少数なのは当然
まして、時代の変化に即した「武道」を、意味不明な上から目線で見てるような所では…
まともな古流の技術って、柔道や剣道、あるいは空手や警察の逮捕術で断片的に残ってる程度では >>783
柔道の場合は宣伝の上手さと柔道ルール以外に認めない強引さ故と言うのもあるだろう?
>逆に、古流側は柔道が、秘伝とされてたものを解明して平易に習得できるようにしたことを、重視した形跡がない
柔道側の主張である、柔術の秘伝とされていたものを解明して・・・平易に会得しやすく・・・
というのは大袈裟すぎると言うか、ほぼ法螺に近いから。
作りだの掛けだの八方崩しだの、それは古流柔術でも秘伝でも何でもない、入門から初級理論程度の内容であり
古流柔術のほとんどの流派ではもっと深奥を扱う。
>>795 古流では、怪力法なんてほぼ関係ないという主張の方が大きいかと。
>>797 ナイフなんてどこの流派にでも対処法がないとおかしい程度の物だけど?
現代だと? ナイフ、担当のの使い方にそんなに時代差があるのかい?
>>798 それは嘘を教わったか、適当にからかわれてて相手にされてなかったのか
それか、古流でも何でもないインチキなトコの妄言だったのでは? 鉄砲だったか弓矢だったか忘れたが、服を手に持って自分の正面にだし、敵が放った瞬間に躱す口伝があるとこがあったね。
よく考えると体隠して単純に避けてるだけw
そういえば馬庭念流で矢留やってる映像がありました。 柔道やってるひとが暴漢の刃物に対応できずに重傷を負ったなんていう報道をみると、すごく残念というか悔いに思うんですよね。
古流で重んじられている基本的なことをちょっとでも心得ておけば応じれたはずなのに、それが無いだめに適切に処すことができないんですよ。 古武術は口先だけw 試合にも出れないレベルで実戦とかw
まだ明治の連中は立派だったな
柔道相手に引き分けがせいぜい、というような流派でも
ちゃんと公の場で、看板背負って試合してみせたんだからな
口先だけ坊や達は、足元にも及ばない 実用性を考えると柔道ではだめなんですよね。
そこが分かってくると現実性があるんですが。 >>805
>柔道やってるひとが暴漢の刃物に対応できずに重傷を負ったなんていう報道をみると、すごく残念というか悔いに思うんですよね。
>古流で重んじられている基本的なことをちょっとでも心得ておけば応じれたはずなのに、それが無いだめに適切に処すことができないんですよ。
柔道やってる人が重症なら、古流やってる人なら滅多刺しにされて即死してるよ。 >>806
人生ゴミ
>>808
暗い高校生活真っ盛り 急速につまらなくなってきたな。
古流信者vs柔道信者といったかんじかなw まあ、ここで暴れてる柔道信者が使ってきた煽りの手口とか
柔道にしか通用しない特殊ルールだけでの勝利を喧伝する卑怯さとか
今まで柔道がマスコミを通してやってきた手口そのものだからねぇ
ある意味で、伝統的柔道戦法とも言える >>808
お前の妄想の中ではそうなんだろう
お前の嘘の中ではな
現実では
古流柔術は刃物を持った複数の敵を相手にし
取り押さえるのが真面目だぞ?
その為に工夫され、刃物前提に作られた流派も多い >>784
インドか〜
不動智〜は独特だと思ったけど、天竺にもあった認識なんかね
そういあ丹田って言葉自体の初出はどこなんだろ
ふと思った >>784
インドか〜
不動智〜は独特だと思ったけど、天竺にもあった認識なんかね
そういあ丹田って言葉自体の初出はどこなんだろ
ふと思った 柔道で相手に勝って強いんだというのはいいんですけどね、
そういう気でいると危険に遭いますよ。
柔術はそういうことを教えるんです。 >>812
>>>808
>お前の妄想の中ではそうなんだろう
>お前の嘘の中ではな
>
>現実では
>古流柔術は刃物を持った複数の敵を相手にし
>取り押さえるのが真面目だぞ?
>
>その為に工夫され、刃物前提に作られた流派も多い
それで君は今までどのくらいナイフ持った暴漢を取り押さえてきたの? >>817
>それで君は今までどのくらいナイフ持った暴漢を取り押さえてきたの?
