>>287のリンク先、塩田合気道家の遣った技は、「いっけん内対角のようで外対角」が正解でした。
体を反時計廻り、相手の右を顔左にとおし、右手で相手右小指側から手首を握り、肩で肘をキメたのです。
これだと実はほぼタイミングをとる必要がありません。
カタ自体がタイミングになっている。
スピードも無くていいんで、ご年配でも使えます。
 
記事中、記者さんが出した答は、ただの一本背負になっています。
三十年かかって不正解。
ソウシ投げに較べ、この技は難易度BかCランクと言えるでしょう。
解明は楽で、僕は一日で到達しましたが、大部分の武格愛好、実践者は、この技で既におわかりになりません・・・・
ワケは色々あるけれど、根本問題、まず日本人は研究の仕方をご存知ないのでは( ・д・)? と、>>269-271さま感じませんか・・・・