大東とというか
大東佐川派と合気道との関係は
今も昔もほんしつ変わらないよ。

大東佐川派というブランドの経営母体が
単に木村氏+αミドルどころへシフトしたというだけ。

俯瞰してみるとつまらないことなのだけど
表面的な反目構造のようなものの根が垣間見え始めたのが大体
合気道マガジンの創刊から。

そこで大東諸会派から
隣人流派のトレンドにあやかろうと自薦の猛プッシュがはじまり
相対的に一部会派というかほぼ個人から合気道批評
の原型的思潮が芽生えだした。

ようは中がよくもあしくもないのが大東(佐川派)と合気道との本質
というかそもそも別々の人脈がなかよしこよしぴったり同じ道を歩む道理はないし
そこに個人のバイアスでゆがめた史観を上塗りしようとしている表層面に
いったりきたり金魚のふんなのが多くの住民の現状
ということ。