>>259
小島一志著『大山倍達正伝』に、曹寧柱氏の証言としてありました。
ネイチュウ氏、すごいお体されていますね・・・・
http://stat.ameba.jp/user_images/d6/4b/10133793294.jpg
 
証言の厳密な真偽はさておき、柔道に於いて足技は大事なのです。
足技に長けるといわゆるニブイ柔道、固い柔道、力んだ柔道にならず、用途も様々な拡がりを見せます。
柔道経験者で総合への適応が困難なかたは、おそらくは足が殆ど使えず、ニブイ柔道、固い柔道、力んだ柔道をされていたのでしょう。
なお足技の大事は、当スレの過去から実は説かせて頂いてました。
 
>>282
光栄ですが多分>>282さまのほうが強いでしょう。(>>245さまも)
細くても五十スプリントは学年一、陸上板にも書いたりしている瞬発力が、確かに若干の実力を生んではいましたが・・・・
にぶくない、素人でもない大型には、キツイです。
力道山はにぶいとは思いませんけど、いかんせん素人なので、前述の見立ては変わりません。
 
ただ、柔道が強くても本当に柔道だけと言うか、極端ににぶい人はいますよね。
僕の知人だった元強化もそういう感じで、柔道は残念ながら、一部力み病を誘発する副作用も、あるにはあると思います。(事実蝕まれた人も、当所に見られます)