対多人数戦を戦うための位置取り技術
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武芸
複数人を相手にする際のポジショニング、相対角度、移動技術、視界確保、他
複数を相手取る時に求められる技術を研究するスレ 整理すると
格闘技ファンとして趣味としてこの分野がサイクルに乗るところとその結果を見たい
あと、俺個人の目的は俺はなぜ生き残れたのかを技術論として言語化したい、それだけ
まさか今後実戦に使おうなんてギラついた考えは全く無い
ただの武芸好きの趣味で立てた
危ないのはもうごめんだよ
リスクが高すぎるのは充分分かってて避けてるから安心してくれ 喧嘩達人の本か何かで
建築現場にヤクザが縁起物を買わせに来るけど断ろうとしたりすると後ろにいるヤクザの子分みたいなのが軽く小突いたりしてくるとか
書いてたのあったな
高いところからジャンプして相手を制圧するとか眉唾な内容も結構あったけど建築現場こそこういった複数の喧嘩が発生しやすいのかも こういう平成的なテーマって好きだ。
>>1対荒事専門職(といってもこちらは黒社会とか警察とか中二な立場ではなく)経験者として
対複数戦が想定されるスケジュールな場合
やはり相応の武器の携帯がまずはおすすめかな。
それも
相手が本格的に潰しにきたら
ヌンチャクとかだと間にあわない。
もっと身体に纏わりついて振りまわせつつ
重心を身体からみて外側へ偏集できるよう
たとえば刃をしこんだ縄とび縄だね。
>>6素手のケースだけど
ぶっちゃけ寝技はめちゃめちゃ使える。
ただ
きれいに引っくり返したり
極めたり
そういうのとはだいぶ用法の異なる寝技とはなるね。
>>11壁に押し込まれても逆に寝技と同じ対処が活きてきはする。あと掴み合いも経ないといけない。
本気の集団には必ず人身御供の貼り付け役が混ざっているし
あべこべにそういう手駒を間駒として使う。安全に安全にと動き回ると結局体力勝負に陥っちゃうしね。動き回って届くのは超短期戦までかも。 多人数で離れた所から攻撃してくることを想定した型って居合ぐらいしか知らないなあ。
合気道の多人数取りは基本掴んだ間合いだしね。
多人数掛けになると離れた所から攻撃してくるけどね。
前後、左右、四方から囲まれた想定の型って徒手武術であるかな?
古流の空手とかで知ってる方はいませんか? ひとつ勘違いしてはいけないのは、圧倒的な武力があってこその一対多数
これが無ければそもそも成り立たない話
位置取りや戦術なんて後から付いてくる程度のもんだわ
それと組打ちは御法度だ
組付かれたその一瞬で投げるか立ち関節を極める、または手解きで逃れる、このどちらかが
確実にできないと不安要素がでかすぎる おもしろい、オカダンさんも研究されていた分野ですね。 大勢相手となると怒鳴ったり声出したり周りのもの投げつけたりとかそういう地の利を生かした技を求められそう >>36
>>39
>>4みたいなポイントのまとめみたいなの書ける?もし書けるなら経験由来のものになるだろうし興味がある
>>位置取りや戦術なんて後から付いてくる程度のもんだわ
↑この分野の現状を表してる、もし今後この分野が改良発展されていけばまた話は違うんだろうけど
俺は一人一人が明らかに俺より強い6人組に対処した経験から、打倒は出来なくても護身のレベルで後からついてくる程度以上の領域があると確信してる
>>37
古流の人って技術をシェアする考え方はしてない人も多い気がする、そもそも他言しちゃいけないところもあるみたいだし
書いてくれる人が居ればありがたいけどね テコンドーだと昇段試験で2対1、3体1の組手やるけどね
ちょっとでも攻撃しようとして足止めるとすぐ囲まれるから
2対1でもまず相手を倒すのは無理
結局ステップでずっと逃げ回ることに専念しないと完遂するのは難しいという身も蓋もない結果になる >>43
「ポイントのまとめ」なんて砂上の楼閣は意味がないよ
繰り返すけど、圧倒的武力があってこその一対多数
逆に言えば武技に長けた者はおのずとその場に適した選択肢を進む
聞きかじりのノウハウなど無用だから