で、お前は?
www
こう云う話のすげ替えは
卑怯としか言えん罠www
或いは頭が物凄く悪いとかw 強いて言えば、
職業おまわりさん
「治安を守るのが仕事です」
「で、おまわりよ、てめーは
何人の凶悪犯罪者を捕まえて来たんだ? え?」
と迫るクズを無理矢理見させられたようなwww >>818
>>>817
>>それで君は今までどのくらいナイフ持った暴漢を取り押さえてきたの?
>
>で、お前は?
>www
>
>こう云う話のすげ替えは
>卑怯としか言えん罠www
>
>>或いは頭が物凄く悪いとかw
いや、話をすり替えてなんていないし、純粋な話だよ。
柔道やってる人が刺されて残念だ、古武道ではナイフ多人数取りを真面目にやってるから柔道とは違う、と言うのなら、
実際にそれを実践した人はどれくらいいるのかな、という話。
実践せずに外野からやいのやいの言ってるだけなら、草野球やってるだけの大して動けないおっさんが野球中継見てヤジ飛ばしてるのとなんら変わりない。
つまり、安全地帯からヤジ飛ばしてるだけに過ぎない。
それを、
>で、お前は?
>www
>
>こう云う話のすげ替えは
>卑怯としか言えん罠ww
という返し方では、
>或いは頭が物凄く悪いとかw
になるだろうから、きっと君が素晴らしい回答をしてくれると期待するよ。 >>819
>強いて言えば、
>
>職業おまわりさん
>「治安を守るのが仕事です」
>
>「で、おまわりよ、てめーは
>何人の凶悪犯罪者を捕まえて来たんだ? え?」
>
>と迫るクズを無理矢理見させられたようなwww
いや、実際にその場合だとお巡りさんは凶悪犯罪者を捕まえて治安を維持してんじゃん。
君の例えは的外れすぎるだろ。
或いは頭が物凄く悪いとかw
ってやつかな? >>805
>柔道やってるひとが暴漢の刃物に対応できずに重傷を負ったなんていう報道をみると、すごく残念というか悔いに思うんですよね。
>古流で重んじられている基本的なことをちょっとでも心得ておけば応じれたはずなのに、それが無いだめに適切に処すことができないんですよ。
某保安業務に就いていた事がある経験から言うと、荒れた現場にはなんとも言えない空気があるんですよ。
心得があるだとか、その為の練習をしているから大丈夫だとか、そういうものではないのかなと思いますよ。
秋葉原の加藤の事件だって、当日あれだけの人数がいて、なにかしらの心得のある人だっていたはずですが、皆加藤の気迫に押されて蜘蛛の子を散らすように逃げていました。
加藤なんて、普段ならたんなる雑魚の部類に入ろうというくるい貧弱な男にも関わらず、です。
あの場面に、貴方達が一人でもいたら、無傷で加藤を取り押さえる事が出来たのでしょうか? >>822
職務のひとにそういった教えが間に合っていないんですよね。
残念ですが今の労働水準では仕方ない。 >>823
>>>822
>職務のひとにそういった教えが間に合っていないんですよね。
>残念ですが今の労働水準では仕方ない。
実際に出来る、出来ないは別として、荒れた現場というものに慣れた人なら或いは、とは思いますが、
ただ道場の中で仲間内で練習する程度のものに、どれだけ実効性があるかは私は懐疑的に思います。 武術やるより、ただしい防犯・護身グッズの使い方を覚えるほうが、よっぽど役にたつ
ってか、古武術には携帯用目潰し(薄い和紙に砂とかを包んで持ち歩いて、いざというときはそれを握りつぶして相手にぶちまける)とか
当たり前にあったんだよなぁ。やばい状況になったら、そんな道具を使って相手を怯ませて逃げればいいんだ
でも、なんちゃら精神とか言い出した頃から、おかしくなったよな >>825
>武術やるより、ただしい防犯・護身グッズの使い方を覚えるほうが、よっぽど役にたつ
>
>ってか、古武術には携帯用目潰し(薄い和紙に砂とかを包んで持ち歩いて、いざというときはそれを握りつぶして相手にぶちまける)とか
