>>292
そう多くなく、数えるほどだったそうですが、その何回かの組手がどうしても宙を舞わされ、
中段突きでアバラを砕かれ入院し、散々だったと。
ナリハル氏がソウシの名前を出さないのは、あまりいい関係じゃなかったのかもね。
ただその実力は、認めざるを得ないという感じでしょうか。
 
>>293
ソーサイは強さを求め、講道館にもみえていたそうです。
柔道の町道場にも通われていたので、それなりに熱心に取り組んだと言ってよいでしょう。
しかし硬貨を曲げるほどの指力、握力があれば、柔道で目立った実力が聞こえたんじゃないでしょうか。
リンク先のリンク先(w 、画像向かって右端は、常人離れした握力の持ち主です。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1513176270/174
 
大学入学時スポーツテストで握力右110左95をマーク。
異常な数字が買われ柔道部に入り、一年生のうちに講道館の紅白戦で23人抜き、白帯から一気に参段。
二年生でオリンピック候補になるという、おそらく柔道史指折りの素質を見せました。
ちからもそこまでになれば競技実績に届いてくるので、逆算しソーサイのスペックも、見えてこなくはないでしょう。
  
>>295
コツカケは通来、個人の身体能力で為されるものと思われてきました。
カタで誰でも出来ると思わなかった。
ソウシに限らず、たゆまぬ修行で任意コツカケに入れる人は、いるかも知れません。(カタを用いず)
一例として手首を握られ、自分は手も体も相手に触れない、その片手だけで人を回せるのが、コツカケの顕れた証になります。