どうしても興味があるなら、それなりの技量を身につけ、高段者の研究会の様な場を設けて
各々の知識と経験で一対多数の稽古を重ねればよい
そこまですれば有意な分野となるだろう >>45
あれルールとかは考慮されて考案されてるけど、技術的には対複数に活かせる要素はないよ。
対策やってる道場も中にはあるけど、内容は実行するよりも背向けて走って逃げたほうがマシなものばかり。 >>46
> >>43
> 繰り返すけど、圧倒的武力があってこその一対多数
賛成だがそこはもう少し具体的に条件を設定するべきだな。
極論を言えば、相手複数徒手 対 バットを持った自分って構図になっちゃう。
圧倒的武力に拘るならバットをマシンガンにしてもよくなるな。
武器、又は強力な攻撃技を持っている事が前提の場合、
躱し捌くよりも相手を攻撃することを優先してしまうことにならないか? >>46
>「ポイントのまとめ」なんて砂上の楼閣は意味がないよ
>繰り返すけど、圧倒的武力があってこその一対多数
武力で相手より劣る状況で一体多数を強いられそれでも対処した俺が居る
そもそも状況は自分が常に主体的に選べるものじゃない
相手から仕掛けられて圧倒的武力が無いので諦めますでは話にならない
そして武技に長けるものは聞きかじりの中にすら技を見出し意図を読む
見取り稽古の延長だよ
俺は経験に加え、時に昔の達人の逸話等の聞きかじりを発想の材料にしてきた
つまり、ポイントのまとめを砂上の楼閣として扱うかどうかは聞いたそれぞれ個人が自分の能力によって決めればいいこと
あなたにとって意味が無いからと言って、他の人もそうであるとは限らない
後半については一理あるけど、それはこの掲示板で出来る事じゃないからここで言ってもしょうがないので、ここでは扱わない >>45
習ってる人ですか?良ければ何かポイントみたいなのでも書いてください >>51
君はナイフを持った数人に囲まれた>>33かな?
もし、そのナイフや武器を持った敵に殺意があって、躊躇なく武器を振り回して撃退できたの
なら、名人・達人と呼ばれる部類の人物だろう
または「敵に殺意が無い」、あるいは「なんとか逃走した」のであれば普通の人間だね
名人・達人ならば、わざわざ素人相手に助言を求める事も無かろう
そうでないのなら、圧倒的武力を身につけるべく研鑽した方が、一対多数を攻略する堅実な
道ではないかい? >>49
>武器、又は強力な攻撃技を持っている事が前提の場合、
>躱し捌くよりも相手を攻撃することを優先してしまうことにならないか?
全くもってその通り、大正論
攻防は偶発的なクリーンヒットをもらう確率を上げてしまう
攻防は避けてさっさと終わらせるが吉なんだ
俺が捌きに徹したのは、争いが勃発した瞬間に絵に描いた落とし所に持っていく為 >>43求道者だね。
ポイントは
こちらが武器所持
こちらが丸腰
に場合分けして
まずこちらが武器所持の
攻撃面はさておき
戦略面の概要だけ話すと
迷わずパチンコ玉か小石をばら播くことだね。
ってもそこまでやらないし必要じゃない人やケースがほとんどだし
現代で武器所持はさほど興味がない&推奨されない場合が多いから
いったん無手に話題をうつすとだね
ヒントというと偉そうだけど
ヒントから入ってみると
例えばサシでリング上で
試合であってもなくてもレフェリーがいてもいなくても
むろん相手のが強かったら
さてどう勝つ?それと同じ。ちなみ個人的には自分のがはるかに強いなんて設定は多敵戦じゃ遊びに過ぎないから昭和(信頼無用)とみなす。 今のMMAは一対一が基本だから多数に対してどう対応するかで武道の意味が求められるかもしれんね >>56んー
武道の
っても
現今の多敵観って
一方的に試合で瞬殺できる実力関係を前提にしたものがほとんどだし
流派の枠組みとか無視して
一から洗い直さないと無理かなー
と思う。
まあ
相手のが強いシチュエーションは基本に据えたいところだね。 >>53
ナイフ側殺意ありこちら素手で制圧したのでその定義なら一応達人側ではありますが
読む限り俺が達人でも普通でもここで話をする意味が無いと言いたいようですが・・・
俺がここで何をしているかはもうすでに>>34で書きましたよ?
