>>696一受講者だったね。

和歌山では組織化以前の運営が
組織と並行的に存在していて
かなり高額な受講費による一見(いちげん)式の教授形式が
まだ残っていてね。本当なら廉価な入門をしたかったのが諸事情から認可がおりず散発的な受講に留まった。

そのぶん高額受講者だけに受講時は優遇されて
あれこれ内情に立ち入ることが自ずとできたわけだね。元来ここの和歌山カオスにH師範(名誉十段とは別人)とか中心に組織上の本部化計画が持ち上がっていたものを。

血相かけて取り止めを強行してきた一派がいて実現せなんだ。既得権益が惜しかったんだね。

誰あろう二代目だったといいたいところなんだけど
流石に胸の裡にしまっておきたい感じかな。あの横やりさえなければ持ちあがりで中枢に入れた?と思うもまあそれでよかったかとも。

ともあれあの混沌期をしっていると現今の合気会まずありきの史観などには強烈な違和感を覚えたりはする。

植芝盛平(金銭面でさしてリスペクトしていないから敬称をあえてつけない・・・身近感あふれるし)のとある身体能力を語れる証人は限られるから
そこに居合わせた傍証にはなると思う。ちなみに井上先生の身体能力は更にそれどころでなかった(背骨を各個ぼこぼこ動かせた)。


>>701佐川派も小平支部になってから経営化(言辞化)したね。あれで本部時代は会派をあげてもっと求道的なものだったしね。

ミドルを置くと非健全的になんのかね。