>当たり前にあったんだよなぁ。やばい状況になったら、そんな道具を使って相手を怯ませて逃げればいいんだ
>でも、なんちゃら精神とか言い出した頃から、おかしくなったよな
仰る通り。
昔は塩田さんとかの本を読んでも分かるとおり、技を覚えたら胆力鍛える為に盛り場に行ってわざと喧嘩を売ったり買ったりして、場慣れしていました。
今の武術家と呼ばれる人は、そのような行為を「はしたない」と言い、良くも悪くも行儀が良過ぎる気がします。
勿論社会通念上はそのほうが正しいのは論を待たないところですが、ただそのような行儀の良い人達が、実際に命を落とすなり怪我をした人達に対して、安全な場所から訳知り顔で語るのはどうなのかなと感じますね。 武術なんて、武道とかなんとかいっても
結局は、
「人を効率よく殺傷し、自分はなるべくされないようにする技術」
にすぎんからのぅ >>825 まあ、その防犯や自衛グッズの発想や技術は武術からの転用なんだけどね >>825
うちじゃ「目潰す投げるフリしてなんも持ってない手を出し、一瞬守った相手の武器をつかむ」ってのがありましたわ
コツはほんとに持ってるように見せかける筋緊張 >>822
保安業務に居た人の割には平凡な、一般人みたいな感想だとは思います
>秋葉原の加藤の事件だって、当日あれだけの人数がいて、なにかしらの心得のある人だっていたはずですが、皆加藤の気迫に押されて蜘蛛の子を散らすように逃げていました。
>加藤なんて、普段ならたんなる雑魚の部類に入ろうというくるい貧弱な男にも関わらず、です。
>あの場面に、貴方達が一人でもいたら、無傷で加藤を取り押さえる事が出来たのでしょうか?
まず、どんな貧弱の奴であろうと、本気で殺す気になってる奴は
相当に手強いという事です。迫力だけの問題ではなく、手口が凄まじいからです。
秋葉原の事件ではまず群衆に車を突っ込ませる事件から始まったのでは?
そこからして殺人の意志がハッキリと汲み取れますが、もしその場に居ても
事件か事故か解らないので、遅れた対応を強いられるのは確かでしょう。
助けに入ろうとして、後から出てきた運転手=犯人に不意を突いて刺されることは十分にあり得ます。
もしも逃げ場のない所で群衆と一緒に最初に車に引かれていたら、武術の心得とは関係なくやられてしまうでしょう。
それから、最初にそんな風に巻き込まれなくても、近くにいただけで、犯人を取り押さえるには動機が少ないという事も
書いて置かねばならないかと思います。
犯人確保が成功しても、取り調べを受けたり過剰防衛ではなかったか? 武術を振う意味があったのか?
警察にも弁護士にも取り調べを受けた上にマスコミにも晒されて、人生は詰むでしょうね。
これで自分の仕事に差し支えがあれば、自分が無事であったとしても職を失う可能性もあります。
その上、もしも取り押さえで失敗をしていたり、犯人や周りの人を傷つけてしまえば・・・
例えそうではなくても、余計な事をして被害を拡大させたなどと、もっと非難されて社会生命を完全に失うかもしれません。
そのヤジが正しくなくともです。
自分か、自分の愛する人が直接に巻き込まれて命の危険に直面した時ぐらいにしか、武術なんて振う機会はないですよ?
それも後々の社会的なトラブルに巻き込まれる覚悟はどうしても必要になります。
日本とは法的にも社会的にもそうした国なのです。 新幹線で女性が目の前で滅多刺しにされてたのを止めた男性も殺された事件がありましたが
その事件で殺された男性は正義マンだの無駄誌にの正義漢だのと馬鹿にされ、社会的にどのように扱われたか記憶に新しい筈です。
ああした閉ざされた空間で、どうしても止むに止まれぬ悲惨な事が起きて、
しかも、次は自分の犠牲者は自分の番だとなならないと、犯人取り押さえは難しいでしょう。
例えそうした状況であっても、日本の法律や社会は冷たいものですよ?