あと、圧倒的武力を得るための研鑽に時間をかけすぎるのは良くないと私は考えてます
生きるために攻略したいのであって、攻略するために生きてはいない
格闘理論の評価項目には、習得にかかる時間の少なさもあります、武技に長けていない人にも習得できるならなお高評価
それに、圧倒的武力も勝利を保証しえない、現に私が相手にした人の中には格闘技ガチ勢が居ましたが対処しています
それと相手も同じものを用意できるからです
マシンガン同士の銃撃戦、制するのは移動と位置取りを訓練された軍人です
SASは例のテロ組織に囲まれ、弾切れ寸前でも処刑されるくらいならと至近戦闘に挑み
石で撲殺、水たまりを利用して溺死させ残りの敵は戦意喪失で逃走したという事例があります
あなた自身が言ったように落としどころにもっていくのもそれがあるなら良いでしょう
圧倒的武力どうしの引き算をするより、わずかな武力のその使い方や周辺技術が支えになるのです
戦いは武力を含めた総合力を問われるものです 位置取りってよく
手薄なポケットへ動くとかいわれるけど
実際にはモールのほうへ動かないと
早晩つかまるんだよね。 ごめんなさい、ポケットとモールが何を指すか分からない
手薄から察してポケットは空間?でもモールは完全にわからない 一対一に限って言えば相手の利き腕の外に立つセオリーあるけど
そういうのも多人数対1人でもあると思うよ 静空塾の芹澤師範は暴走族四人に絡まれて喧嘩した時に回し蹴り一発で四人を撃破したらしい
それくらい強くなるか、武器を持って喧嘩するか逃げるかのどれかだろ >>63
相手より自分の方が強いなら一撃で四人倒せばいい、出来るならそれでいい
でももしそれでも自分より強い奴らに出会ってしまったら?
逃げる?相手に囲まれたりしてるのに?相手の方が速かったりスタミナがあったりするかもしれないのに?
具体的にどうやって逃げる?
位置取り、つまり位置関係の操作は相手の方が強くても働いた理、強さとは別にこの分野には価値がある
こっちの打撃が間違いなく通らない動ける恵体6人(何故か俺の名前を知ってて違うと答えたけど問答無用で開戦)に襲われて
捌いて捌いて同士打ちさせて内輪もめが発生したのを見てその隙を言葉で突いて止めさせて歩いて去ったよ
上で書かれた落としどころが、位置関係の操作によって実現した持久戦で発生した、そこを逃さず頭も使った
勝てるなら戦う、勝てないなら逃げる、自分が常に選べる側だと思ってる人が多いけど、そうじゃないよ
このスレでは総合力の中の主に移動と位置取りの部分に注目して話を進めたい
>>62
利き腕の外側はよく使ってた、瞬間の話だよねそれ
あるよ、対多人数のセオリーを探る、それがここのテーマ 昔読んだ古武道本(作家の菊池秀幸氏が日本各地の古武道家を訪れたルポ本)
に6人の暴漢を相手にした柔術師範のことが書いてあった。
小手返しで全員池に放り込んだそうだ。
実は自分の合気道師範(故人)も昔(戦前)乱闘で一番使ったのは小手返しだと仰っていた。
体捌きで動き続けそのまま素早く相手を投げるのは使い勝手がいいのだろう。 >>61モールは密集帯のことだね。ラグビーブーム?やらで有名になっていたと思ってフィーリング的にはむしろシックリ来るから使ってみたけど。
エアポケットへ動こうとするのは
客観的にも相手もわかっているからね。
エアポケットへ動けるのは最初の一撃あたりかな。
こちらが帯武器でも無手でもいいから
モールへ動くとみせかけて横の一人へだけダメージを与えるフェーズだね。
いわばレフェリーか見届け人か相手のお仲間が一人だけいてサシ?の場合の
いきなりそのレフェリーか見届け人か相手のお仲間かの一人を倒す段階に相当するね。
ただこちらが帯武器であっても
相手が武装集団であっても
伸縮性のない得物だったらその最初の一撃のみで棄てたほうがいいかもだけど。
本格的な多敵戦を生き残るには
個別に打ち倒してまわるような
従来のサシ戦の拡大版とはどこまでも平行線な発想が要求されるものだし。 密集帯か
でもそのまま密集帯と正面衝突もまずいはず
そういえば、密集帯の端っこに触ってそこから円やジグザグに動いた気がする
誰も居ない空間じゃなくて相手の間を行ったり来たりも結構してた気がする
具体的にどう動くかは経験からくる感覚で動いてたから自分の中で言語化できてなくて
記憶をたどりながら>>65>>66みたいなヒントを頼りに考えるしかない
>>65
その動きながらの動き方の部分については何か聞いてませんか? 柔らかめの袋竹刀使ってルール工夫すれば一対多数練習出来そう 実現出来るかは別にして趣旨に1番近いのが合気道じゃないかな
摑みかかる相手をいなす技術は多いだろうし >>68
それは有意義だわ
切る方の練習にもなる
自分の真横で刃渡り数十センチの刃物が振り回されるのは怖い これに気付くからね 練習手法は俺も考えた事がある
共通ルールは
一定リズムでブザーを鳴らす練習器具を用意して遅めのリズムで鳴らして
その音一回につき一歩前に進む
多人数側は
進まない選択肢無し、攻撃方法はブザー一回につき一回左右任意片手で軽く手のひらでこずく権利だけ、一回こずいたら次のブザーだけ歩けない
移動は一人側に直接向かうか先を予測して偏差歩き、体の向きは歩く方向をキープ
胴体を二回触られたらその場に寝る、またぐときはブザー一回で片足まで
一人側は
歩幅自由、進まない選択肢あり、前屈可、進む方向と体の向きは不一致でも可、攻撃方法は手で手と腕以外に触れる、防御は手で手を止めたりいなす、一回のブザーで一回、両手同時動作可
多人数側の攻撃を出来るだけ避けながら、触っていく、どつかれ過ぎたり、囲まれて身動きが取れなくなったりを避ける、多少押されてバランスを崩す程度は続行
まあやったことはないんだけど
上でも書かれたけど練習方法も大事って話は俺も納得してるからこういう構想は以前考えてた >>72
イメージしてみたが詰将棋みたいなトレーニング?で合ってる? うーん、まぁ個人の受け取り方とかイメージの問題だけど、詰将棋・・間違いではなさそうとは言える。マス目とかは無いけど
要は多人数側の行動を単純化して
状況を分かりやすくした上で操作を試みる練習 あれですね。北朝鮮とかがやるマスゲームみたいな奴ですね 北は笑った
いやドイツ発祥らしいし日体大の集団行動とか
他にも例えあるでしょと言いたい >>64
相手にダメージ通らない程の差が有るならどうしようも無いと思うんだが?
暗い道や危ない場所を避けて防犯ブザーでも持って置いた方が良いよ オカダンさんが空手について問題にしたのがまさに本スレの主題です。 >>77
暗くない帰宅ラッシュの時間帯人通りのクソ多い場所で白昼堂々と襲われましたよ
あと、どうしようもない状況でも諦めたら終わり、相手を打倒出来なくても一応護身は成立します
後半はその通り、そもそも護身を考えたら戦いを避けるしかないというのが何度も書いてる基本姿勢です >>80
暗くない帰宅ラッシュの時間帯人通りのクソ多い場所で白昼堂々と襲われましたよ
何で生きてるの?
もし怪我をして入院したのなら病院名書いてみ?
警察に被害届出した? >>80
白昼堂々人通りの多い場所でそんなことになったら確実に警察沙汰になるわバーカ >>82
半グレが警察到着までモタモタするわけないだろ
上で書いたけど、俺が仕掛けた言葉による心理戦はそれだよ
>>81
たまたま多人数捌くのが少しうまくて運が良かったから、ケガはしてない
当時の俺は馬鹿で被害届忘れてた >>83
半グレ程度にモタつくあんたはシミジミ情けない(屁理屈述べてるオタ達もそうだが)
周囲に迷惑だから半端な覚悟と腕前で喧嘩沙汰起こすな
平和な日本で喧嘩沙汰起こして逮捕でもされたら、運が良ければ兎も角、前科が付いたら人生そこで詰みだぞ?
前科が有っての就職先なんて選べなくなるんだから >>84
全てに半端なお前さん程度なら無抵抗で半グレ共に殴られて死なない程度に怪我をして入院した方がマシだ
警察に被害届出せるし加害者とその関係者から慰謝料踏んだくれるンだから 喧嘩起こしたの俺じゃない
怪我せず健康な方がいい
急に怒り出してどうした?何か気に障ったか? >>86
結論→一生家に引きこもってニートしてろ腰抜けの玉無し >>67
> >>65
> その動きながらの動き方の部分については何か聞いてませんか?
捕まらないようにする、というような事は仰っていましたが・・
その師範の「小手返し」の教授の仕方と普段の稽古から推測して
合気会で定める所の。入身、転換。転身、転回といった基礎の体捌きに加えて
師範が普段の稽古でも教えていたオリジナルの体捌きを駆使していたのだろうと思います。 練習法っても
もぐら叩きゲームだと
ほとんど意味がないんだよね。集団側がお互いフルスウィングしにくいシチュエーション(に持ちこむ)ってのがほぼ唯一にして最大の個側のメリットだしね。
>>67相手方が短刀の剣山とかになっていたら
正面衝突は忌避だね。それでも正面衝突に近いけど。接した二人の間に割って入ったら現実問題刺し込まれるほどの強突なんてまずされないからね。
斬り付けはもっとされない。それで打突だと威力を出すのに足を止めるから致命的だけど人混みだと人をぶつける対象に事欠かないんだよね。
これなら動きながらできる。諸々の競技や演武とちがって(相手を)短い距離だけ動かせば済む。 >>90
練習はいきなり高度なことやろうとしても無理かと思いますけど、最初はモグラたたきからでいいかなと
あと人通りが多いとは言ったけど道も広く密集してたわけじゃないので戦域には人は居なかったです
目撃者が多かったからかその後しばらく警備員が立つようになったけど
割って入って強突されないとか斬りつけされないとか正直全く理解が及ばないです
>>90のヒントは段階が違うので私程度ではついていけないですね
あと人をぶつけるって無関係の人使うんですか?怖い、巻き込まずに済んだのも幸運だったと再確認しました
あまり実戦を意識しすぎても話が違ってきちゃう感がでてきたかな
もう過去から言語化するのはやめておいて、練習法を考えるのが無難な気がしてきました
良かったら次は練習法とか書いてみてくれませんか?
>>89
その師範の方が多人数を捌く練習をしているところを見れたら良いんですけどね
故人とは残念です
体捌きも使える要素だなと実感があるんでその推測には納得です >>92
> >>89
> その師範の方が多人数を捌く練習をしているところを見れたら良いんですけどね
> 故人とは残念です
> 体捌きも使える要素だなと実感があるんでその推測には納得です
1対2、徒手 対 徒手と武器の二人を相手にした技の説明
なら、ツベを捜したらありました。
まあ稽古は多人数を意識しつつも1対1でするんですけどね。 古流柔術やってるけど俺の流派では「三人捕」っていう多人数捕りがある。
師範と一対一での稽古だから一度もやったことがないんだけどね
江戸時代に実際に多人数捕りをした我流派の伝書読んだところ多人数捕において投は二の次で基本は間合いを取りながら隙をみて当身と書いてある。
他に自分から組み付くな、相手に組み付かせるな、絞技、固め技及び寝技は絶対に使うなと書いている
絞め技は〆落とすのに時間がかかり不覚を取るからという理由
寝技については道場内の乱捕だけにしろって書かれてる。
学生時代に喧嘩強い奴から教わった複数に対する心得も似たようなものだったな。
おおよそこんなもんであとは場数を踏むしかないんじゃないの。
あとはやっぱり逃げ道確保かな?
戦後すぐの神戸で多数の朝鮮ヤクザと戦った人の話を知ってるが逃げ回りながら数人ずつ倒して数を減らして最後は狭い路地裏に入って残りを当身で殺したらしい。
たしかそれで23人中17人死んだとか。 自分の敵との対角線上に倒した敵が入るように位置を取るとか
敵の方に向かって投げ飛ばしたり突き倒したりするとか。
壁を背にしないとか色々あるよね。
昔だと反撃できないように池や海に放り込むとかよく聞くね。
実際に喧嘩で複数人と戦った事があるが掴まれたらほぼ負け確定だよね 自剛天真流柔術と講道館柔道やってた黒龍会の内田さんの多人数捕り。
一人目を向こう脛蹴った後に腹を突いて倒してる。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/860054/104 まあ最初は当身だろうね
組んだり手を取ったりは二の次の話 オカダンさんはサッカーのように立ち回るのがベストだと言っていましたよ。
いま過去レス探してるんですが。 中学生の時に幼少から親に武術を仕込まれてた友人が不良3人を相手に余裕で圧倒しているところを見たことがある。
やっぱりやってると違うんだなって思った・・・
俺が武術の道に入ったのはそいつの影響なんだよね・・・ 組まれた場合は迅速に解いて投げ捨てる。
経験上敵が組もうとした場合は両手で抱きついてくることが多い気がする。あとは胸倉か。 吉本新喜劇のアキも学生時代に電車内で絡んできた
不良3人を裏拳 頭突き 足刀蹴りで一瞬で倒したとか。
彼は芦原会館かな つかみ合い組み合いの話が多いみたいだからちょっとだけ
複数を相手取る時、位置取りと並んで有用な分野があって併用が望ましいんだけど
例えば相手に両手でつかみかかられるのが面倒な場合
牽制の打撃を見せたり、相手から斜めの位置に移動し続けるとか、相手の手を徹底的に打ち払う
みたいなことをやると
相手が打撃に切り替えたり、片手掴みに切り替えたり、打ち払おうとしたこっちの手首を掴みにきたり
つまり、こっちが見せる行動によって対応する相手の行動が変わる事もあった、でその先、狙ったように変えさせて相手の行動を操るって理論がある
よく武道や格闘技でフェイント技術があるけど、あれの応用、延長線上に相手を思ったように動かす、相手の思考を誘導するっていうのがあるんだと思う
相手に対応するというより、相手にこっちの設定した行動をとらせるということができる境地に到達すれば
移動や位置取りもその設定に使えるところまでいけば全く違う次元が見えると思う
上でちらっと書いた1vs1で格闘技ガチ勢を相手にした時は、こっちの打撃がさほど効かない差があったけど
追ってくる相手から逃げて走っている状況で追いつきながらの攻撃しか届かない状況を作って
微妙に前傾して手が届きにくいようにして、一瞬速度を少し落として再び加速して
相手に追い蹴りくらいしか選択肢が無い状況にして、かつ出すべきタイミングをこっちから提示して、出させて避けたり
あえて側面から組を仕掛けて払わせて、その瞬間の相手の引き足を横から軽く蹴って、引き足の軌道がずれて軸足に衝突、バランスを崩させる
とかタイミングや行為を限定させる事を要所で使った、そのうち相手が諦めてくれたからそのまま逃げた
こういう経験をするうち、自分よりもっと上の領域として相手の操作という領域はあるなと思うようになった
これを突き詰めると掴みも殴りも複数も包括的に対処できるかもと個人的には思ってる 対多人数を設定するなら相手は自分と同じくらいのガタイで格闘技経験なし
掴んでくるか殴ってくるかは距離によって違うとか細かく設定して練習しないと難しそう ・最初に大声で気合を掛けると敵が萎縮して倒しやすくなる。イカレタ高い声を出すと直良い。実際に先生がこれだけでオヤジ狩りを撃退した。
・複数人に囲まれはっきり言ってヤバい状況でも余裕の表情を崩さないこと。一瞬でもビビると相手はつけあがる。笑い顔でも無表情でも可
・殴られて痛いと思っても顔を歪めず余裕の表情を崩さないこと
これも敵が効いてないんじゃないかと疑心暗鬼になり隙が生まれる。
・敵の攻撃は可能な限り間合いを取って避け躱す
避け続けると次も当たらないんじゃないかと思ってしまい心に隙が生まれるのと、常に間合いを外されて広くなるのに無理に当てようと思って突き蹴りが伸び体勢が崩れやすくなる。
あとは多人数捕りとは関係ないが喧嘩になる前つまりグレーな状況の時に可能な限り口で挑発すると怒り狂って両胸襟を取ってくることが多くなる気がする。なんか冷静じゃなくなると攻撃が単調になるような。 多数に囲まれたら→沢山のゲイに襲われてる〜!(*/□\*)と内股でクネクネしながら悲鳴をあげる!
大抵の奴はノーマルだから囲まんでる奴等もそれでドン引きして逃げる
欠点はたまにガチのゲイいるから完璧とは言えない 八方から受が順に掛かっていく「乱稽古」やってると意外と役に立つ。 アリスターオーフレイムくらいになるとクラブの用心棒四人くらいボコったわけだから
やっぱ一撃ないと厳しいのかもな >>110
ここで必死にアレコレ言ってる奴にはこれが一番笑えるしいいだろ 逆に、多人数で一人を攻める時はどのような行動になってくるのかな?
多人数側はあまり高度な技を使いにくい、又は動きが単調?(掴みかかるだけとか、)になるような気がするんだが? >>92人混みは相手の人混みって意味ね。
だって対集団戦でしょ?無関係な人とかそれこそ無関係な話しでね。
稽古法は複数人に組み付かれた状態から単純に脱け出るメニュー
から始めることだね。
別に
崩さずとも
投げずとも
倒さずともいいのなら
これは意外にできるし。まあ最初はある程度のテンプレートが必要でもね。
このとき相手が制御しようとしてくる反応って
遠間の当てとかより遥かにはやくて厄介だから
例えば中距離で囲まれて集中砲火みたいな一般的イメージにも(そういう窮地に対しても)
圧倒的に身体が慣れてくるんだよね。
あああと相手複数の間隙に割り込めば被弾しにくいってのは
内角の球が打ちにくいような原理だね。
サシの場合ふつう無意識に僅かでも間合いをとって調整したうえで当てるなり斬るなりしてくるものだけど
団子状態だとむしろ(心理的にも)背後がない
ばかりか相手越しに自軍も密集しているわけで通常のアクションにどうもリミッターがかかってくれてね。 一撃は制圧するのに必須だ。
だが一撃にこだわると後れを取る。 >>115
> 稽古法は複数人に組み付かれた状態から単純に脱け出るメニュー
> から始めることだね。
>
> 別に
> 崩さずとも
> 投げずとも
> 倒さずともいいのなら
> これは意外にできるし。まあ最初はある程度のテンプレートが必要でもね。
やはりテンプレート(型)を考える所からだろうね。
合気道的な後ろ取り(後方の相手を制する動きだが、実際は前後の相手を想定している。)
とか二人掛け(両側、又は両斜め前から手を取られた状態)
が基本になるのかな?
前後方向からなら、両斜め前、両斜め後ろ、左右の6方向に抜けることになるし、
両側面からなら、前後、両斜め前、両斜め後ろ、の6方向に抜けれるよね。 相手に新鮮な自家製糞尿を投げつける!
板垣退助か誰かが子供の時分に喧嘩ばかりしてウンコ投げつけて喧嘩に勝ってたらしいから真似してみたら? >>119
妄想汚爺さんのスカトロ鋳造ならやりかねんなw オカダンさんの説では、相手を巻くようなぐるぐるとした走り方が大事だそうです。 うんこはないけど腹殴られて吐きながら戦ってる状況で吐瀉物を投げつけることを思いついて実行したことはあったな・・・
まあ、それはいいや
>>115
なるほど、少しはついていけました
>>122
そのオカダンさんがよくわからないけど、サッカーっぽくとか巻くようなとかはヒントになりそうとは思いました >>91骨法の堀部さんは大東流の佐川幸義という方が道場破りにぼこられている真っ最中に
その道場破りを不意討ちで倒した人だから
そういう機転は使えるだろうね。多敵戦って時々刻々の動向を一旦リセットするような発想では間に合わないんだよね。
ちなみに佐川幸義という方は
私も併修していた大東流の山形道場を
私の師と共同展開されていたから
度々お目にかかっていてよく知っていたし
個対個の技術家としては本物だったと保証はできる。
>>115補足
刃物を
人差し指がわを浮かし気味に持っている奴は
刃の全長を駆使して内角でも引き斬りしてくる傾向があるから
そういう奴の間隙(側方)は選択肢として後回しにしたいところ。
これを見極める感性は刃引きの稽古だと培いにくく
やはり種々の作業従事が必要なのかも。
>>118そうだねえ。そこらへん合気道は叩き台?が揃っていて使えるよね。
あと澁川一流がはっきりいってそのまま適用できる型の宝庫なのだけど
まあ情報がポピュラーじゃないしね。
>>121あれは名作だったね。室内戦の描写も豊富。
古流式籠城戦の基礎は引き戸(襖)を開けながら二枚そろった(揃いつつある)ほうの襖越しに刺突
なんだよね。
>>122それは体力が保たないなあ。ゆるい相手方には保つかな。 渋川一流って形が300あるところだっけ?
はっきり言って300とか無駄だと思うね。 >>125
そんな逸話あったっけ?
あるなら自伝に書きまくってるような
バーでラグビーかアメフトやってた奴らに何人かで飲んでたら人違いで殴られた時ボコり返したとかはあったけど >>123
オカダンさんが対複数戦闘をいち早く研究してました 合気道では戦わない。
何も持っていなくとも懐から何か渡す仕種をしつつ面を擦り上げる。
そのまま正面突破数歩後に振り返り際何か全力で投げ付ける偽装で相手方が怯めば逃走間合い充分で決着。 解りやすく有効な戦術はう○こやゲ○を投げつける、擦り付けるというのが一番だと思う 汚物はともかく砂や粉状の目つぶしになるような(トウガラシや胡椒等?)ものを投げるのは有効かもしれない。
だがこのスレの趣旨とはそぐわないな。
強力な武器、武技を持っている人はそれを使って相手を攻撃するほうに意識が働くし
持っていない人は、どのような体捌きが有効かを考える方向になるよね。 >>126必要なものってのは
詩的にはともかく
現実的には必然的に増えるからね。
豊富な数量が問題なのではなく
それだけ揃っていれば使えるものが混入しているってこと。
オフェンス的には近代流派にない立ち極め(の祖型)なんかがまま含まれているしね。
合気系の三ヶ条とか
人混みだと動線が大きくとれないから
極めにくかったりするんだよね。
>>127だね。だから自伝にも書かれたのだろうね。
>>129奔走したり
戦力差の余りを余敵に回したりって軒並み
昭和的な
つまりリアリティーというよりかは
まあセンチメンタルな発想といえるだろうね。
>>131そういう拾得物が入手できる低い確率にベットするよか
せめて小石めがけて動くのがいいよ。投げるんじゃないよ。得物にするのでもない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています