012984
2018/08/16(木) 02:10:37.66ID:NUf99SpQ0>初代
>からして
>受けが自ら倒れるインチキ
初期の合気道は受け取りが対座し、受けが取りの両手首を水平近くで持って押し合い、立ってはいけないから一方が押されて転がる。
転がした側が勝ち、という一種の腕相撲に近い稽古法を行なっていたそうですよ。
ルールが明快で、対等に近い稽古条件だと思います。
こうした云わば地力稽古の様相からしても、元来の合気道はリアリズムに則った、高度な世界だったものと推察できるのでは。