まあ、極限状況下で正しいとされる時に武を振うとして、日頃からその覚悟を決めて練習してる人も少ないとは思いますけどね。
因みにテレビでは、そうした時は専門家に任せるのが警察からの見解だと紹介してました。
本当はこうした社会を根底から意識を変えて行かないとならないとは思いますが、実際にそれは無理でしょう? >>829
アイデアはいいし、色んな流派に似たような考え方はあるけれど
相手が鈍ければ掛からないかもね
あと、至近距離じゃないといみないけど
相手はそこで何を投げられると考えるのだろう? 幕末の侠客、後に足を洗って社会事業家になった清水の次郎長は
「刀もってるより、素手で睨んだほうが強い」
っていってて
山岡鉄舟もそれに賛同してるんだよね
座禅でもやって、胆力を練る(これ自体、すごい抽象的だが…)
それやったほうが、身に着けても大したことない武術やるより、効果的な時間の使い方かもなー
胆力ですよ、胆力
もっとも、剣道とかだとまず一眼、二足、次にやっと胆力らしいが >>832
閉じた手を急激に開くと、相手は意識的にハッキリは認識してなくても「粉状の物を投げ付けられる」と感じるみたい
わざと体が流れるようなオーバーアクションでやると結構かかってくれまった
>>833
現代で座禅に使うには満員電車っすかね
立禅か… >>834
>>>832
>閉じた手を急激に開くと、相手は意識的にハッキリは認識してなくても「粉状の物を投げ付けられる」と感じるみたい
>わざと体が流れるようなオーバーアクションでやると結構かかってくれまった
>
>>>833
>現代で座禅に使うには満員電車っすかね
>立禅か…
うちの流派では竹筒使うと文献に残ってますが、昔はやはり目潰しは常套手段で、相手もそれを無意識の内に警戒して、そのような虚術に、より掛かってくれたのかもですね。
いずれにしろ相手を怯ませる事に成功するのなら御の字ですね。 >>833
>幕末の侠客、後に足を洗って社会事業家になった清水の次郎長は
>「刀もってるより、素手で睨んだほうが強い」
>っていってて
>山岡鉄舟もそれに賛同してるんだよね
>座禅でもやって、胆力を練る(これ自体、すごい抽象的だが…)
>それやったほうが、身に着けても大したことない武術やるより、効果的な時間の使い方かもなー
>胆力ですよ、胆力
>もっとも、剣道とかだとまず一眼、二足、次にやっと胆力らしいが
なんの文献だったか忘れましたが、昔の人も、刃傷沙汰になると、お互い手足が震えて固まって動けなくなったと記録に残っていますしね。
最終的には、知ってる、練習してるとかよりも、その場でよう動けるだけの胆力があるか、というのが大切なんでしょうね。 >>835
竹筒っすか、ども
当流じゃ実物投げる時は小さな網っすね
ぶつけるってかあくまで目くらましの意味で
布じゃなく網なのは自分の視界も確保するため
網の詳しい仕様は社外秘で書けませんです
馬乱しとかいわれたとか何とか
もとは合戦で馬の進路妨害に使われたといい伝えが 近世つうか近代まで馬で轢く仕事人だかがいたそうな
その馬にも有効だったと
車に布は自分も使えましたです 威嚇運転のフロントガラスに投げ付けた
勝手に事故った >>821
>いや、実際にその場合だとお巡りさんは凶悪犯罪者を捕まえて治安を維持してんじゃん。
>君の例えは的外れすぎるだろ。
>或いは頭が物凄く悪いとかw
>ってやつかな?
いや、物凄く頭が悪いのはお前の方だろ。
つか、本当に大丈夫か?
病院へ行けよ、真面目に。
本気で自分が正しいと信じ込んでるのなら
リアルでもこのスレでもいいから他の人に訊いてみろよ。 >>841
お前がおかしい
何がヤバイ事件が起こりそうだったら、お巡りさんに通報するのが良い
で、自分は場を慎重に観察しつつ、逃げるか隠れる
取り越し苦労だったら、お巡りさんに早とちりを謝ればいい
半端な武術なんかを頼りにするヒーロー気取りが一番ヤバい >>833
一番胆力とか座禅とかに程遠い人間の思考で草生えそう。 >>841
>>>821
>>いや、実際にその場合だとお巡りさんは凶悪犯罪者を捕まえて治安を維持してんじゃん。
>>君の例えは的外れすぎるだろ。
>>或いは頭が物凄く悪いとかw
>>ってやつかな?
>
>いや、物凄く頭が悪いのはお前の方だろ。
>つか、本当に大丈夫か?
>病院へ行けよ、真面目に。
>
>本気で自分が正しいと信じ込んでるのなら
>リアルでもこのスレでもいいから他の人に訊いてみろよ。
いや、物凄く頭が悪いのはお前の方だろ。
つか、本当に大丈夫か?
病院へ行けよ、真面目に。
本気で自分が正しいと信じ込んでるのなら
リアルでもこのスレでもいいから他の人に訊いてみろよ。 >>821みたいなのは放って置け
そいつみたいな真正の阿呆が柔道側で良かっただろ? >>846
多分何もやってないエアプ君なんだろうけど、古武道面して書き込むの、辞めてくんないかな?
お前のせいで、ここにいる古武道の人達全員がお前みたいな奴と思われたくないんだよ。 柔道コンプはかなりいるけど
武術って、元々は「技とかを他流に知られたらえらいことだから、できる限り隠蔽する」性質でしょ
その意味では、マイナーなままこっそり伝承していけばいいや、と考えてる人もいると思うよ >>850
>柔道コンプはかなりいるけど
>武術って、元々は「技とかを他流に知られたらえらいことだから、できる限り隠蔽する」性質でしょ
>その意味では、マイナーなままこっそり伝承していけばいいや、と考えてる人もいると思うよ
そのような考え方をしている人もいるかも知れないけど、今の時代後継者探しが急務で、そんな事言ってる余裕がないのが実情かも。
実際に戦う訳じゃないから、別に技を知られても構いやしないのだけど、そもそも人が興味を持ってくれない。 集落全員武術家って集落があったけど
外界と世界観合わな過ぎで立ち消えしてきそう
伝わらなきゃ伝わらないでいいと思ってそうだし
おれもそういうとこあるからなんかわかる >>853
>集落全員武術家って集落があったけど
>外界と世界観合わな過ぎで立ち消えしてきそう
>伝わらなきゃ伝わらないでいいと思ってそうだし
>おれもそういうとこあるからなんかわかる
へぇ。
色々な意味で興味深い話だね。
差し支えなければ、その集落の名前と伝わっている流派名を教えてくれないかい? >>849 鏡を見て負け惜しみを喚き散らすの辞めろってw 見苦しいからwww これだけでもほんとは書いたことになっちゃうけど、廃ダム湖で外界と遮断された元廃村
元ってもたぶん世間的には廃村だと思われてるとこ
湖の交通は全員竹馬でしてます
山道も竹馬
流派名は想像だけつくけど、呼んでなかったから厳密には不明っす
時間が来たら全員集会所みたいな畳敷きに集まって、見本の「今日の手」にならって各組稽古を始めるパターン
雰囲気はアットホーム、というか集落全体で生活と一体化してるんで厳かな感じが全くしない…
ただ子供の打ち込みも鋭い鋭い
受け損なったら子供の打ち込みでも死ねるレベルです
そういう意味じゃ最も緊張感あふれる流派?でした
彼らは文字通りそれで飯食ってるから当たり前なんすけどね、小動物から猪倒して
ここと別に、新潟の海と山沿いの孤立集落も凄かったっす
中越地震以後、消息を聞かないから消えたのかも ああいうとこを経験しちゃうと、格式ばった稽古場とか〜尊師とか額づいてる流派って、足踏み入れた瞬間引き返したくなりやすね
なんだ技や稽古を楽しんでないからこの程度か、って一瞬で伝わっちゃう ああ、ああああ
先輩はやっぱ解ってる
いっかい頭は下げます なんか特別な事例であるかのように書いてるけど昔の農村だとかの武術の稽古としては別に普通な感じじゃない?
この人が典型的な日本武術として想定してる、尊師に額ずくとか厳かな感じとかの方がおかしなイメージだと思う
先生を尊師と呼ぶなんて日本の武術として全然一般的じゃないよね 普通な感じなのに対してペって唾を吐く感覚がどうかしてんだよ 村落武術はどこもそんな感じですね。
一昔前は多かったらしけど今はね
知り合いの郷土史家が、どこかで何か見つけて習いたいと言ったら、よそ者には教えられないって追い出された話がありました。 >856
中越地震は何回かあり、2007年くらいまでですか。
その前に交通に竹馬使う古武道限界集落があったと。
あなたが自分で交通費使って2000〜20006年くらい?に田舎の限界集落を2つ訪ねたのですか?
湖の近くの廃村と思われてる地域に実は人が住んでいて竹馬交通で住民の男全員が古武道やる集落?
あなた、頭は大丈夫なのかな。 >>856
返信ありがとうございます。
以前の集落は、「◯◯の手」という感じで村に伝わる民謡だとかに合わせて踊りとして武術を組み込んでたところも沢山あったそうですからね。
もしかしたら、今でもそういう未だ見ぬ民間伝承として村単位にしか伝わっていない武術(やっている本人達は武術とは考えていないような)があるかもですね。 昔は、師匠と弟子の関係は濃密で
生活すら共にしてるケースだって珍しくなかったからな
擬似的な家族関係
月謝払ってたまに習いに来ますわ、とは時代が違うので… 村落の武術は、何だかんだで講道館柔道が広まった一因になってますよ。 よしんば、戦前に古武道集落があって子供の技が優れていても現代人はそういう子供、少年にはなれない。
昔話はどうでもいい。
数百年前、幕末の剣豪話も同じだ。
国井先生の逸話も現代人には関係ない。
忙しい中で時間をとっても豊富な稽古は出来ないからね。
どの団体も稽古日は二時間くらいだ。
合気道の一時間、一時間半より少し長いくらいだからな。
休みではない普段の日は柔術なら足捌きをやったり木刀、棒を少し振るくらいだ。
夢を持ってバイトで古武道やっても先々出来なくなるしね。
稽古をやめた人はかなり見てきた。
金がある家に生まれないと続かないね。 中国では、武術は金持ちがやり学問は貧乏人がやる、とかいわれてた時代があったそうだな
学問ができれば、貧乏人でも出世できるが
武術は金と暇がないとできねーから >>866 むしろ、逆に講道館が村落の柔術などを衰退させた原因になった方が多いのでは?
>>863 それ沖縄の話なのでは? >>859
その通りかも
ただね多分「受け損ねてしまう鈍い目上」に遭遇したことなさそうな子供たちの非情な打ち込み
そっから感じる「あ〜おれこのまま受け損ねたら余所者の見てないこの山中で埋められちゃいそうだな」って恐怖心
そういう生の感触を伝えたくてつい筆に無駄な力が
尊師はもののたとえですわ
ほんとに似た呼び方してるとこあったけど
>>858
とりあえず武術の本質を語るスレの3はおれじゃねっすw >>861
やっぱりそういうとこってあるんすね
別角度からみた同じ村落だったりして
一応すぐ下の手までやってたから入り込めたけど、右も左もって感じだったらどうだったか
よそで「もっと奥を知りたい」って聞いたら「あ〜こっから先はどこそこの誰さんが知ってたんじゃないかな」てな感じで聞い継いで、辿り着いた感じでしたね
>>862
2007は中越沖地震、間接的な関係者に聞いても消息が途絶えたのは2004中越地震からっすね
戦後半島からの覚醒剤密輸港に使われてた隠れ漁村だとかで、覚醒剤の生成が凄いにおいがするらしくて生態系を乱すからと近隣の武術村が対峙
武術村が新たに勝ち取った安住の地だったとかとか
地震で街並みや行政、自治の解体再構築があったみたいでそっからがほんと不明な感じ × 聞い継いで
○ 聞き継いで
>>862
途中からダムが廃ダム化して湖の水位が下がって、湖の末端がギリ竹馬で通れる深さに切り下がった
そんで村との再接点ができた元の村人有志が出戻り
村を修復して今というかその時に至る、みたいな
なんで小舟で行き来しないの?と聞いたら、小舟じゃ対岸に接岸して湖を離れてるとき盗まれるからですと >>863
ほんとにそうっすね
あと意外と昔に比べても適応進化というか、かえって町は町村落は村落とわかれて以来血筋の出入りがなくなって優性遺伝が濃くなった部分があるかも…
ちなみにそういうとこって多くのこだわいが無くてアッサリさっぱりしてる反面、妙に山岳信仰が強い感じっすね 余所者がどうしてそこまで入り込めたの?
そんな田舎ならかなり閉鎖的だと思うけど?
廃ダムという事で京都を思い出したが違うだろうね。 >>871
九州の村でエタヒニンの住んでいた場所の捕り手と聞いています。
>>869
そうとも言えますね。
村落の武術師範が講道館柔道場の先生になることはよくありました。普通は弟子もそのままです。
徐々に講道館式の乱取を入れていき、古流の稽古は隅に、そうしている内に古流やる人が殆どいなくなり、いつの間にか講道館柔道になってしまう。
そうして多くの古流が消えました。
やっぱり競い合える乱取りは若者に受けるんですよ。 講道館の嘉納先生は晩年
「柔道を知りたければ、柔術をやれ」
っていってたそうだが…これって、どういう意味なんだろうか
そもそも、本当にそんなこと言ったんだろうか 中越地震の後、仕事であの辺りの地震被害の調査したけど廃村になった場所にそんな場所無いぞ。 >>876
言ったかどうかは知らないけど
仮に言ったとしたら
「柔道を知りたければ、柔術(柔道古式の形、起倒流の形)をやれ」っていう感じでは?
嘉納は起倒流の形好きだったようだし。
起倒流の形はシンプルで分かりやすくていいですよ 古式の形は柔道の先生がよくやってました。
一本目が腰投げを止めて押し倒す。
敵が押し返したら引きながら2本目の捨身です。
押したり引いたりしながら敵の力利用して倒す技が多いので嘉納が好きだったのでしょう。
https://youtu.be/qdzzF4ziu68 >>876 >>878
植芝盛平の合気道を見て
嘉納治五郎氏曰く
「あれこそが私が作りたかった柔道だ、本当の柔だ。
君達、柔道を深く知りたければ、柔術をやりなさい!」
と唸ったと云う話は聞いた事があるが、事実かどうかまでは分からないし
正直調べようがないとは思う。 >>879 この柔術があの柔道になったのかと思って見れば・・・
柔術の醍醐味が消え去ったというか、
大事な所が省略されて消された気もする >>880
>>>876 >>878
>植芝盛平の合気道を見て
>嘉納治五郎氏曰く
>
>「あれこそが私が作りたかった柔道だ、本当の柔だ。
>君達、柔道を深く知りたければ、柔術をやりなさい!」
>
>と唸ったと云う話は聞いた事があるが、事実かどうかまでは分からないし
>正直調べようがないとは思う。
嘉納治五郎先生は、当時講道館の形として、総合古武道の形を作りたいと考え、色んな流派に弟子を入れていたから、合気道に限った話ではないんだよね。(空手や杖術なもにも弟子を送り込んでいる)
自伝だと、一番取り入れたかったのは嘉納治五郎師範が若い頃に柳生心眼流江戸伝の棒術だったそうだし、もし合気道にそう言ったなら、現代で言うリップサービス的なもよだったのでは?
勿論その素晴らしさは分かった上でね。 嘉納治五郎師範は若い頃に柳生心眼流を学んでたのか
それは知らんかった
何か史料ある?
しかし、現代の講道館柔道に起倒流との類似性は数あれど
柳生心眼流の面影など微塵もないと思われ
それと、講道館に棒術はあるの?
>嘉納治五郎先生は、当時講道館の形として、総合古武道の形を作りたいと考え、色んな流派に弟子を入れていたから
正直ムリだろうと思われ
古流柔術や古流剣術の技をまとめるのは
警視流として明治時代に警視庁がやってたみたいだけれど、
あの程度の流派ごとの代表技の寄せ集めが限界では? >>883
>嘉納治五郎師範は若い頃に柳生心眼流を学んでたのか
>それは知らんかった
>何か史料ある?
>しかし、現代の講道館柔道に起倒流との類似性は数あれど
>柳生心眼流の面影など微塵もないと思われ
>それと、講道館に棒術はあるの?
若い頃に一時期習っていた。
結局当時嘉納治五郎師範が教わった方が亡くなってしまっていて、結局諦めたらしいよ。
これは嘉納師範の本の中にも書いてある。 >>884
勉強になった
返事を有難う
そうか、そう言った来歴だったのか 自分が嘉納本人だったらやっぱり点の取り合いのパワー柔道になっていくのは、
術理から遠ざかっていくようで残念に思うだろうな。
大相撲などを見てても技術とか妙技で勝ったりするのが楽しいからさ。 星野天知の心眼流体術&棒術→福田の天神真楊流→磯正智の天神真楊流→起倒流→講道館創始みたいなかんじ。 体力あっての技術であり
体力的に対等じゃなければ、相手がよっぽど間抜けでもない限り、投げたり極めたりなんて無理っスよ
剣術や棒術をやるべきなのは、重い練習用の棒を振っていれば自然と力がつくし、バランス感覚等も自然と鍛えられるからでしょ >>874
付近が不法投棄や犯罪の温床になってたらしくて、印象のギャップで得した感じ
>>875
九州ですか、それは別の場所っすね
あの村落も似た由来があったのかも
棺桶ごと大穴に滑らせて投げ込む土葬だったし
村の子供と素手でじゃれ合うと、脇をくぐったり肩越しに腹這い?で乗り越えたり徹底して背後をとって絞めて来るスタイルでしたね
あれは怖かった… 組んでどうこうやり合うイメージと全然別物
>>877
三方を山に囲われた漁村、というかほぼ浜辺っす
陸の孤島、というか孤港
旧ソ連製っぽい古い銃器がゴロゴロしてまった >>889
人里離れた限界集落や被差別部落地区などは、古流や武術とか以前に住んでる人そのものが怖いです。 そういえば、某古流師範達が全国武者修行した話で山梨の村が出てきます。そこは夜這の風習がある村で仮面を付けて夜這するらしいです。
その師範達はそれに紛れ込み遊びました。
しかし、帰りによそ者ということがバレてしまい六尺棒持った村人に集団で襲われたそうです。
田舎は怖いっすね よそ者が夜這いに紛れるのは出来ないと思われ…。
何でこのスレはあり得ない話ばかり出るの。
水位が下がった廃ダムの浅瀬を竹馬で渡る古武道村なんか、地方とはいえ数十年前の日本にあるわけないだろうよ。 よそ者が夜這いに紛れるのは出来ないと思われ…。
何でこのスレはあり得ない話ばかり出るの。
水位が下がった廃ダムの浅瀬を竹馬で渡る古武道村なんか、地方とはいえ数十年前の日本にあるわけないだろうよ。 真面目な話より、伝説じみたオカルトのほうがウケるからだろう >>893
竹内判官流宗家と本体楊心流の先生の話です。昔の対談です
詳しい状況は忘れましたがお面だか何かをつけて集団に紛れ込んだという感じでした。
その村ではお面つけてするそうです。
最後にバレて人を倒しながら逃げたというオチでした 武術家は嘘つきか、フカシで自分をでかく見せるのが多いからね
威嚇効果で、害を避けるっていうまともな目的もあるかもしれんが…
まぁ、本音は…がほとんどだろうな
他国から学んだ技術を、出自を隠してオカルトで偽装して
これが神州男児独自の特技だ、とかアホなことを堂々といってた奴等も(これは軍国主義時代の最悪例だが) たしかその話は判官流の中島先生と弟と皆木先生の三人での旅の思い出話だったはず。
夜這い集落は、津山事件のあったところとかもそうだよなw
限界集落は閉鎖的で倫理観欠如してますし、血が濃いので凶暴なの多いです。昭和頃のクソ田舎山梨だからまだ色々あったんでしょう。 新潟は佐渡島辺りなら可能性ありそうですね。
あそこもなかなかw
村落武術で閉鎖的で一般的ではないといったら、国境警備とかやってた最下級の人々の捕手術の可能性がありますね。
意外と色々な藩にあったらしいですよ。
九州だと肥前多久とか多いです。 そういえば、他国から学んだ技術云々で思い出したけど
昔、知り合いに講道館柔道は中国起源と言ってる奴がいました。
何でも、起倒流は陳ゲンピンの中国拳法で揚心流も中国拳法だから、二つ学んだ嘉納が作った柔道は中国拳法の一派とのことです。
昔の武術家のフカシは、後の世まで影響を与えるのでどこかで訂正が必要だと思います ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています